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絶世の美女と呼ばれる13人(続き6)

ベアトリーチェ・チェンチはローマで起こった殺人事件の主役ともされています。

一見して怖い印象を受けますが、実際に肖像画などを見ると優しく美しい女性を想像してしまいます。

でも実際は、暴力的気性や不道徳な行動などで問題視されていました。

ベアトリーチェ・チェンチの肖像画はインターネットなどでもよく見かけることが多いですよね。

こちらを振り向いている女性が、青いターバンに黄色の長いターバンが髪の毛のように飛び出た画像を見たことがある方も多いと思います。

実際に顔立ちが美しいですが、外見以外の部分では問題も多かったようです。

現在絶世の美女と言われている人7選

ここまでは過去に絶世の美女と言われていた人たちをご紹介しました。

ここからは現在の絶世の美女と言われている方たちをまとめてご紹介します。

時代によって美しいとされる定義などは変わっています。

過去の美しいと、現在の美しいはかなり違っていることもあるかもしれません。

それでも、過去に存在していた方の肖像画などを拝見すると、顔が整っている方はかなり多いです。

過去の美しいとされている特徴を把握した上で、現在の美しい顔の特徴についても比較して考えてみてください。

1.ナタリー・ポートマン

現在絶世の美女と言われている最初の女性は、「ナタリーポートマン」です。

ナタリーポートマンは、イスラエル出身でアメリカ合衆国で活躍をしている女優です。

もともとはイスラエルの首都エルサレムにて誕生しました。

ナタリーポートマンの母親は、元々アーティストでありシュリー・スティーブンスです。

その美しさはもちろんのことですが、高校時代も常に試験では平均90点以上で、成績はオールAという才色兼備の女性なのです。

そして、子供の頃からダンスレッスンを受けるなどして、10歳の時にはモデルとしてスカウトされて今現在の地位を獲得しています。

2010年に公開された「ブラックスワン」という映画では、精神が壊れていくバレリーナ役を演じました。

その時には、9キロ減少したそうで、ストイックな一面も持っている女性です。

中東特有の端正な顔立ちで、正統派美人としても呼ばれています。

健康的で引き締まった腹筋や、体が美しいとされています。

世界の最も美しい顔では、2002年と2008年に1位に選ばれています。

それ以降も常に上位にランクインするなど、世界的にもその美しさは認められています。

2.ジェニファー・ローレンス

次にご紹介する絶世の美女は、「ジェニファーローレンス」です。

ジェニファーローレンスは、アメリカ合衆国出身の女優であり、数々の映画などに出演しています。

私たちも知っているX-MENシリーズは、誰もが見たことがある有名な映画だと思います。

ジェニファーローレンスは美しい金髪であり、綺麗な琥珀色の目を持っています。

そして、左右対称な整った顔やパーツなど、非の打ちどころがないくらいの美しさを持っています。

可愛らしい印象を受けますし、大人の女性としての艶やかさなども感じる事ができます。

まさに美女というべき女性です。

3.キャンディス・スワンポール

「キャンディススワンポール」も絶世の美女と呼び名が高い女性です。

キャンディススワンポールは、南アフリカ共和国出身の女性ファッションモデルです。

15歳の時にモデルとしてスカウトされ、現在は有名ブランドのモデルをしている女性です。

世界が選ぶ最もセクシーな女性の100人の中で投票の結果、第61位に選ばれるなど誰もが認めるほどの美しさとセクシーさを持っています。

健康的な小麦色の肌が美しく鍛えられた肢体や、出るところは出て、引き締まるとこは引き締まっているような、整った体がとてもセクシーな女性です。