自然に会話が成り立つ人と一緒にいると、すごく楽しいし、安心しませんか?
一方で、会話のペースが全然違って、ぎこちない会話になってしまったり、話すのが疲れると感じる相手とは一緒にいるのがちょっと大変に思ってしまうことがありますよね。
初めて会うのに、スムーズに自然と会話が楽しめる相手ってすごく好感を持っちゃいますよね。
また会いたい、また一緒におしゃべりをしたい、と思えるのではないでしょうか。
会話のペースというのは、本当に人それぞれですよね。
内容もそうだけど、間とか、その人が何を言ってもらいたいのか、ということが全く分からない、何を発言してもなんだからイマイチの反応しか返ってこない、相手もいます。
見た目が好みでも、一緒に話していて落ち着けない、常に緊張してしまう、会話がかみ合わないし、ペースがつかめないという相手なら、ドキドキするというよりも一緒にいるのが疲れる相手になってしまうかもしれませんね。
でも、自分が自然体になって話せる、相手も会話を楽しんでくれる、そんな相手となら一緒にいるのが本当に楽しくて、さよならするのが寂しくなっちゃいますね。
3.話をちゃんと聞いてくれる
本当に好き!と思える相手は、あなたの話をちゃんと聞いてくれる人でしょう。
あなたの話すことを全然聞いていなくて、いつも自分の話ばかりしている人って印象悪いですよね。
相手の話をよく聞く、という行動は、その相手のことを大切に思っている、その相手の考えていること、感じていることを理解したいと思っていることの表われです。
だから、話をちゃんと聞いてくれると人は、その人から温かい関心と気遣いを感じ取ることができるので安心できるわけです。
そして、特に女性は何かトラブルとか悩みなどがあった時には、誰かに話したいと思うものです。
誰かが話しを聞いてくれるだけで、自分を理解してくれる人や慰めてくれる人がいるということを感じて安心感を持つことができるし、話しながら自分の頭も心も整理できるからです。
だから、話をいつもテキトーではなくて、ちゃんと聞いてくれる人にどんどん惹かれていって、その人のことがどんどん大切に思えてきたり、その人の存在が自分にとってかけがえのないものとなるのです。
4.ユーモアがある
どんなにいい人でも、一緒にいて楽しくない人とはこの先もずっと一緒にいたい、とはあまり思わないでしょう。
せいぜい友達どまりって感じです。
なので、ユーモアがある人は異性をドキドキさせて、本気で好きにならせる力があります。
よく芸人さんたちがモテるって言いますけど、人はやっぱり自分を楽しませてくれる人、落ち込んでいるときにも自分を元気づけてくれるような人を求めているんですね。
ユーモアって言葉には、人を和ませるという意味が含まれているそうです。
なので、芸人さんのように体を張って何かをするとか、そうゆうことでなくても、自然と人の緊張と解いてくれるような、笑顔にしてくれるような人ということです。
だから、単に面白い人ということではなくて、相手を気遣ったり思いやったりするゆえに、その人の緊張やストレスを軽減して、笑顔にしてくれる人が本当のユーモアのある人、ということができるでしょう。
気持ちを和ませてくれる人の存在って本当にありがたくて、どんどん自分の中でその人を求める気持ちが大きくなりますもんね!
5.共通の趣味がある
さらに、鼓動が高鳴るほど大好きになれる異性の特徴の一つとして、共通の趣味があるということも挙げられます。
同じことで楽しめる人っていいですよね。
お互いに興味のあることや、楽しいと思っている趣味について、全然興味のない人とは同性であってもあまり仲良くはなれません。
旅行が趣味の夫婦は、子どもが巣立って二人きりの生活になっても一緒にいろんなところに出かけることができてすごく幸せそうだったりします。
付き合っているときにも、相手と趣味が同じならデートもすごく楽しいし、話題も尽きないですよね。
逆に共通の趣味がないと、一緒に楽しむということが難しくなります。
お互いが無理をしながら相手の趣味に付き合うことになって、それがそのうち苦痛になったり、めんどくさくなったりすることもありますしね。
6.笑いのツボが同じ
同じものを見たり、聞いたりして、それを思いっきり一緒に笑える相手っていいですよね。
テレビを見ていて、同じ芸人さんのネタで大笑いできたり、何かふとした時に「面白い!」と思えるツボが同じだったりすると、すごく心が通じ合っているような気がします。
でも、逆にすごく面白いと思って笑っていると「なんでこんなことで笑ってるの?」とか「全然理解できないんですけど」とか言われると、悲しくなったり、イラっとしてしまいますよね。
笑うってすごくいいことなのにその笑いのツボが違うって、小さいことに見えてじつはけっこう、一緒にいることが楽しくなるか、ならないかを大きく左右することだったりするわけです。
だから、あなたにとって面白い、楽しいと思える人こそが、一緒にいてワクワクしたり、ドキドキしたりできる相手ということでしょう。