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絶世の美女と呼ばれる13人(続き4)

ここまでは美しい女性の定義について簡単にご紹介しました。

ここからは人類史上、絶世の美女だと言われている人についてご紹介していきます。

人類史上絶世の美女だと言われた人はたくさんいます。

その中でもかなり有名な人たちをピックアップしてご紹介します。

いつの時代でも美しい女性は男性であっても女性であっても憧れの的であり、たくさんの人から人気がありました。

美しくなりたいのであれば、美しさの原点を探っていくことが大切です。

昔の美しいを知り、今の美しいを知ることで、これから自分が美しくなっていくためのヒントが必ず発見できるはずです。

美しくなるヒントを見つけて、あなた自身も美しくなるための工夫をしてみてくださいね。

1.クレオパトラ7世フィロパトル

まずはじめにご紹介するのは、クレオパトラ七世フィロパトルです。

一般的にフルネームで聞く機会はないと思います。

通称は「クレオパトラ」と呼ばれています。

知っている人もかなり多いと思います。

世界三大美人の一人として称されているほどの美しさの持ち主です。

昔から絶世の美女としてその名前を広く知れ渡っていました。

魅力的な話術を持っていたり、小鳥のような美しい声であった、ということも伝えられています。

しかし、実際にクレオパトラがどういう顔をしているのかわかるものといえば、アントニウスという人物が発行した硬貨にクレオパトラの横顔が残されているだけです。

具体的な顔立ちについてはあいまいな現状です。

しかしながら、過去の話の中で、クレオパトラ7世がカエサルという男性と接触を望む際のエピソードがあります。

自らを絨毯に包んで、カエサルのもとへ贈り物として届けさせるということをしました。

そのように、自分自身がプレゼントであるというエピソードも存在しています。

こういったことをしていることからやはり、自分の美しさを認知していたに違いありません。

周りもその美しさを認めているからこそ、できる行動だと考えることができます。

2.楊貴妃 (揚玉環)

次にご紹介する人類史上絶世の美女だと言われた方は「楊貴妃」です。

楊貴妃は中国唐代の皇妃です。

知らない方はあまりいないと思います。

楊貴妃は世界三大美人の一人としても知られています。

その美しさから男性同士が争ったこともあり、傾国の美女と呼ばれることもあります。

楊貴妃は実際は壁画などの印象だけではなく、当時の美女の基準の中で豊満な女性であったといわれています。

また様々な才能を持っていて、音楽や舞踊に関しても、多大な才能を持っていたことで知られています。

才能溢れるような才色兼備の美しさを持っていたのですね。

そして、当時の美しいという感覚である豊満な体型ということも考えて、絶世の美女だと判断されています。

今現在の考え方でいくと、スリムな体系の方が人気があるかもしれません。

しかし、時代も関係しており、昔はやせ細った女性よりも、豊満で女性らしい丸みのある体系が人気だったのでしょうね。

実際に楊貴妃の写真を、インターネット上でも確認することができます。

顔立ちは左右対称で整っていて、たくさんの方が美しいと思われる外見をしています。

3.小野小町

次にご紹介する人類史上絶世の美女は「小野小町」です。