CoCoSiA(ココシア)

モテない男の15個の特徴(続き4)

無頓着というわけではありませんが、かつて筆者の同僚で変わった男がいました。

1週間以上の海外出張をすると、下着を自分の手でで洗うことは欠かせません。

そういうとき彼は下着のままバスタブへ入り、身体と一緒に洗うというのです。

これなら洗濯の手間が省けるという考えです。

筆者はこれを聞いて唖然としましたが、何もしないでいるよりはいいのかな、とも思い直すことにました。

とにかく下着は出張中もマメにかえましょう。

口臭

口臭にはさまざまな原因があり、原因の特定は普通難しいものです。

口の中、または胃のどちらかに起因しているのは間違いありません。

また空腹のときに口臭が出るという症状もあるそうです。

ネット上にはさまざまな口臭関連のサイトがあふれています。

それらを見ると、口内こそ原因としているものが大半のようです。

そして多くの口臭対策商品の体験談であふれています。

それらを参考にして、どれかを使ってみることから始めるのがよいでしょう。

脇の匂い

脇の匂いの原因はは汗ではなく、細菌の活発化によるものだそうです。

脇の下には2種類の汗腺と1つの皮脂線があります。

それらから出る汗や脂肪酸が混じり合い、それが皮膚に住み着いている細菌に分解され、強い匂いを発するということのようです。

ワキガ体質の人は、汗腺の一つ、アポクリン汗腺からの発汗が多いそうです。

つまり原因ははっきりしています。

自分はどのケースに当たるのか分析して、適切に対処することは十分可能です。

これも関連サイトから対策用商品を研究することができます。

汗の匂い

汗の匂いの原因は、皮脂や垢、皮膚に住む細菌などです。

汗が皮膚の上にとどまることにより、皮脂や垢と混ざり、それを細菌が分解して匂いを発生するというメカニズムです。

つまり肌のコンディションにも影響されるわけです。

病気やストレスなどにより肌の調子が悪いときは、匂いのともなった汗をかきやすくなります。

かといって汗をかかないように、冷房の下での生活ばかりしていると、こんどは汗腺が弱まってしまい、別のところに悪影響の及ぶ可能性もあります。

汗の匂いを落とすには、ごしごし洗うより、よく泡立てて洗うのが効果的だそうです。

(NHK-BS美と若さの新常識)洋画でよく見かける、泡だらけのバスタブにつかる女優の入浴シーンは、匂いを抑えるためには理にかなっているのです。

香水

香水をつけて指に多数の指輪をはめていた男がいました。

筆者の会社に途中入社してきた男です。

まだバブル経済の余韻が残る1990年代前半です。

その出勤初日から、どうもサラ金、闇金らしきところから電話がかかってきました。

たちまち話題となるとともに、回数も日を追って増え始めます。

いたたまれなくなったのか、結局彼は1週間しか出勤せず逃げるように退社しました。

借金まみれの割には肉付きは良く、バブリーそのものだったことを覚えています。

今でも香水をつけた男というと、彼のイメージしか思い浮かびません。

香水などより男子はまず身だしなみファーストです。