就職したい!転職したい!…でも出来れば会社の利益だけではなくて、会社で働いている従業員のこともしっかり考えてほしい…。

そのように考えていませんか。

現代では、いわゆるブラック企業といわれるような就職してきた従業員をまるで”使い古し”のように扱う会社も増えてきています。

あなたが現在働いている会社は大丈夫でしょうか。

会社が経営できるのは、いうまでもなく従業員が利益をあげているからです。

つまり、従業員の力なくして会社を経営することは不可能なのです。

それでもなお、従業員のことを大事にしない会社なんてコチラから願い下げてやりましょう。

とはいえ、就職するまでは従業員を大切にしているように感じたのにいざ入社したらその実態を知ってしまった、なんてこともあるでしょう。

そうならないように、この記事では従業員を大切にしている会社の特徴をお伝えします。

これから就職活動をする方、転職を考えている方全ての方に読んでいただきたいです。

従業員を大切にする会社は存続する

冒頭文でも記載しましたが、従業員を大切にする会社は経営が続やすい傾向があります。

会社というものは、従業員が働き、利益を出したり問題を解決することで成り立っているからです。

あなたが今働いている会社は、従業員を大切にする会社でしょうか。

従業員を大切にしている会社の社員…いわゆる従業員たちは、常にいきいきと輝かしい笑顔を放っていますし、いつも元気で特に仕事面に関する悩みを持っていることも少ないです。

あなたは、常に心から笑うことができているでしょうか。

もしもあなたも周りの従業員も笑顔で、快く仕事ができているというのであれば、あなたの勤めている会社は経営が存続しているはずです。

なぜならば、会社の利益を支えてくれている従業員を大切にしているからこそです。

反対に従業員のことを大切にしない会社は、経営が滞りやすく倒産しやすいといわれています。

ブラック企業が話題になるけれど…


あなたは、ブラック企業という言葉を聞いたことはありますか。

一時期、流行語のように多く使われていたこともあるので、たいていの方がこの言葉を知っているのではないでしょうか。

ブラック企業とは、勤めている人の精神や身体のパワーをすり減らし、会社の利益だけを考えている会社のことをいいます。

つまり、どんなに従業員が「これはできない」とか命ぎりぎりのラインで仕事をしていたとしても、無理難題を押し付けます。

そして、従業員たちは自分の人生を豊かにするための仕事のはずが、自分の人生や精神、さらに人生までもすり減らすような仕事をするようになるのです。

ブラック企業は、たいていの場合表向きにはいい顔をしていることが多いです。

そのため、大切にされていないと感じた従業員がやめたとしてもその代わりとして新しい社員をすぐにでも雇ってしまうんですよね。

つまり、ブラック企業にとって社員とは使い捨ての従業員であり、その人たちの気持ちや人生などを全く考えていないということになります。

自分の会社は従業員を大切にしてる?

あなたが勤続している会社では、あなたを含めた従業員のことを大切にしているでしょうか。

しっかりと休日をとれていますか?有休を消化できていますか?

自分自身のキャパシティ以上のことを他の人以上に押し付けられていませんか。

あなたの意見に耳を傾け、それに対し何か対策を打ってくれていますか。

この他にもさまざまな点で、あなたが働いている会社の経営陣から大切にされているかどうかがわかります。

あなたの働いている会社がブラック企業かそうではないかを見分けることができるのです。

とはいえ、自分自身で「この会社が自分を大切にしてくれているかどうか」なんて見極められないですよね。

もともと自分のことが好きで自尊心が高めの方であれば、周りからひどいことを言われても特に気にしないでしょう。

反対に自分に自信がなくて、ちょっとした注意をされただけなのに「自分はダメなんだ、ここは自分のことをわかってくれていない」と感じることもあります。

ブラック企業とは、働く人がどのような性格をしていても必ずブラックな面が眠っています。

その点を見分け、もしも相手がブラック企業だと分かった際には早々に手を引くことが重要です。

従業員への待遇は就職でも大きな決め手

すでに今働いている会社がブラックである場合には、次に転職する会社はブラック企業ではないことを願い、そのような会社を探しているのではないでしょうか。

また、これから大学や専門学校などを卒業し、就職活動を行う方もいますよね。

つまり、これから働くうえで相手の会社がどのような会社なのかを知るのはとても大事なことなのです。

就職してから「この会社はブラックだった」と知り、やめるなんてことになると大変です。

できれば、最初から「この会社はブラックではない」「従業員を大切にしてくれる会社だ」とわかったうえで就職できたほうが安心ですよね。

会社それぞれの従業員への対応・待遇は、会社によって全く異なります。

大手企業でCMなどでもよく見る会社だから安心とはいえない世の中になってきているのです。

あなたは、会社名だけで就職先を決めようとしていませんか?会社で働くのはあなた自身だからこそ、あなたにぴったりの会社に就職することが必要不可欠なのです。

どのようなポイントを見れば、従業員や社員を大切にしている会社なのかを見分けられるのか確認していきましょう。

従業員を大切にしている会社16個の特徴

これから先就職をする際には、自分を大切にしてくれるような会社がいいですよね。

ここでは、あなたが目をつけている会社が従業員を大切にしてくれているかどうかを見分けるために従業員を大切にしている会社の特徴をご紹介します。

今すでに働いている方は、自分の会社はどうなのかチェックしてみてくださいね。

離職率が低い

これは昔から言われていることですが、従業員にとって居場所の悪いような従業員を大切にしていない会社では、離職率がとても高いです。

特に新入社員の離職率が多く、お局さんといわれるような年配の方が多く残っている場合にも従業員を大切にしている企業とはいえないかもしれません。

従業員を大切にしていないからこそ、従業員になったとしても働くことが苦痛になってしまうことがあります。

なんのために働いているのか分からなくなると、他の仕事を探す人が多いと思います。

その会社以外にも社員を大切にしてくれるような会社はたくさんあるからです。

就職前に、離職率のグラフなどを確認しておきましょう。

充実した福利厚生

社員を大切にしている会社は、福利厚生が整っています。

休日はもちろんのこと、社会保険制度、さらに住宅補助や子ども手当などを行っている会社もあります。

独身向けに作られたものから家族世帯向けへ作られたものなど多くの福利厚生がある会社ほど、従業員のことを考えているといってもいいでしょう。

とはいえ、従業員募集ページには福利厚生について詳しく記載しているものの、いざ就職してから「これは勤続〇年以上の人しか使えないんだ」なんていわれることもしばしばあります。

そのようなトラブルにならないためにも、あらかじめ就職前に福利厚生の利用条件などもあわせて確認しておくといいでしょう。

理念に基づいた経営

どの会社であっても、その会社を運営していくにあたり理念があります。

「この会社は〇〇をする」「社員は〇〇であるべきだ」などのものですね。

そのような素敵な理念があるにもかかわらず、なかにはその理念を無視して経営していることがあります。

外部から見るとなかなかわからないものですが、取引先や取引経験履歴などを確認するとその理念が守られているのかどうかを確認することができます。

また、理念では「明るく元気に笑顔を!」とあるのに社員たちが笑顔でないとか、面接官やすれ違う社員が疲れ切っているように見えた場合には要注意です。

その理念が守られておらず、社員たちの精神が食われている可能性があるからです。

就職先を調べるためにはそこで働いている方たちのリアルな声を聞くと参考になります。

それにはネットで掲載されている口コミサイトなどを利用するといいでしょう。

相談しやすい環境


どんなに利益が高くて高収入を望める仕事であっても、悩みはつきものです。

その際に、誰かに相談することができないままでいると人はときに、自分自身を追い込むことになります。

なぜならば、常に答えを出すことのできない自分にしか問いかけをすることができないからです。

その結果としてうつ病を発症してしまう人も少なくない世の中となってしまいました。

しかし、従業員を大切にすることのできる会社というのは、相談しやすい環境を自然と作り出しています。

のちほどご紹介しますが、とある企業ではリモート保健室なるものを設置し、従業員が社内外問わず好きな時に入り、保健師や心理士に相談することができるそうです。

目の前に相談できる場所があったとしても、そこに入ったりその人に声をかけたことで「相談したと思われるかもしれない」「そのことで噂になるかもしれない」なんて、相談することをためらってしまう人もいるのが事実です。

しかし、常に話しやすい状況や関係を作り出すことでその悩みを心にとどめないようにしています。

社内の風通しが良い

従業員を大切にしていない会社では、不思議と社内の風通しが悪いです。

風通しというのは、換気ができていないということではありません。

従業員同士のホウレンソウ(報告・連絡・相談)がスムーズに行われていないとか、挨拶もろくに行われていないというような職場をいいます。

あなたの勤めている職場は問題ないでしょうか。

社内の風通しが良いだけで、社員だけではなく上司や部下とのコミュニケーションもとることができるため、離職率が下がります。

それは、悩みを相談できるだけではなく、互いに話し合いをつくることで問題を解決する方法をみなで取り決めることができるからです。

つまり、従業員を大切にしない会社というのは、従業員同士が作り上げてしまうということもあるのです。

あなたはそのような人たちに加担しないように気を付けてくださいね!

口コミ評価が高い

ネットには、会社ごとに働いている方々の口コミが投稿できるWebサイトが存在します。

あなたが勤めたいと考えている会社の口コミを確認してみましょう!

なかには良い口コミも存在するけれど、時に会社の悪いことがひとつでも書かれている場合には要注意です。

従業員を大切にしている企業というのは、すべての社員が働きやすい環境を作り出しているものです。

しかし、それができていないというのであれば、その書き込みは氷山の一角にすぎません。

つまり、会社にはそのように感じている人は数多く存在しているものの、どこにも打ち明けることができずそのままの状況になっている可能性があります。

口コミ評価は、よく気を付けて確認するようにしてくださいね。

数字だけで評価しない

世の中は、はっきり言うと数字で勝負というところがあります。

営業でもなんでも数字が良ければ評価は高く、少しでも数字が悪いと評価が低くなることもありますよね。

そのようになんでもかんでも数字だけで判断するような企業はやめておきましょう。

なぜならば、社員の働いている過程をまったく見ていない可能性が高いです。

とはいえ、経営者にとってはやはり数字である結果がすべてなところがあるため、努力しなければいけません。

しかし、良い経営者というのはその数字が悪くなってしまったのは社員に問題があるのではなく、会社全体に何かしらの問題があると考えます。

そして、会社全体の改善をはかるようになるのです。

そのため、数字だけですべてを判断するということがありません。

公平な昇進の基準

できれば誰でも昇進したいもの。

しかし、ときに不公平に昇進している人を見かけたことはありませんか。

コネなのかごまをすったのか理由はどれであっても、不公平な昇進の基準がある場合にも従業員を大切にしているということができません。

社員のことを考えていれば、公平にジャッジするからです。

不公平な基準があるのであれば、あなたの能力が正しく評価されることはないかもしれません。

そこで仕事へのやる気をなくす可能性もありますよね。

感謝の気持ちを大切にする

あなたは、感謝の気持ちを大切にしていますか。

企業を大切にする企業というのは、従業員への感謝の気持ちを大切にしています。

業績が上がった方に個々に臨時ボーナスを支給したり、直接感謝の気持ちを伝えてくれることもあります。

また、売上が上がった記念にパーティーを開いたりなんていう会社もあるくらいです。

また、1年の終わりにはすべての人に感謝を伝える…それくらいしてくれる会社こそ従業員を大切にしているといっていいでしょう。