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モテない男の15個の特徴(続き3)

その上でファッションセンスを磨くのなら、やはりヨーロッパを参考にするのがいいでしょう。

メンズファッションではやはりイタリア人が秀逸です。

セーターを着こなせるのが素晴らしいところです。

不潔

不潔な男とは五感に訴えるトータルな印象で決まります。

清潔な男に変わるには意識改革が必要です。

例えば爪が汚いなど、一つ二つ指摘されたところを正したとしても、イメージが覆るとは限りません。

しかしそれらを直していくことしか、改善への道はないのも確かです。

以下大事な項目をチェックしていきましょう。

ヒゲや眉毛の処理をしてない

男性の身だしなみに関して、もう二昔も前にあったニュースのことを思いだしました。

それはある大手私鉄で、初めて女性車掌を採用したときのものです。

その新聞記事には、同僚となった男性車掌や運転士たちのインタビューが載っていました。

彼らは口を揃えて、ヒゲをきちんと剃るようになった。

髪も整えるようになったと言っていました。

職場の雰囲気がガラリと変わったそうです。

このように女性を意識することこそ、もっとも手っ取り早い改善方法です。

髪型が汚い

手入れの悪いボサボサの髪は、不潔感を決定付けます。

いかにもフケが溜まっていそうに見えます。

しっかり手入れができないのなら、いっそのこと短くカットしてしまいましょう。

現在ではカットのみで1000円程度という格安の理容店がたくさんあります。

店のマスターに聞いたところ、実際に3~4日に一度のペースで通ってくる客が数人いるそうです。

お金はかかりますが、清潔感を保つ方法の1つとして考えてみてもよさそうです。

服がヨレヨレ

ヨレヨレの服装は貧乏くささを醸しだします。

刑事コロンボを気取るのはよしましょう。

ヨレヨレの服装でも破たんのないのはピーター・フォークだけです。

寺脇康文や中村梅雀が信濃のコロンボシリーズで、三宅裕司が金沢のコロンボシリーズで、似たような少し崩れたキャラに挑みましたが、誰一人成功しませんでした。

ヨレヨレ服はカッコ悪いことを証明しました。

一般人ではなおさらです。

ちゃんとした服装を心がけましょう。

ビジネスでは、形態安定加工のノーアイロンシャツ、防しわ加工のスーツなどが毎年進化を続けています。

筆者はノーアイロンシャツの工場を視察したことがあります。

社長は日本中のクリーニング屋をつぶしてやる、と息巻いていました。

世の中の進歩は急です。

便利なものには、踊らされることは避けつつ、うまく利用していきましょう。

匂いがキツイ

男の匂いとは、TVの洗剤CMでよく見られるように、肌着をまめに替えているかどうかが、それを抑えるポイントです。

このことに無頓着な男にはこまったものです。