後ろ姿がだらしないと、いくら若くてもおばさんと見られてしまいます。
パソコンで仕事をしたりしているとついつい背中がだらしなく、丸くなりがちですがストレッチなどをしながら、適度に背中の筋肉も鍛えていきましょう。
また、背中の筋肉を鍛えることで代謝もあがりますので、後ろ姿に気を配ると言うことは身体にも良い状態であると言うことです。
12.アメを持ち歩く
特に大阪のおばちゃんは、必ずアメを持っています。
ただしこれは自分が食べる用ではなくて、実は全く知らない赤の他人に配るためでもあります。
これはおそらく関西の中年女性特有の習慣だと思いますが、地方から来た人は、突然あめを渡されて驚くようです。
それはそうですよね。
個包装されたアメを常に持ち歩き、それを他人に差し上げることが、大阪のおばさんのコミュニケーション方法でもあります。
「あめちゃん、あげよか」(何故か関西の人はアメをアメちゃんとちゃん付けで言います)の一言で気軽なコミュニケーションが始められるのです。
最近では、配布用として製造されたキャンディーも発売されており、大阪のお土産としても人気があります。
13.若者の言葉がわからない
若者の言葉や、略語に弱くなるのがおばさんです。
例えば会社で若い人とよく交流しているとか、若い子供がいるご家庭で、お子様とコミュニケーションを取っている人は若者の流行り言葉を理解する機会は多いでしょう。
しかし、まわりに同じような年代の人しかいない、メディアにもあまり興味は無い、積極的に流行りを知ろうとしないと言うような場合は、どうしても若者の言葉がわからないですし知るすべがないですよね。
若者の言葉がわからないだけでなく、若者にわからない言葉を使うのもおばさん化している証拠です。
「いま、そんな風に言わない」という言葉をついつい発していませんか?
14.ゴシップ話や噂話が多い
先程、おばさんの特徴として愚痴や人の悪口を言うというお話をしましたが、それに通じることでもあります。
いわゆる、女性週刊誌がおばさん受けするのは、内容がゴシップ話や噂話だからです。
女性週刊誌の中には真実ではない記事もたくさん存在します。
それを、わざわざお金を出して購入し、ああでもないこうでもないと言い合うのがおばさんです。
おばさんは芸能人のスキャンダルやゴシップ、噂話を驚くほど知っています。
テレビもニュース番組や情報番組を見るのではなく、芸能スクープの内容のものを好みます。
それで自分のテンションがあがるのであれば別に構わないと思いますが、世の中にはゴシップが嫌いな人も大勢います。
話すときはTPOをわきまえましょう。
15.自分の話ばかりする
おばさんになってくると、ついつい自分の話ばかりしがちです。
しかも自慢話が多くなります。
聞いている方は「へぇすごい」と一見感心しているように見えますが、実は飽きれていることが多いのです。
話している相手が、自分のことばかり話しているとうんざりしませんか?
こちらからその人のことを知りたくて色々聞いてそれに答えてくれるのは別です。
しかし、頼んでもいないのに、自分の話ばかりするのはちょっと引いてしまいます。
むしろ、謎めいていた方が神秘的ですし、おばさん化することもないですよね。
16.おせっかい
おばさんの最大の特徴がこのおせっかいではないでしょうか?
おせっかいは、やってくれたことに対して感謝した場合はおせっかいにはなりません。
しかし、受け手が相手に対して「大きなお世話」と思ったらそれはおせっかいになります。
おばさんは、他人を構うのが好きですし、お世話をするのも好きなんです。