人身事故
電車による人身事故は、場合によっては休む理由になります。
あなたが乗っているその電車が人身事故にあってしまった場合、その電車が動くまではかなりの時間がかかってしまうことがあります。
また、その電車ではなくても人身事故の影響によって、走行中の電車が止まってしまうこともあります。
もしも橋の上で電車が止まってしまったら、すぐには電車から降りることは出来ません。
また、新幹線で人身事故がおきてしまったら、それ以外で目的地である会社に向かうことが難しいこともありますよね。
ほとんどの会社は、人身事故にでもあったら他の路線でものって会社に来るように指示してきます。
または会社の経費で落とすからとタクシーを使うようにいってくることもありますよね。
しかし、その電車に乗る人が多かったり、通勤ラッシュ時などに人身事故がおきてしまうとタクシーやバスにはなかなか乗れません。
振り替え輸送もなかなか乗れないこともあるのです。
どうして会社に向かうことが出来ないのか詳しい状況をしっかり伝えることが大切になります。
車事故
車で出勤している場合、または前日の休日の際に事故を起こしてしまった時、骨折で歩けなくなっているかもしれないですよね。
それに事故にあえば、警察の現場検証や保険会社との兼ね合い、また衝突してしまった相手へのケアなどさまざまなことをしなければなりません。
そんなときに会社に出勤している場合ではありません。
そういうときは、事故を起こして事態が収拾したら早めに会社や関係者に連絡をするようにしましょう。
休む当日になって、「前日事故にあった」なんていっても信じてもらうことが出来ないかもしれません。
何事も速く連絡することが大切です。
バイク事故
バイクに乗っている方は、バイク事故を理由に休むことが出来ます。
バイク事故は、足を骨折するだけではなくもっとひどい事故になってしまうことが多いですよね。
某お笑い芸人の方は、バイク事故によって顔を破損したことで有名です。
そこまでいかなくても事故によって顔がグシャグシャになったり、ひどい骨折をしてしまうものです。
そうすれば会社に向かうことなんて出来ないはずです。
その旨をしっかり伝えて、休むようにしましょう。
必要な書類を提出するようにいわれることもありますから、しっかり聞いておくことです。
痴漢
男女共に痴漢も仕事を休む理由になります。
男性であれば、「やってもいないのに疑われている」状態となれば、警察の事実調査などですんなりと駅や警察から抜けることは出来ません。
まぁ、やってもいないのであれば駅員についていくのをやめることです。
もしも、あなたが心弱い人で駅員について行ってしまったのであれば、時間は必ずかかりますから会社に連絡を入れることになるでしょう。
また、女性であれば痴漢をされて、犯人を捉えることが出来た場合、その痴漢時の様子を駅員や警察に話す必要があります。
そうなってしまうと男性同様、かなりの時間を要することが多いため仕事は遅刻していくことになるかもしれません。
しかし、どんなに強い女性であっても、痴漢をされたら心は深く傷つくものです。
その傷ついた気持ちのまま会社に向かっても、いつものあなたでいられないかもしれません。
それにそんな時こそ一人でいたくなりますよね。
その理由を伝えるのは少し恥ずかしいかもしれないですが、しっかり伝えたら休むことが出来ます。
冠婚葬祭
誰もが休まざるをえなくなる冠婚葬祭も仕事を休む理由になります。
いったいどのようなことがあるのか見て行きましょう。