最終的に解決されていない事件ですが姪の恋人が犯行を疑われていますが、実際は証拠なくどうする事もできなかったそうです。
結局見つからないという事を考えると、本当に恐ろしい事件であり、なぜいなくなってしまったのか、まったく予測できない事件であるといえます。
神隠しではなかった事例
ここまでは解決することのなかった神隠しと言われている未解決事件についてご紹介しました。
ここからご紹介する内容は、当初失踪したと言われていたものの、解決した事件についての事例をご紹介していきたいと思います。
神隠しだと言われていても、実際は事件に巻き込まれている可能性がやはり高いです。
証拠がないだけであり、実際は誰かの犯行である可能性がやはり否めないものであるといえます。
具体的に事件解決までの流れについて簡単にご説明しながらご紹介します。
①茂原女子高生神社神隠し事件
まずご紹介する神隠しではなかった事例についてですが茂原女子高生神社神隠し事件という事件が存在しており、この事件は茂原市の高校生がいなくなったとされ、神隠しにあったのでは?と言われていた事件です。
元々は2013年の7月11日に突然行方不明になり足取りがつかめなくなったということで警察署に相談があり創作が改変されたと言われています。
元々茂原市に関してはそこまで治安が悪いわけでもありませんが泥棒であったりひったくり若しくは性犯罪などもポツポツと発生していたので何らかの被害にあっていたということを考えられ創作にあたられていたそうです。
初日に関しては10人以上の捜査員を投入して次第に重点的にに30人をあたらせたりするなど、人数を多くして捜索に当たったそうですが1か月かけても成果がなく、公開捜査に踏み切りたくさんの情報を募るようにした結果、9月26日に近所に住む男性が自宅の近くの神社を散策していた時にうずくまっている女性を発見し、詳しく確認したところ行方不明とされていた女子高生だったことが判明されたそうです。
発見された時には行方不明と同じ制服姿でありしゃつやカバンについては泥まみれでありとても衰弱しきってる状況だったそうです。
事件に巻き込まれたわけではないと言うことについては頷いてくれるもそれ以外の事に関してなかなか喋ってくれずにいたそうです。
最終的に確認をしてみると実はその子のご両親は統一協会の信者だったそうで信仰を強制されて深く悩んでいたそうです。
いわく子供が無理やり合同結婚式に参加させられる可能性などもあったことから大きな悩みへとつながっていたそうです。
結局その後は本人が何も言わないまま自宅に帰っていたそうなのですがそもそもその新光強制された事が嫌だったので家出をしたと言う理由はあくまで推測であり確定的なものではないことから少女が家出をした理由については全く反映されていないそうです。
この事件のように神隠しにあったのではないかと思われているようなケースでも実際は何らかの理由が原因で家から飛び出したというだけであり、神隠しと言う言葉だけで片付けてはいけないようなことなのかもしれないですね。
②新潟少女監禁事件
次にご紹介するのは新潟少女監禁事件です。
新潟少女監禁事件は1990年11月13日に9歳の少女が誘拐されてしまい最終的に発覚したのが2000年1月28日に同じ県の柏崎市の加害者が家で発見されたという事件です。