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口下手を克服するための15個の方法(続き3)

ですが、相手の意見に対して少なからず気持ちを理解できる点は見つけられると思います。

話し相手に同調することで、あなたのイメージもよくなります。

自然と楽しい会話になりますよ。

自分の意見も付け加えられれば◎

そして共感する際に、さらに自分の意見を付け加えると効果的です。

「へー」や「ふーん」や「ほー」で流さないようにしましょう。

そして、相手の話を聞きながら、「自分でもこうする」や「わたしもそう思う」等と、共感の言葉を伝えるようにしましょう。

相手の話に共感しているうちに、口下手はだんだんと解消されます!

5、口下手を個性と受け止める

口下手な人は、人に気持ちを伝えようと試行錯誤する分もどかしさを感じてしまうかとしれませんが、伝えようと努力をとてもする人です。

世の中には、何も考えずにペラペラと話す人やお話上手で話しやすい人もいます。

口下手は、上手な言い回しができなくて口ごもったり支離滅裂になってしまう為、変わった人だと思われてしまうかもしれません。

ですが、その嘘のない話し方が本当の自分あり、個性だと思って受け止めてくださいね。

口下手なのをマイナスだと考えない

口下手な人こそ、話の中身を吟味しながら話してくれるので、口先で誤魔化してどうにかしようというズルさがありません。

口下手はマイナスどころか、信用できる人です。

あなたにとって口下手は悩みかと思います。

でも、周りからしてみたら、誠実に聞いてくれるあなたにもっと相談したくなると思われます。

自分の口下手を受け入れることで、もっと前向きに考えて行動していきましょう!

6、自分の意見を話せなくても気にしない

口下手だと相手の話を聞くほうが多くて、自分の意見を言えなくて落ち込んだりしますよね。

実は私も口下手ですが、公の場でよく自分の思ったことを周りに発表できなくて慌てたりしてました。

焦りから変なことを言って周りの引かれるよりは気にしない気持ちでいることのほうが、いつもの自分でいれることに気づきました。

自分を主張するより、相手の話に適度に合いの手をいれるくらいが丁度良いのではないでしょうか。

どんなことでも良いから何か言う

口下手でも、社会にいると筆頭に立って発言しないといけない時があります。

そんな、ど緊張する時には前もって話すことをメモにまとめておきましょう。

それを見るだけで、話したかったことを思い出しますし、うまく言葉にもしやすいかと思います。

また初対面でお話しをしなければいけない時は、天気や周りの雰囲気など、どんなことでもいいので言ってみましょう。

必ず相手はそれに対して返してくれますので、口下手でも最初の一言は気さくに話しかけてみる事ですね!

7、成功体験を積み重ねる

口下手は勇気をだして相手に話そうと思うかどうかで暗雲が決まります。

もしかしたら相手も口下手で勇気を出して話してくれているかもしれません。

口下手からうまく話せずに、失敗することもあると思います。

失敗もあれば、相槌や共感や質問をすることで話が弾み、会話を成功することもあります。

おのずと自信が付く

あなたは口下手な分、人一倍に相手を不快にさせないよう考えれる心をもっています。

あなたのような誠実な存在は、いつか周りにも伝わり頼りにされるようになります。

「相談に乗ってくれてありがとう」と言われるように、成功体験を積み重ねていきましょう。

だんだんと歳と共に自信がつき、口下手を克服できて、さらに人格に磨きがかかることに期待してます!