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転勤が絶対イヤな人がやるべき7個のこと

あなたは、現在会社員でいらっしゃいますか?

その会社は、各地に支店や営業所はあるのでしょうか?

日本のみならず、海外にも進出している企業であれば、避けて通れない「転勤」ですが、転勤についてどんなふうに思っていらっしゃるのでしょうか?

絶対に転勤したくないと言う人は、そもそも転勤のある可能性がある企業に就職すべきではありません。

就職試験を受ける際にその会社に採用された場合転勤があるかどうかはわかりますよね。

ですので、あなたが採用されてその会社と契約した時点で、転勤にも同意したことになります。

社会と言うものは、そんなに甘いものではありません。

とはいうものの、どうしても「自分は対象じゃない」と思ってしまうこともあるでしょう。

転勤の可能性がある会社に就職したものの、どうしても転勤したくない!と思っている方にダメ元でできることやってみませんか?

この記事の目次

転勤が決まりそう(泣)

一般的に、企業側としては社員にはいろいろな場所でいろいろな経験をして、業績をあげてほしいと思っているため、2~3年に1度は人事異動があります。

転勤ではなく、部署が変わる、転勤とまではいかずとも、近隣の支店や営業所に配置換えになるというように、人事を入れ替えることで偏った仕事になるのを防いでいます。

ですので、入社3年目くらいがまず転勤の可能性が高いとみていいかもしれません。

転勤が無くても人事の異動はあると思ってよいでしょう。

ただし、専門職の場合はその仕事をするために採用されているのですから、その現場ではあなたしかできない仕事もあるので、転勤や異動の可能性は少なくなります。

転勤が決まる気配はいろいろ感じられると思います。

だいたいは、先輩社員の動向をみればわかると思います。

もしあなたが入社して一度も転勤を言われてない場合は、それとなく会社の転勤について特徴や雰囲気を先輩に聞いてみるのも良いでしょう。

転勤を避けるためにやっておきたいこと

では、転勤を避けることって本当にできるのでしょうか?

雇われている身ですので、会社の言うことは絶対である部分がありますが、それでもやるのとやらないのとでは違ってくることも稀にあります。

転勤を言い渡されて「あの時もっとこうしていればよかった!」と後悔するのであれば、自分にできることをして、最後まであがいてみても良いのではないでしょうか?

転勤は会社の指示ではありますが、決めるのは人間です。

人が決定を下す場面には、必ず人情や配慮が発生します。

転勤が嫌と言う場合は、その人の「情」に訴えかけることも効果的です。

実際にそれで転勤から逃れた社員もいます。

あなたが、転勤を避ける、転勤を言い渡されたあとでも取り辞めてもらえるために、できること・やっておきたいことをいくつかご紹介しましょう。

上司と仲良くなる

上司と仲良くなることは、転勤を回避するためだけではなく、仕事をするうえでさまざまな面で有効です。

特に転勤を回避するために上司と仲良くなりたいと思ったら、人事系を取り仕切っている上司と仲良くなるのが良いでしょう。

また、人事系の上司と仲良くなっておくと、昇進についても配慮してもらえることがあります。

もちろん、仕事に対しては誠実に向き合って一生懸命努力しなければなりませんが、決定するのはしょせん人間ですから、例えばあなたと同じくらいの力量の人がいたとして、どちらか一方を昇進させるという話になったとき、上司と仲良くしていた方が得であることは間違いありません。

ただ、単に上司に媚びたりご機嫌を取るというのはなく、仕事で上司に認められることが大切です。

仕事もできないのに可愛がってくれる上司はまずいませんから。

さりげなく転勤できないとアピールする

例えば、就職の面接の際に「転勤には同意できますか?」と聞かれる会社もあります。

その際に、転勤は嫌だなと思っていても、採用されたいがためについ、「はい」とOKの返事をしてしまっていませんか?しかしそれは通用しません。

あなたは転勤に同意してしまったことになります。