誰でも「暇人」と呼ばれるのは嫌なものですよね。
肥満人と言われると、何もすることがない人、誰とも遊ぶことができない寂しい人というようなイメージになってしまいます。
それは何となく嫌だと思う方も多いのではないでしょうか。
この国においては、「暇にしている」ことがあまり良いイメージではないものなのです。
仕事も遊ぶこともせずに時間を持て余している状態では可哀想だと思われてしまうのです。
ですが、忙しいのに暇人だと言われる人もいるのではないでしょうか。
また、暇になってしまったことを隠していたのに、なぜか見抜かれてしまったという嫌な経験をしたことがある人もいるかもしれませんね。
なぜだろうと思うかもしれませんが、それは、言動に表れてしまっているからです。
肥満人はある種の特徴を持っており、この特徴を持っている人は誰から見ても暇人になるのです。
それでは、肥満人の特徴にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。
例え、暇にしているときでも、「暇人だね、良いなぁ」と言われるようなことがないように、ここで暇人の特徴について見てみることにしましょう。
すぐに暇人であることがバレてしまっている人は、気を付けて自分の行動を振り返ってみると良いのではないでしょうか。
暇になっちゃった!あなたはどうしますか?
普段は忙しくしている人でも、時にはふっと仕事が途切れることもあるでしょう。
思いがけずに暇になってしまったときには、普段忙しくしている人ほど、何をして良いか分からないものです。
趣味がない人なら特に「暇人」と呼ばれるような行動をしてしまうかもしれませんね。
それでは、どんな時間を「暇」と呼ぶのでしょうか。
また、人はどんなときに暇になるのでしょうか。
社会に出ている多くの人にとっては暇を持て余すような時間はないはずですが、細かく見てみると、意外と「暇」と呼ばれる時間を持っていることに気づくかもしれません。
まずは、自分がどのような時に暇になってしまうのかを見てみることにしましょう。
【暇すぎる時に試したい至極の暇つぶしは、こちらの記事もチェック!】
暇になる時って?
人間には誰にでも「暇になる時間」があります。
暇な時間が嫌いで自分の予定を詰め込んでいる人であっても、突然に訪れる暇な時間から逃れることができません。
そうとは言っても、普段は時間に追われている人が多いのは事実でしょう。
仕事を詰め込んでしまう体質の人は特に、暇な時間が欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか。
それでは、現代人でも避けることができない「暇になる時間」について見てみることにしましょう。
予定が無くなったとき
急に予定がなくなってしまったときには、避けることもできない「暇な時間」ができます。
その時間に予定を入れていたはずなのに、そこがぽっかりと空いてしまって呆然としたという経験をしたことがある人も少なくないでしょう。
どうしてもその時間に予定を入れたくてスケジュールにねじ込んだ、という人なら、予定がなくなってもすることはたくさんあるでしょう。
ですが、元からその予定を入れるつもりでスケジュールを組んでいた人にとっては、その空いた時間をどうしてよいか分からなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんなときにこそ、人は予期せぬ「暇な時間」を持つことになってしまうのです。
暇な時間が嫌いで色々なスケジュールを入れている人にとっては、とても苛立たしい時間かもしれませんね。
元々はなかった時間ですから、することもなくなってしまうということも珍しくないでしょう。
まさに暇を持て余してしまうのがこういった時間です。
待ち時間
待ち時間も暇を持て余してしまうことが多いのではないでしょうか。
病院での待ち時間などは嫌っている人が少なくないですね。
混んだ店に行ったときの待ち時間が嫌いで、そういった店を避けている人もいるでしょう。
待ち時間には本を読む、スマホを弄る以外のことができませんから、そういった待ち時間こそ暇な時間の代名詞だと言えるでしょう。
また、この待ち時間に関しても、どれくらいの時間になるのかというのを予測するのが難しいので、暇な時間を嫌っている人には辛い時間だと言えるかもしれませんね。
最近では待ち時間をスマホなどでチェックすることができるところも増えているようですが、それでもやはり、そういった待ち時間が発生することで暇な時間ができてしまうことは避けられないでしょう。
移動時間
移動時間に暇を持て余している人も少なくないものです。
電車の中で人々がしていることを見ると、大抵は暇を持てあましているのではないでしょうか。
移動時間には本当にすることがないですから、仕事をするわけにも、趣味に没頭するわけにもいかずに手持ち無沙汰になってしまう人が多いようです。
新幹線や飛行機となってしまうと、ある程度は覚悟の上で乗り物に乗っているでしょうが、電車の中や車の中ではそういうわけにもいきません。
特に、移動になれていない人は移動時間の暇をどのように使ってよいのか分からないということになってしまうのではないでしょうか。
毎日のように移動をしている人にとっては、手持ち無沙汰できょろきょろとしてしまうことはないでしょう。
それでも、その移動時間の暇さが好きだという人は珍しいのではないでしょうか。
普段は暇な時間を求めている人でも、あまり歓迎できない時間であるのが移動時間でです。
暇なときにすることって?
暇な時に、人はいったいどのようなことをするのでしょうか。
暇な時間を持て余している人にとっては、その時間に何をすれば良いのか分からずに困っているかもしれません。
予期せずに訪れた暇な時間は、家にいるわけでもない限りは、どう潰して良いのかを困るでしょう。
そんなときに、人がどのような行動をしているのか見てみましょう。
手持ち無沙汰な時に人がしがちな行動についてまとめてみました。
スマホゲーム
最近の人の場合には、スマホゲームをしていることが多いようですね。
電車の中で周りを見回してみると、驚くほどたくさんの人がスマホゲームに没頭しているということもあるのではないでしょうか。
病院でも、電源を切らなければいけないところ以外では、スマホゲームに熱中している人が多いでしょう。
スマホゲームは気軽にすることができますし、すぐにやめることができるのも魅力的ですよね。
空いた時間に楽しむためにはぴったりのアイテムだと言えるでしょう。
最近のスマホゲームはアプリで無料で購入することができるものも多いので、課金するのが嫌な人はこうしたものを利用しているようです。
ゲームの機械を持ち歩くほど熱中してやりたいわけではないけれど、暇な時間を楽しく過ごしたいなという方は、ぜひスマホゲームを探してみてください。
スマホゲームにも色々な種類があります。
パズルやシミュレーションゲームなど、好みに合うものがないか見てみると良いでしょう。
音楽を聴く
イヤホンを耳に付けているという人も少なくないのではないでしょうか。
ポータブルの音楽プレーヤーも普及していますし、最近ではスマホやiPhoneで音楽を聴くことができるのが便利ですよね。
音楽が好きな人なら、暇な時間に何か曲を聞いているだけで楽しい気持ちになることができるのではないでしょうか。
音漏れをしていない限りは周りに迷惑をかけることもありません。
若干、外の世界に対しての注意が逸れてしまうのは欠点と言えるかもしれませんが、自分一人の世界の閉じこもることができる点も魅力的ですね。
電車の中や待合室では人との距離が近いことで、落ち着かない気分になることもあります。
そういったときに音楽を聞いていれば、自分一人の世界に入ることができるので、落ち着くことができるのです。
ただし、音漏れと周囲への配慮、注意散漫になることだけは気を付けてくださいね。
本を読む
昔から暇な時間に使われてきたのが「本を読む」という行動でしょう。
文庫本を持っていれば、どんな暇な時間でも取り出して読むことができますよね。
本好きな人にとっては、人が嫌がるような移動時間や待ち時間こそが趣味に没頭できる楽しい時間になるのかもしれません。
文庫本にも多くの種類がありますから、好みに合う本を見つけることができれば、暇をつぶすには最適な方法だと言えるでしょう。
また、最近では電子書籍も流行っています。
持ち運ぶのが重くて嫌だという方は、スマホの中にアプリを入れておけば、どこでも読むことができます。
こうしたものを利用して読書にいそしんでいる人も多いでしょう。
暇人にあるあるな10個の特徴
急に暇ができて困っている人もそうですし、長めの休暇を取ってすることがない人はいわゆる「暇人」という状態になりますね。
学生の夏休みなどには暇人状態になっている人も少なくないでしょう。
暇人というのはあまり歓迎されるものではありませんし、暇人だと言われると何となく嫌な気分になる人もいるでしょう。
それでは、どうして暇人であることが人にばれてしまうのでしょうか。
肥満人にあるあるな10個の特徴についてまとめてみました。
暇な時間を持て余している人は、無意識のうちにこれらの行動をしているのかもしれません。
自分の行動を振り返ってみると良いでしょう。
1.携帯に執着している
暇人の特徴の一つとしては、携帯に執着しているというものが挙げられるでしょう。
現在では、携帯電話は色々なことができるツールになりました。
インターネットもできますし、電話もできます。
ゲームもできるようになりましたし、アプリを入れれば何でもできますよね。
暇つぶしには最適なツールが携帯電話なのです。
そのため、そのスマホを大事にするという特徴があるでしょう。
ほぼ、執着している状態だともいえるかもしれません。
きちんとスマホの見た目も整えていますし、しっかりと大事にしていることが分かるような執着を見せるのではないでしょうか。
少しでも手放したくないので、どこにでも持って行きますし、場合によってはお風呂に持ってはいるということもあるようですね。
ゲームやネットサーフィンなど
スマホでやるのはゲームやネットサーフィンなどです。
これらは暇つぶしに最適であるというのは上述の通りです。
多くの人がインターネットなどで記事を見ることで暇つぶしをしています。
また、ゲームをして暇な時間を楽しく過ごそうとしているのではないでしょうか。
暇人の場合には、暇な時間が多いので、結果的にスマホに触っている時間が多くなります。
これが、スマホ依存症を作る原因になることもあるかもしれません。
スマホ依存症になってしまい、暇人だったはずが、いつでもスマホを触ることに忙しい人になるということもあるかもしれませんね。
常にスマホを見ているような人は、暇人なのか、スマホ依存症であるのか、それとも両方であるのか見分けるのは難しいところです。
2.一人の世界に籠りがち
暇人の中には、できる限り人と関わろうとするタイプの人もいます。
その一方で、一人の世界にこもりがちな人もいるでしょう。
一人の世界に籠ってしまうので、他の人と行うようなアクティビティがなく、それが暇人な状態を作ってしまうのです。
これは、本人が望んでいるような場合もありますが、望んでいないままにそうなってしまったこともあります。
一人の世界に籠っている状態ではできることも限られますよね。
稀に、一人の時間が好きでたまらないという人もいます。
できる限り、一人で過ごすことができるような時間を自ら作り出すのです。
こうして望んで暇になっている人の場合には、暇人と厳密に呼ぶことはできないかもしれません。
ある意味で、一人でいるというのが趣味になってしまっていますからね。
ですが、あまり社交的ではない人で、暇を持て余しているような人の場合には、一人の世界にこもりがちであるという自分の性格そのものが暇人の自分を作り出しているのかもしれません。
他人とは関わらない
他人とは関わらない生活を続けていると、他人の幼児に振り回されることがなくなりますので、当然のように暇な時間ができるでしょう。
自分一人のために与えられた時間を、そのまま使うことができるような人は暇にはなりません。
社交的な人の場合には、誰かと過ごす時間が長く、色々なアクティビティに参加しているので、暇人にはならないのです。
ですが、そういったアクティビティがないことが暇人のあるあるだと言えるでしょう。
暇に過ごしていることが嫌なのに、何もすることがない状態になってしまうのです。
その暇をつぶしてくれるような人付き合いができないのが、暇人から脱却できない原因となっているのでしょう。
3.集中力が高い
暇人の人は集中力が高いという特徴もあるかもしれません。
これには二つの理由があります。
一つ目の理由は、人よりもずっと集中力が高いからこそ、仕事が早く終わってしまうために時間が余って暇人になってしまうのです。
「暇人あるある」だというよりは「集中力が高い人あるある」だということもできるかもしれませんね。
また、二つ目の理由としては、集中力が高くなったのが暇人であるためというものです。
暇人で自分のできることを探しているので、少しでもできることが見つかると、できることを全力で行ってしまうので集中力が高くなるのです。
集中力が高いのは良いことですが、暇人で会ったからだという説明がつくと微妙な気分になるという人もいるかもしれません。
ですが、長所には違いないので、暇人であることのメリットだと言えるかもしれませんね。
一つのことが長時間できる
暇人の集中力の場合には、集中して短時間で終わらせることができるというよりも、一つのことに集中して長時間できるというものでしょう。
短時間で終わってしまうような作業では暇人の暇を解決することができません。
どちらかというと、暇な時間をつぶすために一つの物事に集中してできるようになったという方が正しいので、どんな作業でも暇な時間よりマシだということで、長時間の集中力を生み出すことができるのが暇人なのです。
4.ひとり言が多い
暇人の場合には、独り言を口にしてしまうという特徴もあるようです。
暇な時間があるということは、それだけ自分一人で過ごす時間が多いということにもなります。
一人で過ごしていると、誰でも寂しいものです。
そのため、自分に声をかけるという意味で独り言を口にすることが多くなるのです。
独り言は、言い続けていることで、まるで習慣のようになってしまいます。
習慣になってしまった独り言は、人の前であるからと言って辞められるわけではありません。
無意識にそうしてしまっているからです。
そのため、独り言が多い人の場合には、普段は暇人であるという人もいるかもしれませんね。
自分だけの世界を持っている
独り言が多い人は、自分だけの世界を持っている人であるという特徴もあります。
暇を持て余しているというよりは、自分一人の時間を自分の思ったままに使っているので、独り言が出てしまうのです。
暇人のために自分一人の時間があるという特徴もありますが、それ以上に、一人で過ごしている時間を自分のものとして楽しんでいる人もいるかもしれませんね。
5.世間にやたらと詳しい
世間で起きている出来事に対して疎くなってしまうのが忙しい人の特徴です。
なぜなら、自分の身の回りに起きていることで精いっぱいで、広い視点を持つような余裕がないからです。
その意味では、暇人はとても広い視点を持つことができる余裕を持っているのが良い点だと言えるかもしれません。
世間で起きていることに目を配ることができるほどに、自分の身の回りでは何もないのです。
時間を持て余している人は、自分のするべきことがない人です。
その分だけ、他の部分に目を向ける余裕があるということでしょう。
そのため、世間で起きていることにやたらと詳しいという特徴があります。
他の人がニュースでしかチェックしていないようなことでも、もっと詳しく知っているというような人がいたら、それは暇人の証であると考えても良いかもしれません。
ネットニュースや掲示板で情報収集
暇人の場合には、ネットニュースや掲示板などで情報収集をしているという特徴があります。
新聞や取材などで手に入れた情報ではないという証拠に、少し偏った視線から物事を見ているという特徴もあるのではないでしょうか。
掲示板の場合には、必ずしも公平な視線で見ているというわけではありませんから、そうした場所で情報収集している人はすぐに人から分かってしまうでしょう。
そのことが決定的な証拠となって暇人だと言われてしまっている可能性もありますね。
6.SNSをしている
暇人と言われる人の中には、SNSをしている人も多いでしょう。
SNSはたくさんの情報を仕入れることができますから、暇をつぶすツールとしては、ゲームと同様に適したものだと言えるでしょう。
現在では、FacebookやTwitter、Instagramをはじめとして多くのSNSのツールがあります。
自分に合ったものを見つければ、飽きることなく新しい情報を取りいれることができるものとなるのではないでしょうか。
また、自分から投稿をすることで反応をもらうことができるというのもSNSの魅力的なポイントです。
暇人にとっては自分の持て余した時間をつぶすことができる良い道具だと言えるでしょう。
暇さえあればすぐチェックする
暇人の場合には、SNSをやっているというだけではなく、常にチェックしているという特徴があるでしょう。
SNSの投稿に対してすぐにレスポンスがあるような場合には、暇人だと思われてしまっているかもしれませんね。
7.スマホなどのゲームは強い
暇人がスマホゲームなどを行っているというのは、上でも何度かご説明しました。
スマホは便利なツールであるがゆえに、それの中で行うことができるようなゲームに熱中する人が多いのです。
そういったスマホゲームで強いのも暇人あるあるでしょう。
例えば、誰かと通信で行うようなバトルで負けることはありませんし、パズル系のゲームでは、そう簡単にいきつけないようなレベルまで進んでいるでしょう。
他の人から見ていると、どうしてそのゲームでそんなに達人レベルにまでなっているのか不思議ということもあるかもしれません。
時間をつぎ込んでいる
スマホなどのゲームが強いのは、もちろん、時間をつぎ込んでいるからです。
暇をつぶすとはいっても、何も考えることなくゲームをしていたらつまらないものでしょう。
どうしたら次に進めることができるかなど、きちんと頭を使ってプレイをするから楽しいのです。
時間をつぎ込んでプレイ時間を長くすることで、ゲーム自体にも慣れることができますし、スキルを身に着けることもできるでしょう。
暇人の場合には、そういったゲームにつぎ込む時間がたくさんあるというのが特徴ですね。
電車の中で少しプレイするだけでは絶対にできないようなレベルに達しているのが暇人の特徴です。
他の人には言えないくらいの時間をつぎ込んでいるに違いありません。
8.メールやLINEの返信が早い
暇人の場合には、メールやLINEの返信が早いという特徴があるでしょう。
忙しい人はなかなかメールを返すこともできませんし、LINEをチェックすることもできません。
すぐにLINEの既読が着く相手のことは「暇なんだな」という印象を持つでしょう。
中高生でもない限りは、そう簡単にLINEの既読は着かないものなのです。
メールの場合にも、忙しい人が日に何回もメールボックスをチェックすることができるはずもありません。
また、返信自体も面倒くさくなってしまうと、なかなかできないものなのです。
そんな中で、暇人の場合にはメールやLINEの返信が異様なほどの早いでしょう。
いつでもその速度で帰ってくるようなら、それは暇人である証拠だと言えるかもしれません。
すぐに確認できるようにしている
暇人の場合にはすることがないので、人とのかかわりを求めています。
誰かとつながっていたいという気持ちを持っている人が多いでしょう。
また、誰かから何かに誘われないかと期待する気持ちもあるので、常にメールボックスやLINEを確認しているのです。
LINEの場合にはすぐに開くことができない人もいますが、何かの誘いをされたときのことを考えてすぐに確認できるようにしているのが暇人なのです。
きちんとパソコンにもアプリを入れて、スマホが手元にない時でも大丈夫な状態にしている人もいるかもしれませんね。
9.パソコンやスマホのホーム画面がすごい
長期的に暇人であるという人は、パソコンやスマホのホーム画面が凄いことになっているかもしれません。
普通の人の場合には、パソコンのホームがそれほどごちゃごちゃしていることはないでしょう。
スマホのホーム画面は、買ったときからほとんど変わっていないという人もいるかもしれません。
ですが、暇人の場合には、パソコンやスマホは自分の命綱のようなツールですから、当然、ホーム画面も自分仕様になっているのではないでしょうか。
アプリの数やフォルダーの数が人よりもかなり多いという印象を抱くかもしれません。
自分なりのカスタマイズが確立されている
暇人のパソコンやスマホのホーム画面は、ごちゃごちゃしているという印象を抱かせるというだけではありません。
自分なりのカスタマイズが確立されているので、使っているところを見ると、ビックリするくらいに使いやすい状態になっているかもしれません。
パソコンやスマホがかなり使い込まれた状態になっている様子なら、それは暇人ということになるかもしれません。
最も、仕事で使いこなしている人もいますから、必ずしもそれが暇人絵であるというわけではありません。
ですが、暇人のパソコンを覗いてみると、すごいことになっているというのは高確率であるのではないでしょうか。
10.かまってオーラがすごい
暇人の中でもかなり迷惑に分類される行動がこれでしょう。
暇人の中にも、自分人で暇な時間を過ごすことができる人と、誰かと一緒にいなければいけない人がいます。
暇な時間が嫌いなので、何か予定を入れたいのです。
または、誰かと話していたいのです。
こういったタイプの暇人の場合には、かまってオーラを全身から出しているでしょう。
少し話しかけただけでマシンガンのように話をする人もいますし、ちょっとした会話に割り込んでしまう人もいます。
また、暇なことをアピールして相手から誘ってもらおうとする人もいるのではないでしょうか。
かまってオーラを出している人は、とても扱いにくいので、避けて通ろうとする人もいます。
また、こうしたオーラを出していることこそが暇人としての証なので、裏ではどうしようもないと言われてしまっているかもしれませんね。
SNSでの呟きや掲示板への書き込みなど
かまってオーラを出しているのは、生身の人間だけではありません。
SNSでの呟きや掲示板の書き込みからも暇人であるというオーラが出ているのではないでしょうか。
少しでも誰かと関わっていたいので、何気ない投稿に対して執拗に絡んでいくようなことがあれば、それは「暇人」だからでしょう。
暇人であるからと言って誰かに迷惑をかけることはそうありませんが、こうしたかまってオーラを出しているタイプの暇人はかなり迷惑ですね。
相手も暇人であるということを察して、触れずに来るかもしれません。
かまってオーラを出しているからといって、暇をつぶすことができるわけではないのです。
まとめ
いかがでしたか?
急に暇になってしまったときに思わずしてしまうような行動、どのような時に暇になってしまうのか、暇人あるあるについてまとめてみました。
何となく暇人と言われるとプライドが傷つくという人もいるのではないでしょうか。
暇人と言われるのが好きだという人はいないでしょう。
暇人というのは褒め言葉にならないのが正直なところです。
暇な時間でも趣味に没頭しているなど忙しくしていたいという性質の方もいるでしょう。
また、暇な時間にぼうっとしているのが好きな人でも、暇人と言われるのが嫌で気を付けているという人もいるかもしれません。
もちろん、暇人と言われるのが嫌な人は、自分の行動に気を付ける必要があります。
ですが、暇な時間にぼうっとしているのが悪いことではありません。
暇な時間を持て余して暇人になってしまっている人は、その時間を有効にぼうっと暇人らしく過ごしても良いのではないでしょうか。
人生のすべてを暇人として生き抜くことができる人はそう多くありません。
暇人の自分を自覚したのなら、人生で一回きりの暇人だと思って過ごしてみるのも良い経験かもしれませんね。