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口下手を克服するための15個の方法(続き5)

しかし、話の内容を広げるということを考えると、相手の方にイエスかノーではなく、もっと相手の方に話をさせるような質問が必要になるのです。

ですので「映画鑑賞は好き?」という質問ではなく、「趣味は何?」というような感じで相手の話を引き出すようにしましょう。

11、相手の話を深掘りする


そして相手の話をなるべく深掘りをして、相手のことを聞き出すようにしましょう。

多くの人は自分のことを話したいと思っている人が多いです。

ですので、ついつい「私も…」と言ってしまいたくなるところはあるのかもしれません。

しかし、相手の方に気持ちよく話していもらうためには、相手の話ばかりを聞くような感じで掘り下げていきましょう

他の話や自分の話に移行しない

ついつい自分のことと当てはめて、「私もこうで…」と言いたくなってしまうところはあります。

ですがこのような会話方法は、多くの人は不快に思うことが多いです。

話を聞くことが好きということであれば、多くの人は話したいと思っていますので、そのような話をされると「この人は自分のことしか話さないので、あまり話したくない」というような印象を与えてしまうことがあります。

会話を膨らませるイメージ

話し下手な人にとっては、この会話を膨らませるというのが大変難しいところがありますが、あくまで会話を継続させるというイメージを抱くことで大分違います。

先ほども触れたようにクローズドクエスチョンではない会話方法などを心がけると良いです。

口下手で悩んでいるという人は、聞き上手になることによって「この人と話していて楽しい!」と思うことができます。

ですので、そんなに面白いことを言おうと思わず、相手の方も話に乗り、会話を膨らませると思ったら、そこまで難しいというような感じでもありません。

相手の話を引き出す

そしてどんどんとそれでと聞いたりして、相手の話を聞き出してみましょう。

特に女性の場合は、話好きな方が多いです。

相槌をうまく打ち話を聞き出そうとすることで、どんどんと話し始めることがあります。

12、英語の勉強をしてみる

そして他の言語の勉強をするのも、大変意義のあることです。

英語の勉強してみることで、話の裾野が広がることがあります。

例えば英語は、文法的に主語述語それから目的語なのです。

ですので、端的に話をすることができるところがあるのです。

このように結論が先に見えるような話し方というのは、好まれる話し方の一つですので、英語の勉強がそれに役立つ可能性が非常に高いです。

13、相手に興味をもつ

そしてやはり相手に興味がないと、話を引き出したいという気持ちにすらなれないものです。

多くの人は、表情などを見て感じているところがあるので、興味がないのに無理やり話をしようと思っていても、なんだか根掘り葉掘り聞かれているような感じになったりして、不快に感じることが多いです。

ですので相手の方に気持ちよく話してもらうためには、相手に興味を持つというようなポジティブな気持ちを併せ持つことも大切です。

14、相手が話していた内容を覚えておく


人に興味がないと、ついつい忘れがちになってしまうところがあるかもしれないけれど、相手に興味を持っているのであれば、是非とも相手の話した内容を覚えておくことが大切です。

そうすることで、機会がある時に「確か〇〇だったよね」というような話をすることによって、覚えておいてもらえたというような喜びを感じるところがあります。

「今度○○にいく予定なんだ」→次回会ったときに感想を聞く

「今度〇〇に行くところがある予定なんだ」という話を聞いたら、次回会った時にその感想を聞いてみましょう。

ちょっと話したことをずっと覚えておいてくれたのだと嬉しく思う人が多いです。

人に興味がある人はさりげなく、それをこなしている人が多いです。

ですが苦手ということであれば、その人と別れた後にさりげなくメモっておくなど対策をしておきましょう。

15、とりあえず笑顔でいる

そしてブスっとしている人には近寄りがたいところがあります。