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好きかどうかわからないときの基準に...(続き3)

もしもその部分に少しも魅力を感じないとか、まったく何も感じなくなっているというのであれば、あなたが相手に対して冷め始めているということになります。

または、好きだけれどもそこのポイントをあなたが”当たり前のもの”と感じるようになってしまっているのかもしれません。

13.プレゼントや食事に使う金額は最近どうなっているか

好きな人だったら欲しいといっているものは買ってあげたいし、それに食事だっておいしいものを食べさせてあげたいと感じるものです。

その点、現在のあなたは恋人に対してどのような気持ちを持っているでしょうか?

もしもプレゼントの回数が減っているとか、さらには食事もおごらなくなった、食事を作るとしても手抜きになった・・・というのであれば、相手を思いやる気持ちがかけてきているサインです。

要するにあなたの心は冷めてきているということ。

好きな人が相手であれば、「喜んでくれるかな」なんて気持ちでワクワクしてくるものです。

それがなくなってしまったからこそ、プレゼントなどの回数が減ってきてしまったんですよね。

14.相手の話の内容を覚えているか

恋人との会話をしっかり覚えていますか?

もしも聞いていないのであれば、またなかなか思い出せないというのであれば、それは相手への気持ちが冷めてしまっているサインかもしれません。

というのも、好きな人が相手であれば脳がフル回転しているので、意識しなくても相手の会話内容を覚えているはずです。

それでその会話に出てきたような物が目の前にやってくるだけで、その好きな人のことを思い出したりするものなんです。

例えば、彼がスノボの話をしていたら、テレビでスノボがでるだけでその好きな人のことを思い出してしまうような状態になります。

そこまでいかなくても、好きな人の内容というのは脳の刺激になるので忘れにくいものなんです。

15.相手の顔色が気になるか否か

相手と一緒にいるとき、相手の顔色は気になりますか?

それとも気にならないでしょうか。

もしも気にするのであれば、それは相手を気遣っているサインであり、あなたの気持ちは冷めているとはいえません。

それでも冷めていると感じるのであれば、きっと何か問題があったのでしょうね。

反対に相手と一緒にいるときに以前は顔色をうかがうことが多かったのに、もうまったくそのようなことがなくなった・・・というのであれば、あなたの気持ちは冷めてしまっているのかもしれません。

というのも、今さっきもお伝えしましたが相手の顔色が気になるというのは、相手のことを思っているからです。

「喜んでくれているかな」「嫌な気持ちになっていなかな」「楽しんでくれているかな」なんて、その気持ちの察し方によっては、行動をかえたりしますよね。

すべては相手に居心地のよい環境をあげたいからなんです。

でも気を使わなくなってしまったのであれば、もう相手は空気同然のはずです。

何もしてあげたくない、と感じているのですから。

16.相手の友達や知人の前で行儀良く振る舞っているか

相手の友達や知人に会うことってありますよね。

最初のうちは「いい彼女にみられたい!」「かっこいい彼氏にみられたい」なんていう気持ち、さらには彼女や彼氏に恥を書かせたくないという気持ちから、礼儀正しく振舞うものです。

本当の自分がだらしなかったとしても、そこだけはきちんとしているものなんですよね。

しかし、相手の家族や知人、そして友達の前でさえそのように振舞うことが嫌になったり、やる気がなくなったりしてしまうのであれば、恋人に対して気持ちが冷めていると言えるでしょう。

というのも、好きじゃない人のために無理をしようとは誰も思わないからなんですよね。

これはあなた本人がよくわかっているはずです。

17.相手の髪型や服装の変化にすぐ気付くか

相手が髪を切ったとき、いつもとは違うジャンルの洋服を着てきたとき…。

相手が申告してくれたら分かるけれども、なにもいってくれないのであれば気づかないなんてことはありませんか?

それって相手のことをちゃんと見ていないということになります。

一緒にいても相手の顔をみるのでもなく、体をみるのでもなくべつの方向を向いてしまっているはずです。

それは相手をあなたのテリトリーにいれたくないというサインでもあり、冷めているということになります。