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意気消沈してしまった時の12個の対処法(続き4)

やはり、そのような時は思い切ってストレスフリーの時間を作るのが良いでしょう。

著者のように専業主婦であればいっそのこと家事もほとんどせずにダラダラとする時間を設けると言うことも大切です。

働いている方も休日にゆっくりとするなどストレスフリーの時間を作りましょう。

11、元気が出るまで休む

意気消沈をしていろいろと気分転換を図ろうとするけどなかなかうまくいかないのであれば、いっそのこと元気が出るまで休んでしまいましょう。

とても疲れているときは案外何もせずダラダラとしているだけで心が癒されるものです。

環境が許すのであれば元気が出るまで休むのもありです。

休むことは悪いことではない

昨今は忙しい人も多いので休むと言うと非常に悪のように感じられることもあるでしょう。

ですが人生は大体80年くらいあるのです。

ですので、その80年のうちのほんのちょっとぐらい休んでもなんてことないと思いませんか?

やはり人間がんばり続けるだけではどうにもなりません。

ゆっくりと休んで英気を養うことでまた良いパフォーマンスを生むことができる可能性があります。

12、気が済むまでボーっとする

いろいろと違うことを考えて気分転換図ろうと思ったけどうまくいかないということがよくあります。

むしろ何も考えない方が気分がすっきりするのであれば、気が済むまでぼーっとしてみるのも良いでしょう。

もしお仕事が大変であれば、できれば休日に気が済むまでぼーっとする時間が取れたらいいですね。

なにも考えないのも1つの方法

意気消沈をする時は、ついついあれこれと考えてしまう事でもあります。

ですので、何も考える隙も与えず、ひたすらぼーっとするというのも1つの方法です。

もし、身体的にも疲れているのであればいっそのこと睡眠をたくさん取のもありかもしれませんね。

失敗したりすると意気消沈するもの

やはり、どんな人でも失敗することはあり、失敗すると意気消沈することがありますね。

個人差はありますが、自分を責めてしまってとても落ち込んでしまうということがあります。

一見落ち込まない人のように見えても色々と心の中では抱えていることもあるようです。

ですので、失敗したりすると意気消沈するものでそれは何も自分だけではないことを頭に入れておきましょう。

元気がなくなると何をしてもつまらない

やはり、元気がなくなると何をしてもつまらなくなりますよね。

あまりにも落ち込みが激しくなるとテレビを見ても全く面白くないことも起きてくるのです。

ですので、元気がなくなるといろいろと楽しいことをしようと言う気力もなくなってきますし、それでますます意気消沈してしまうという悪循環になってしまいます。

どんどんネガティブ思考に陥っていく

そんなことでどんどんとネガティブ思考に落ち込んでいってしまうこともあります。

そうなると、負のループに陥ってしまいますね。

確かに、そのような負のループになってなかなか立ち治れないこともあるかもしれませんが、結構時間も解決するものですし、自分に合った気分転換の方法を見つけられれば、その負のループの時間も短く済むことでしょう。

「元気出せ」と言われても出ない

落ち込むと人から「元気出せ」って言われますし、落ち込んでいる人を見るとついつい「元気を出せ」って言ってしまいますね。

やはりそれは相手を思っているからこそと言う言葉なのは知ってはいるけれど、その負のループの渦中にいる人はその「元気を出す」ができないことがあるのです。

そのような状態の時はもともと自分の中に元気がないので、ない元気を出すのは大変難しいことなのです。

でも、大抵の場合はすぐに抜け出せます。