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酒乱で酒癖が悪い人の12個の特徴と...(続き2)

酒乱ではない人も、酒乱になってしまう人の特徴を把握しておけば事前に被害を抑える事が出来ますよ。

1. ストレスが溜まっている

酒乱な人の特徴として挙げられるのがストレスが溜まっているという事です。

常に大きいストレスにさらされている場合は、ストレスを解消したいと心のどこかが悲鳴を上げている場合があります。

その溜まった大きなストレスを飲み会の場で発散しようとしてしまうのでしょう。

また、お酒を飲むと気分が良くなりますし、 酔っている間は嫌なことに目を向けなくて済む のでついつい飲みすぎてしまうのです。

このような場合、お酒だけでなく他のストレス発散方法を見つけた方がいいでしょう。

2. 自制が効かない

酒乱な人の特徴として、自制が出来ない事も挙げられます。

酒乱はお酒を飲みすぎてしまう事が原因です。

要はお酒をたくさん飲んでしまい、自分の理性が飛んでしまう状態になってしまいことが問題なのです。

では、なぜ自分の判断のきかないくらいにまでお酒を飲んでしまうかというと、自分を自制できていないからです。

普段から自分の欲に対して制御が効かない人はいませんか?

例えば何かが欲しいと思ったら手に入れるまでむずむずしたり、落ち着かない、自分を制御できない考え方をもってはいませんか?

自分を制御しづらい人は目の前にある欲に対して忠実である場合が多いです。

お酒に関しても普段のストレスから解き放たれたい、お酒をもっと飲みたいと思ったら止まりません。

それが結果的に酒乱になってしまうという事へと繋がります。

3. 感情のコントロールができない

酒乱な人の特徴として、感情のコントロールができない人が多いです。

例えば、酒乱な人は出来上がってしまったら暴言や暴れるなどの行動などをとりがちです。

普段から暴力的ではない人がなってしまう場合が多く、つまり感情のコントロールが効かない状態になっているといえます。

これは普段から感情を押さえつけてしまっていることは原因の一つであると考えられます。

普段強いストレスにさらされてる環境で、なおかつ自分が思った事などを口に出せない環境だったり、自分の思いを抑え込んでしまっている性格の人は本当の事を言いたいのに言えません。

そのため、お酒の力で気持ちの制御が外れて、好き放題思った事を口に出してしまうのです。

4. これと言って趣味がない

趣味が特にない人も酒乱になってしまう可能性があります。

何か趣味がある人は、趣味を楽しむ事で自然とストレスを解消している場合が多いです。

そのため、お酒でストレスを解消しようとはならないのです。

しかし、趣味がない人の場合、ストレス解消の手段を持っていません。

その結果、ストレスをお酒にぶつけてしまい、ついつい飲みすぎて酒乱になってしまうというケースが多いようです。

趣味がないというよりは、ストレス解消の手段がないという風に変換もできます。

酒乱な人は、何か趣味を持ったり、別の楽しい事を見つける事でストレスを解消して、楽しくお酒と向き合えるようになる場合が多いので、意識を変えてみるといいでしょう。

5. 人の悪口が止まらなくなる

酒乱な人の特徴として悪口が止まらなくなるという事も挙げられます。