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かわいそうだと思う人の26個の特徴(続き3)

場の空気を察することができなったり、人の気持ちを察することができない人は、周りのことを全然考えていない自己中の人もいれば、ただ単に空気を読むのが苦手で悪気はないもののKYなだけかもしれません。

まあ、いずれにしてもその場の空気を読めない人は、人をイライラさせることも多いし、あきれられることも多く、この人はダメだと思われちゃうことも多いので、そうゆう人を見るともうなんだか悲しいですよね。

でも他人のことなど言えず、自分も「KYだよね」って言われることがあるかもしれませんので、そんなときにはもうちょっと周りのことをよく観察して、人の気持ちや状況を考える習慣を身に着けるよう努力したいですね。

1人で行動できない

よく、仲間がいると常識外れのことや人の迷惑となるようなことも大胆にできるのに、一人になった瞬間に縮こまってしまっている人が、哀れに見られていることがありますよね。

それは、電車で大声でしゃべっている不良っぽく見せている学生、さらには学校や会社で仲間たちといつも人の悪口を言っている人たち、近所で奥様仲間を作っていじめをしている主婦たちなど、いろんなところで見かけることですけど、そのような人たちの多くは結局一人になると何もできなかったりします。

一人では何もできないくせに、仲間がいると途端に気が大きくなって人を攻撃する人って、すごく弱い人間に見えますよね。

だから、哀れに思われているのです。

あと、悪いことをしているわけではなくても、一人でランチができなかったり、一人で外出ができなかったり、なんでも誰かと一緒でないと行動ができない人を見ると、イラっとするという人もいます。

確かに、社会人になったら一人でも行動できる自立心を持っていたいですよね。

一人でも行動できる人は、責任感もあるし、しっかりとした大人として認められるでしょうけど、それができない人はいつまでたっても他人に依存する人、とか自分に自信がない人と見られてかわいそうな人間に思われているようです。

自己中心的

すべて、自分中心の考え方しかできない人って、客観的にみるとかわいそうな人間ですよね。

だって、他の人のことを大事にできない人だからです。

そのような自己中な人が愛されるはずもないし、心から信頼されることもないでしょう。

だから、そのような人は結局、心が寂しく生活していることがあります。

もちろん、わたしたちはみんな自分が可愛いし、自己中なところをみんな持っていると思いますけど、人のことを思いやったり、人のことを大切に考えられず、いつも自分だけよければそれでいいとか、自分の利便だけを追求している人は、本当に大変な時に支えあえる友達がいなかったり、信頼関係の上で繋がっている人間関係をもっていなかったりします。

自分勝手で自己中な人は、自分で認識しているかは別として嫌われているし、仕事上しょうがなく付き合う必要があっても、できるだけ関わりたくないと思われているのです。

自分が自己中であることを認識していなくて、ただ普通にしているだけなのに、いつも人から嫌われていると悩んでいる人がいたら、かなりかわいそうですよね。

人の気持ちを考えられない

自己中な人の多くがそうですけど、人の気持ちを考えられないということは、すごくかわいそうなことだと思いませんか?

人の気持ちを考えられないということは、相手の立場に立って考えることができないということです。

だから、その相手が傷つくことも平気で言ったり、自分の行動によって相手がどんな感情的な影響を受けるのかということを考えずに、人を傷つける行動を平気で取ったりします。

そのような人は、人の気持ちを全然無視しているので、自分はそれでよいかもしれませんけど、結局、気づいたらだれも自分のことを好いてくれていなかったり、友達も一人もいないということがあります。

それって、なんだか悲しい人生ですよね。

人の立場に立って考えられる人、他人の気持ちを思いやれる人は、その人自身も大切に思ってもらったり、大事に扱ってもらえるでしょう。

いきがっている

自分を強く見せようと必死になっている人を見ると、哀れに思っちゃうことありますよね!?

実力は伴っていないのに、自分を大きく見せて人に圧を与えようとしているのって、なんだかすごくカッコ悪いし、客観的にみると「この人本当は自分に自信がないんだな」って思います。

自分を強く見せたい、人にすごいと思われたい、一目置かれたい、というのは自然の気持ちだったりするのかもしれませんけど、実質が伴っていない人がするとかなりイタイですもんね。

いくらいきがっても、他人は実質が伴っていないこと、実力がないことをすぐに見抜きます。

だから、実力も力もなく本当は自分に自信がないのにいきがるのは、哀れな人と思われているので、やめたほうがよさそうです。

嫌われていること気がつかない

「かわいそうな人!」と思われているのは、結局自分が嫌われていることに気づいていない人かもしれません!

そのような人は、人から本当は嫌われていて避けられていることを知らずに、自分は周りの人から好かれている、ともするとみんなの輪の中心にいると勘違いしていることがあります。

周りの人は、表面上その人に対して普通に接しているかもしれないけど、陰ではすごく嫌っていて、その事実を知らないのは本人だけなのです。

もし、本人がその現実を知ったらどうなるのでしょうか?

相当のショックでしょうね。

自分が中心だったと思っていた世界が、急に逆転するような状況になることもあるでしょう。

嫌われていることに気づいていない時点では、自分を改善することもできないわけなので、なんだかかわいそうです・・・。