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意気消沈してしまった時の12個の対処法(続き3)

生きることに直結するので、おいしいものを食べている時は非常に幸せです。

好物のもの食べて気分転換図るのはいかがでしょうか?

昨今はダイエットなどを気にして好きなものを控えている人もいるかもしれませんが、1日ぐらいだったら、調整はいくらでも効きます。

ここは精神の安定をとって、好物を食べてみるのもいいかもしれませんよ。

普段行かないお店に行くのもおすすめ

やはり、日常生活になじみがある所はそのような意気消沈とした出来事が思い出され鬱々とした気持ちになってしまうことがあります。

ですので普段の生活圏にはないようなところに行ってみるのも良いでしょう。

思い切って以前から行ってみたかったけど行ったことのないお店に行ってみるというのはいかがですか?
おいしいものも食べられて一石二鳥です。

8、山や川などの自然を感じる

田舎暮らしであれば話は別ですが、そこそこの住宅街や都心で生活をしているのであれば山や川は非常に新鮮でしょう。

そのように普段の生活を離れて自然を感じてみるのもいいかもしれませんね。

この気分転換の方法もまた、普段行かないようなところに行ってみることで気持ちの変化を図る方法です。

「うちは田舎暮らしだから今更山と川を見たって…。」と思うかもしれませんが、そのような時は思い切って他の山や川が豊かなところに行ってみるのもいいかもしれませんよ。

悩み事が小さく感じられる

やはり大自然を前にすると人間いかに小さなことで悩んでいたかということに気づかされる事はよくあることです。

よく山の山頂に登るとそのような気持ちになると言われていますが、やはり登山は慣れていない人には危険もつきまといますし、何より大変です。

ですがちょっと山や川に行ってみる程度でしたらほとんどの方にもできることですので、ぜひとも気分転換の1つとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

9、見方を変える

意気消沈するという事はやはりそこで落ち込んでしまうことですので、自然にネガティブな気持ちがつきまといます。

ですが、このネガティブな気持ちでさえも見方を変えてみることで大分変わってくることがあります。

ポジティブに捉えられる

この際、物事をポジティブに捉えてみるのはいかがでしょうか?

例えばですが「この試練は将来自分が辛いことを乗り越えるためにある」と言うような考え方をするのもいいですね。

著者には向いていませんでしたが、仕事が辛いときに「この仕事を頑張ったことが自信につながる」と仕事を頑張れる人もいるようです。

このように物事をポジティブに捉えることで意気消沈してしまった出来事をプラスに捉える方法もあります。

10、やりたくないことを止める

先程のネガティブなこともポジティブに捉えるという方法とは若干着になると思いますが、いっそのことやりたくないことをやめるという選択肢もあります。

どちらかと言うと著者がこちらのタイプです。

その意気消沈してしまった理由は何でしょうか?
友人関係ですか?

そのように意気消沈をするほどに悩みを抱くような友人付き合いは本当にしたくてしているのでしょうか?

仕事がどうしても辛い時、その仕事は将来にわたってずっとやっていきたいことですか?

もしノーであればいっそのことそれを止めてみる選択肢もありです。

仕事に関しては生活のこともあるし簡単にはいかないかもしれません。

そのような時は数ヶ月は生活できる位の余裕を持つように貯金をし、いざというときに備えましょう。

ストレスフリーな時間を作る

やはり人間はストレスとは切っても切り離せないところがあります。

たとえ無職でニートとは言っても、将来の不安と言う大きなストレスを抱えているということがあり、どんな立場の人もストレスフリーな事はありません。

著者もまた専業主婦で仕事のストレスはないですが、それでもやはり子供の事など考えてしまうことが多々あります。