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酒乱で酒癖が悪い人の12個の特徴と...(続き3)

周りに愚痴を吐ける人がいない場合、ストレスは心の中にずっとしまわれ続けます。

そうすると、どうしても愚痴を吐き出したい、ストレスを解消したいという気持ちが強くなってしまい、それがお酒を飲むことに繋がってしまう場合が多いです。

普段はそんなことはないのに、お酒を飲んでしまうと気が緩んでどんどん悪口が止まらなくなる人は酒乱といえるでしょう。

どんどんエスカレートしていってしまい、最終的には周りに迷惑をかけるような行動へ繋がってしまう場合があるので、注意する必要があります。

6. 暴力を振るうことも

酒乱な人の特徴としては暴力も代表的な例です。

暴言、暴力は酒乱な人の大きな特徴です。

普段から暴力的な人はお酒を飲むとさらに暴力的になる場合もありますし、普段はおとなしい人でもお酒に酔ったら暴力的になる場合があります。

暴力をふるうという事は、本来、絶対にしてはいけない行為です。

周りから人が去って行ってしまう事にも繋がりますし、悪いうわさが流れてしまうと周りも交友関係を持とうとはしてくれません。

改善したとしてもなかなか信頼してもらえないでしょう。

結局は自分自身に返ってくるので、客観的に自分を見て、そういう一面がないかどうか反省する事が大事だといえます。

7. 酔いが覚めたら忘れている

酒乱な人は、目が覚めたら酔った時の記憶を全て忘れているということが多いでしょう。

記憶をなくしてしまうほど飲んでしまうということは危険です。

特に女性であれば危ない目にあってしまう可能性はあります。

また、記憶がなくなってしまったとしても悪い行いをしていなければ、まだ最低限許せる範囲内ではあります。

しかしお酒を飲んで記憶がなくなってしまって、なおかつ暴れたり暴言を吐いたりするような人であれば誰も一緒にお酒を飲んでくれなくなるでしょう。

自分は記憶が無いので平然とできるかもしれませんが、それを抑えるために介抱してくれている人もいれば、実際に迷惑をかけてしまった人もたくさんいると思います。

人に迷惑をかけておいて記憶がないの一言で片付けられてしまうと、迷惑をかけられた側は二度と関わりたくないと思ってしまいます。

8. 急に泣き出す

お酒を飲むことで今まで自分の心の中に抑え込んでいた感情か溢れることがあります。

ある程度筋道を立てて、泣き出すような状態であれば問題はないかもしれませんが、急に泣き出すような場合は酒乱な人と思われてしまうでしょう。

急に泣き出したりするということは押さえ込んでいた感情が突然出てくるということなので、悲しい感情以外の感情も急に出てくる場合があります。

例えば、人に対する怒りや不満などが突然出てきてもおかしくない状態だと言えます。

泣き出すだけであれば、周りは慰めるだけで良いのでそこまで深刻な問題ではないかもしれません。

ですが、これが怒りの感情となった場合、周りも大変なので面倒な人だと思われて、関わりを持たないようにされてしまうでしょう。

また人は噂が好きな生き物なので、その噂が周りに流されてしまう可能性もあります。

そうなってしまうと関わりを持っていない人にすら、酒乱な人だと判断されてしまうかもしれません。

信用をなくしてしまうことにもつながりますので、過去に経験がある人は改善できるように努力しましょう。

9. 服を脱ぎだす

酒乱な人は服を急に脱ぎだしたりすることもります。

お酒を飲むことで羞恥心を忘れてしまうのでしょう。

男性であっても女性であっても問題行動です。

女性の場合は犯罪に巻き込まれてしまう場合もあるので気を付けましょう。

自分が意図しない状況で異性と関わりを持ってしまったり、何かと後悔してしまう結果へと繋がってしまいます。