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おばさん度が高い人の23個の特徴(続き2)

日本は生活が欧米化してきているため、食事も和食から洋食を食べる人の割合が増えていますが、和食は日本人にはぴったりの食事ですし、とても素晴らしいものなのです。

身体が重たいと、よけいに年を取ってみられます。

まずは食生活の見直し、日々の運動量の見直しをはじめて、身軽になるよう努力しましょう。

3.動きが鈍い

身体が重いということは、とうぜん動きも鈍くなります。

よく「よっこいしょ」と掛け声をあげないと、立てないという人がいます。

それも動きが機敏でなく、さらに声を出さないと次の動作に移れないということなのです。

太っていると、当然足腰に負担がかかってしまうので、その分動作も鈍くなりますし、足腰もますます悪くします。

年齢を重ねても、常にトレーニングをしている人は、とても動きが機敏ですし身軽ですよね。

痩せすぎていても、年をとって見えますが、太りすぎていても年齢より年寄りに見えることが多いです。

おばさんと呼ばれるのが嫌だなと思ったら、まずは身軽になれるように今日から少しずつ鍛え直していきましょう。

4.冷えが気になる

冷え症とは、血液が末端までいかないことによる現象で、血液の循環が悪いことが原因です。

当然代謝が悪いのも原因ではありますが、日頃からトレーニングをしている人は冷え症は気にしていません。

冷え症の方は、同時にむくみやすいということもありますので、二重でよくありません。

夏でも、脚先や手先が冷たいというような人は完全に冷え症ですので、できるだけ早く改善するように心がけましょう。

まずは、血液の流れを良くするものや、体内を温めるものを食べる、それから身体の外からも温めるようにしましょう。

夏場でもシャワーですませずに、お風呂にしっかりと浸かって、汗をしっかりかくようにしてください。

5.ため息が多い

若い頃は、期待に満ちた人生を送っていて、何に対してもやる気に満ち溢れていましたし、失敗しても乗り越える術とエネルギーを持っていました。

しかし、年を重ねるとだんだん何に対しても諦めるようになってくる人が多いようです。

「どうせ」とか「わたしなんて」というマイナスの言葉を発するようにもなりますし、とりわけため息をつくことが多くなるのではないでしょうか?

ため息をつくと幸せが逃げるとよく言いますが、他人から見ればやはりため息をついている人をみると、少なくとも若さは感じられません。

ただし、ため息をつくことはストレス解消にもなると最近では言われるようになりました。

ですので、あまりため息を我慢するのもよくないようです。

ため息に抵抗がある場合は、深呼吸してみてはいかがでしょうか?

同じ効果が期待できます。

6.愚痴や悪口が多い

おばさんになればなるほど、愚痴っぽくなったり人の悪口を言ったりしやすくなります。

何に対しても文句ばかり言うようになりますし、他人との会話は必ず人の悪口です。

愚痴や文句を言うことでストレスを発散している人もいるようですが、それは決して良い発散方法ではありません。

また、「人の不幸は蜜の味」という言葉がありますが、他人さまの悪口を言っている人は確かに生き生きしていますよね。

でも、それを聞かされている人はどうでしょうか?

おもしろいですか?

決していい気分ではありませんよね?

人の悪口を言うということは、必ず自分に代償がかかってきます。

「悪口おばさん」なんてニックネームを若い人から付けられるようになる前に、愚痴や悪口を言うのは辞めましょう。

全く良いことはありません。

7.独り言が多い

中年になると、確かに独り言が多くなります。