準備次第だったり、ちょっと考えを深くすることで、避けられることがあれば避けたいですけど、自分ではどうしようもならないことだったら、もう受け入れるしかありませんけどね。
要領が悪い
まじめなんだけど要領が悪いために、仕事でも怒られることが多かったり、貧乏くじを引いてしまったりする人もいます。
愛想がよくて、うまく立ち回るのが得意で、要領よく社会を乗り切れる人もいますけど、要領が悪い人は損ばかりしているような気持ちになることもあるようです。
そのような人はまじめすぎたり、物事を一直線にしか見えなかったりするのかもしれませんけど、自分は要領のいいひとの陰でいつも損をしている、と思っていると、物事への考え方や感じ方がどんどんと消極的になって、社会はいつも自分の敵になると思ってしまうかもしれません。
確かに、客観的に見ても、要領が悪い人ってもうちょっと力を抜いて、賢くやればいいのに
と思ってしまいますね。
物をすぐなくす
いっつも物を無くしている人、多分自己責任なんだろうけど、かわいそうですね。
そうゆう人って、大事なものこそすぐに無くしますよね。
新しく買ったものとか、ちょっと奮発したものなどを数日で無くしていることもあります。
大事な書類こそ見つからなくて焦っている姿も良く見かけます。
どうしてそんなに物を無くすの!?と不思議に思うけど、本人に心当たりはないようです。
自己管理がなっていなかったり、部屋とはオフィスが片付けられていなかったり、だらしない生活をしていたりと、周りから見たら物を無くす原因が見えているかもしれませんけど、本人はそれに気づかずに、いつも焦っていて必要のないストレスをいつも抱えていることもありますね。
損切りができない
株で失敗するのは、多くの場合損切りができなかったり、遅れることに原因があるといわれています。
それくらい生き残るには必要なことなのです。
損切りができない人は絶対に株式投資をしないほうがいいとも言われています。
損切りができない人は、「もうちょっと待てばもしかしたら・・・」という根拠のない希望にしがみついているかもしれません。
でも、その結果もっともっと大きな損をしてしまうこともしばしばでしょう。
自分の間違いとか、失敗を認めることができなくて損切りできない、という人もいます。
自分の間違いを認めるのには勇気がいりますけど、それができないともっと自分を苦しめることになりますし、損切りをすることによって別のチャンスを作ることができるわけなので、行動力が必要ですね。
人は損をすることに対してかなりストレスを感じるし、それを回避しようとしますけど、損切りをすることによって、新たなチャンスの流れを作るためにも必要なことなので、損切りができない人は自分に負債だけを抱える人です。
勇気や判断力がなくて、損切りができない人は結局、損失だけが膨らむかわいそうな人になってしまうのです。
これは、株式投資だけでなくて仕事で誰についていくかを考えたり、どこに自分を投資するかということを考える際にも通じそうですね。
地頭が悪い
これは受験戦争で多くの人が実感していることですけど、人には頭の良しあしの違いがありますよね。
いくら同じ努力をしても、地頭がよくないせいで、地頭が良い人と同じ成績を残せないわけです。
そして、もともとの頭がよくないせいで、世の中を上手に渡れなかったり、世の中の流れをつかむことができなくて人生を苦戦している人もいるでしょう。
地頭が良くないことを実感すると、自分でも本当に悲しいけど、頭がいい人からするとかわいそうな人って思われるんでしょうね・・・。
努力が報われない
一生懸命に努力しているのに、その努力が全然報われていない人を見ても、すごく切ないですよね。
自分がそんな風な時も、すごく悲しくなるし、あきらめたくなります。
もしかしたら、努力の傾け方がちょっとズレていたり、やり方が間違っているということがあるのかもしれませんけど、努力していることは返ってきてくれないと、がっかりしてしまうものです。
今の努力が、いつか何かしら自分のプラスとなって、報われると信じるしかないのかもしれませんね。
ブサイク
この世に生まれてくるときに、自分の容姿を選ぶことはできません。
もう、生まれついたこの顔、この体系を受け入れるしかないのです。
だから、すごくブサイクな人を見ると、かわいそう・・・て思うことありますよね。
自分だってブサイクだけど、人から避けられたり、いじめられるほどの容姿を持つ人は、中身を見てもらえずに、見た目だけで判断されることも多いようです。