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おばさん度が高い人の23個の特徴(続き5)

それが万人に受け入れられるというわけではなく、場合によっては「ほっておいてほしい」となるわけですよね。

あれこれ世話を焼くのも、実は寂しいからなのです。

自分の生活が充実していたり、自分のことで精いっぱいである場合はなかなか人におせっかいを焼くことはできません。

つまり、おせっかいと呼ばれてしまうということは、暇であると言われているのと同じことなんです。

17.女を捨てている

中年女性の中で、失礼ながら男性か女性かわからない人がいます。

女性の場合は、女性であることを放棄している場合が多いです。

ようするにおばさんを通り越して、おじさん化してしまっているということです。

若い女性の中にも、「おっさんみたいな女性」と呼ばれてしまっている人達がいますよね。

世間から見た「女性像」と大きくかけ離れている場合、女を捨てていると思われがち。

特におしゃれに興味がなくなった、メイクもしない、ヘアスタイルもぼさぼさであるといった特徴があります。

せっかく女性に生まれたのですから、最期まで女性として楽んだ方が良いですよね。

18.スッピンでも平気

若い頃は、近くのコンビニへ行くのですら軽くメイクしていたのが、今はほとんどメイクをしないなんて人は要注意です。

もちろん家の中でまでメイクをする必要もないと思います。

肌のためを思ったらすっぴんの時間も必要だからです。

メイクは確かに面倒です。

流行の化粧法も取り入れてとなると、それなりに費用もかかりますよね。

しかし、すっぴんを恥じらう気持ちや、化粧をきちんとしていくのはマナーであるという感覚を失わないことも重要です。

少し口紅をつける、眉を描くだけでもずいぶん違います。

ちょっとの心がけで良いので、是非実践してみてください。

19.笑い方が下品

女性が大口をあけてガハガハ笑うのは大変みっともなく見えます。

女性同士でプライベートな空間でなら、たまには構わないでしょう。

ですが、異性の前で手を叩きながらぎゃははと大声で笑うことは、絶対にお勧めしません。

笑い方が下品かどうかは自分でもわかりますよね。

先程述べたような、笑い方をしていないかどうかをチェックしてみましょう。

笑い方が上品だと素敵な女性として認識されます。

笑い方はすぐに治すことができるので、もし「下品な笑い方をしているかも」と心当たりがある人は、今後注意して見て下さいね。

20.体型カバーな服装

「おばさんが着るようなズボン」とか「おばさんが着るようなスカート」などと呼ばれる衣服の特徴は、すべて体型をカバーするタイプのものです。

体型をカバーするのが目的の洋服を着てしまえば、どんどん身体は堕落していきます。

逆に身体のラインが出るような洋服を着ていれば、常に人から見られている気がしますので、自然と身が引き締まります。

そのため、だらしない体型も徐々に引き締まってくるのです。

体型をカバーする服は、確かに楽ちんです。

でも、体は甘やかせれば甘やかせるほどどんどん衰えていきます。

そうならないように、体型を隠してしまう服装はなるべく着ないようにしましょう。

21.うるさい

電車の中などで、うるさいなと思ってふとそちらに目をやると、何人かの中年女性が大声で話しているのを目にすることがあります。

過去に公開された映画「阪急電車」の中に出てくる女性たちがまさにそのタイプで、「おばさん」の持つ全てのイメージを兼ね備えた人物像として描かれていましたね。