女性人に対して「華奢だね」ということは、褒めていることになるのでしょうか?

それともネガティブに捉えられることもあるのでしょうか?

反応は、人によって、また言われ方によって違いが出ると思います。

なぜなら、「華奢」という言葉には、似ているようで全く違う、二通りの意味合いがあるからです。

ですから、これから華奢の意味をしっかり学んで、誰に対しても誤解を与えないように、この言葉を使えるようにいたしましょう。

華奢の2つの意味

華奢は、良い意味と悪い意味の両方の意味がある言葉です。

良い意味としては、「ほっそりしていて上品な姿」、「華やかで繊細な様子」などを表します。

高級な陶器や、凝ったデザインのジュエリーやレースのことを表すときに使ったり、育ちの良い上品な女性に対して使います。

これは明らかにほめ言葉になります。

一方、「弱々しい」、「頼りない」という悪い意味で使用することもあります。

男性や家などに対して、華奢というなら、非力ですぐに傷つくとか、丈夫ではないというけなした言葉になってしないます。

ですから、使う対象によって、ほめ言葉にも悪口にもなるのです。

読み方は”きゃしゃ”・”かしゃ”

この二つの意味をもつ華奢という言葉は、実は、読み方も二通りあります。

「きゃしゃ」と「かしゃ」です。

現代ではほとんど「きゃしゃ」と読みますね。

しかし、「華」を「か」と読むことはわかりますが、「きゃ」と読むことは非常に珍しいのではないでしょうか?そもそも「きゃ」と読むようにはなっていない漢字です。

では、なぜ「きゃしゃ」と読まれるようになったのでしょうか?その由来は、元々の語源は、「香車」とも呼ばれた、飾りのついた輿車から取られていて、それに乗るような身分の高い人や、上品で弱々しい人のことを指して、「きゃしゃ」と読んでいたことが由来のようです。

一方、「かしゃ」という読み方は、今ではほとんど使われません。

正直に言うと私は知りませんでした。

この読み方の由来は、「花車」という、「遊郭の女主人」「茶屋や料理屋の女性の店主」という意味から取られているそうです。

華奢(きゃしゃ)=美しいが弱々しく感じられる様子

「きゃしゃ」の由来を先ほど考えましたが、「香車」(こうしゃ)もしくは(きょうしゃ)には、綺麗なお着物を着て、髪も艶やかに結い上げて、外を歩くにはとても向かないような格好をした、色白で細い人が乗っているイメージですよね。

つまり、そのような暮らしができたのは、良家の女性や、高い位の方、お金持ちの家の人になります。

そのような人たちは、身の回りのことをお世話してくれる人がついていたり、警護して身の安全を確保してくれるような人を連れていることが多く、なんでも自分でこなし、自力でたくましく生き抜いている一般の人達から見ると、弱々しく見えたことでしょう。

反面、透き通るような白さや、儚い美しさ、醸し出される上品さが目をひき、憧れの存在でもあったことでしょう。

華奢(かしゃ)=華やかで贅沢なこと

遊郭というと、きらびやかな夜の世界で、目一杯着飾った女の人が妖艶に微笑み、魅惑的な装飾が施された派手なお店で、贅沢な食事やお酒がどんどん振舞われるという、華やかでお金が飛び交う場所です。

そんな所を束ねている女主人が由来になっている「かしゃ」からは、容易に、華やかで贅沢なことという意味が想像できますね。

人に対して使うのは前者

華奢という言葉は、人だけではなく、「華奢な猫」「華奢に見える服」「華奢な作りの棚」「華奢に見える建物」など、動物にも、建物にも、服にも、置物や家具など、様々な物にも使われます。

対象が人以外であったとしても、現代では、ほとんどの場合、「華奢」というと、一番目の「きゃしゃ」という意味合いで使用します。

ですから二番目の「かしゃ」と読む意味合いでの使い方はいつ用いるのか、具体的な例が浮かびませんが、人に対して用いる時は、「きゃしゃ」、美しいが弱々しいという意味合いだけであることを覚えておきましょう。

華奢な人の特徴15個

今見てきたような華奢という言葉の意味を考えると、「華奢な人」と言われる人の特徴がある程度浮かんできます。

しかし、これから具体的に、華奢な人の15個の特徴を調べて、一歩間違えると人を傷つける表現にもなってしまう、「華奢」という言葉の正確な使い方をマスターしましょう。

また、自分がよく「華奢だね」と言われる方は、どんな分野でそのように見なされているのか考える機会になると思います。

さらに、「私も華奢って言われたい」と思っている女子は、どこを改善すればいいのか自己吟味するのにも、役立つでしょう。

ほっそりしている

痩せていてスマートなことをほっそりしていると言います。

痩せているという言葉も、意味が広く、ほめ言葉にもなりますが、痩せている段階によっては、悪口にもなってしまいます。

「ほっそりしている」という表現だと、どのくらいの細さを皆さんは想像されますか?ガリガリでも、げっそりしているわけでもない、すらっとしている、スリムであるというレベルの細さかもしれません。

女性はとかく、細いことが美しいことと思い込んでいる人が多く、理想体重が極端に低いことがあります。

ネットなどで、「シンデレラ体重」と呼ばれている、「身長✖️20✖️09」で算出する理想の体重があります。

これを当てはめると、158cmの人は、44,9kgが理想ということになります。

文部科学省の平成27年度学校保健統計調査によると、17歳女子の身長158cmの平均体重は、53kgですので、理想体重になるために、10kgものダイエットをしかねないことなりす。

これは非常に危険なことで、健康を害してしまう可能性があります。

ですから、モデルのような理想体型になるためには痩せるしかないと思い込んだり、ネットなどで言われている理想体重を鵜呑みにするのではなく、食べ過ぎないようにしたり、運動で引き締めたり、健康的に体を管理するようにしましょう。

そうすれば、「ほっそり」という美しい状態になります。

か弱い

「か弱い」とは、「弱々しい」と同じように使われ、「か弱い子供」「か弱い女性」など、守るべき対象に使うイメージですね。

これは、身体の細さや小ささなど、外見も大きく関係しますが、それだけでなく、内面の可愛らしさや謙虚さなどでも判断されます。

一般的にか弱い女性は、男性にモテると言われていますが、その理由を少し考えて見ましょう。

まず、弱さと女性ぽっさは切っても切れない関係で、男性は、優しい微笑み、丁寧な立ち振る舞い、遠慮がちで謙虚な態度、健気に物事に取り組む女性を見て、「女らしい」→「守ってあげたい」と考え、放っておけなくなるそうです。

ですから、実際に弱いかどうかではなく、男性が持っている女性らしさのイメージが見えた時に、男性の保護意識や支配欲が適度に刺激されるのです。

この男心のツボを思いに留めておくなら、芯はしっかりしていながらも、か弱い女性として周りの人に行為を持たれ、色々と助けてもらえるかもしれませんよ。

上品さがある

誰もが憧れる上品さは、どのように醸し出すことができるのでしょうか?

それは「整った服装」だけでなく、「丁寧な言葉使い」「綺麗な食べ方」「優雅な姿勢や立ち振る舞い」などでしょう。

つまり、生活の全ての面で現れる言動によって、人に上品であるかそうでないかの印象を与えることになります。

ですから、内面が上品でないと、滲み出てこないわけです。

華奢の由来を見ると、高貴な人が関係していますので、やはり上品な雰囲気か醸し出されているかどうかは、華奢な人と見られるのに影響を与えます。

現代の高貴な人で浮かびやすいのは、日本でしたら皇室の方々や、外国のロイヤルファミリーですね。

それらの方々は、微笑み方から歩き方、話し方からお辞儀の仕方まで品の良さが漂っていますね。

ぜひ、上品さを身につける上でお手本にしましょう。

繊細な感じがする

繊細な人というのも、良い面と悪い面の両方を持っていますね。

心が敏感で、細かいことにもよく気付いたり、優しく思いやりがあるという良い面があります。

さらに、感性が鋭いので、芸術的だったり、料理が上手だったり、仕事がきっちりしていたりという結果に繋がることにもなります。

一方、気を使いすぎて疲れてしまったり、小さなことでもショックを受けすぎてしまったり、傷つきやすいというマイナス面もあります。

特に、自分を痛めつけてしまう考え方や行動をとってしまので、精神的にダメージを受けやすくなります。

人に繊細な感じがすると思われるのは、そのようなマイナス思考が現れた発言や、あまりに細かいことを気にしている場合です。

ですからバランスを取るようにして、繊細な良い面だけを出せるように、メンタルを改善していきましょう。

骨格が細い

骨が細いか太いかというのは、生まれつきの問題になります。

骨の太さは、その後の努力によって変えることはできないのです。

できることといえば、カルシウムを食べて骨密度をあげて、骨を丈夫にするくらいですが、それでもサイズが変わることはありません。

骨格は、骨の太さとは違い、成長期からの姿勢などによって多少影響されます。

ですから、いつも正しい姿勢を心がけて、元々のあるべき骨の状態を維持して、骨格を正しく保つなら、ボディラインが綺麗に見えます。

骨格が細い人は、洋服を着ていると特に細く見え「華奢だね」と言われることが多いと思います。

スリムに見えるので、ほとんどの女性にとっては嬉しいことですが、男性の場合は、体を大きく見せたい人が多いのでコンプレックスになるかもしれません。

しかし、骨が細くても、筋肉が少ないわけではないので、筋肉トレーニングをすることによってマッチョな体型になることは可能です。

肩幅が狭い

華奢な人と見られる人は、大抵肩幅が細いと思います。

細身でも、肩幅が広いとがっしりとしているとか、たくましいと見られます。

反面、肩幅が狭いと、抱きしめたくなるような雰囲気になり、弱々しやや儚さを感じるようです。

ですから、やはり女性にとっては肩幅が狭い方が有利なのかもしれませんが、肩幅が広いと顔が小さく見えるというメリットもあります。

また、お洋服の形によっても、自分の好みの肩幅に見えるようにできるので、色々工夫して見ましょう。

男性の場合は、なで肩や肩幅が狭いことは、少しデメリットになり、自分の外見に自身が持ちにくくなるかもしれませんが、筋トレで大きく見せることはやはり可能なので、腕立て伏せなど頑張りましょう。

手首や足首が細い

自分が骨太か、それとも細いタイプかを診断するポイントが、手首を測ることであるのをご存知でしたか?手首や足首は脂肪がつきにくく、骨の太さを測定するのに適しているのです。

測定の仕方は、手首にあるグリグリのすぐ横の、肘に近い方を測ります。

女性なら14cm〜16.5cm、男性なら16.5cm〜19cmくらいが標準と言われていて、それより細いなら骨細、それより太いなら骨太と判断することができます。

手首、足首は体の中でもっとも細い部分ですので、華奢に見せたいときは、あえてそこを出す服装をするようにしましょう。

骨ばっている

骨ばっているとは、骨の形が浮き出てゴツゴツしている状態を指すようです。

モデルでもあり女優でもある桐谷美玲さんや、河北麻友子さんなどはこの部類に入るでしょう。

一般人から見ると、怖いくらいに細い感じです。

実際、桐谷美玲さんは、身長163.5cmで、体重39kgとかなりの低体重です。

日本人は特に細い女性を好む傾向にありますが、人が見た時に「ご飯食べれてるのかな?」「健康なのかな?」「骨が折れそうだけど大丈夫かな?」と心配されるレベルまで細くなるのは、やはりあまり良いことではありません。

華奢には見えますが、ある程度お肉がついていないと、魅力的ではなくなってしまうので気をつけましょう。

鎖骨がくっきり見える

デコルテラインが綺麗だと、とても女性らしく華奢に見えます。

特に鎖骨がくっきり浮いているだけで、マイナス3kgに見えるそうです。

他のところに多少のお肉がついていても、鎖骨の効果でこんなにも細く見えるなんてすごいですよね。

ですから、美意識の高い人は、デコルテまでを顔のケアと考えて、毎日のお手入れも顔と同じほどに力を入れて行うそうです。

鎖骨を綺麗に出すためには、姿勢に気をつけることと、むくみを取ることの二つのポイントが役立ちます。

デスクワークをする時は、椅子と机を近づけるようにし、腕を伸ばしすぎて肩が内側に入りすぎないようにします。

腕が伸びるような姿勢だと、猫背になったり、首が前に出て、鎖骨が埋もれてしまうからです。

立っているときは、胸を開いて肩甲骨を寄せることを意識しましょう。

そして、脇を閉めるように両腕を体に寄せるようにしましょう。

これを意識的に行うことによって、綺麗な鎖骨ができるようになります。

また、意外とデコルテはむくみやすいので、鎖骨の両側を指で挟んで、外側に向かって3回ほどグッグと流すように押し、溜まった老廃物を流すようにします。

洋服の上からでも行えますので、気付いた時に押す習慣をつけましょう。

肋骨が浮いている

肋骨が浮いていることは、華やかで上品な意味合いの華奢ではなく、弱々しい方の悪い意味の華奢になりかねません。

そもそも肋骨が浮いてしまう原因は何でしょうか?それは、痩せすぎというわかりやすい理由と、姿勢が悪いことや、呼吸が浅いという、一見細さとは関係のないようなことも原因となっています。

姿勢が悪いと、重心が後ろにいきがちで、体を支えるたの胸筋が使われずに、脇腹のお肉が薄くなってしまうのです。

その結果、標準体重であっても肋骨が浮き、お腹はぽこっとでるというボディラインのバランスが悪い状態になってしまうのです。

また、呼吸が乱れている人は、肋骨が歪んでいる可能性があり、浮き出てしまうこともあります。

そのような状態を防ぐためには、痩せすぎの方は、炭水化物をきちんと摂取し、タンパク質やミネラルなどの栄養素もバランスよく取る食生活に改善すること、姿勢が問題の方は、胸筋や腹筋を鍛えるトレーニングをすることが大切です。

トレーニングといっても、肋骨を体の中に入れるように意識しながら深く呼吸するという簡単なものでも、筋肉強化に繋がるのでぜひやってみましょう。

膝が尖っている

膝が尖っているとは、どういうことでしょうか?膝に痛みがある場合は、「骨きょく」と呼ばれる、加齢による症状か、スポーツなどをしていて、衝撃が長期間にわたって加えられた場合が考えられます。

歳をとると、髪の毛も白髪になるのと同じで、骨の間のクッションの役割をしている水分が抜けてきてしまいます。

そうすると、弾力性がなくなり、骨が刺さるような感じがするのです。

また、長期間のダメージによってクッション機能が衰えてしまった場合も、骨が大きくなろうとして、とがるような反応になってしまいます。

それほど深刻な症状ではありませんが、痛みがひどいなら病院で相談してみることをお勧めします。

また、これらの原因ではなく、脂肪が少ない方も、膝小僧が浮き出ているような見た目になります。

関節は元々、お肉が付きにくいところですから、全体的に痩せている方は、特に目立つかもしれません。

小顔

小顔は、たとえ背が低かったとしてもスタイルが良く見えますし、可愛らしく、スタイリッシュにも見えるので、老若男女全ての憧れだと思います。

さらに、華奢にも見えます。

なぜなら、首が細長く見えて、デコルテラインも綺麗に見せてくれるからです。

顔からデコルテにかけては、人の目につきやすく、その人を印象付けるのに大きな役割を果たすパーツです。

ですから、顔が小さいと、”守ってあげたい”という心理が周りの人に働くようです。

有名人で小顔というと、桐谷美玲さんや、安室奈美恵さん、佐々木希さんなどが有名ですね。

顔のサイズは、なかなか変えることができませんが、むくみをとってフェイスラインをスッキリするなら、小顔に見せることができます。

耳たぶを回したり、下を口の中で回すように動かしたりする、いつでもどこでもできるマッサージや、本格的な効果が期待できるものまで、たくさんネットでも紹介されているので、自分にできそうなものを探して、コツコツ小顔作りに励むようにしましょう。

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筋肉がない

筋肉のない人は、元々かなりの細身だったり、弱々しく見えたりするので、華奢な人と言われがちです。

筋肉がなく痩せていると、引き締まった健康美というよりは、少し不健康に見えてしまいます。

生き生きとした生活をするためには、ある程度の筋肉は欠かせません。

ジムなどにある機械を使ってハードなトレーニングをする必要はありませんが、2リットルのペットボトルを、ダンベルがわりに使って自宅で運動したりすることができます。

筋肉があることと、太って見えるということは必ずしも繋がっている訳ではありません。

バレリーナや、長距離マラソンの選手はを思い描いてください。

彼らは、細くて上質な筋肉を持っていますが、細身でしなやかですよね。

ですから女性の方も怖がらずに、多少の筋肉をつけるように簡単なトレーニングに励みましょう。

肉がない

肉がないということは、痩せているということです。

細いということで当然、華奢と言われますね。

痩せたくて、あえて脂肪やお肉を落とされた方もいらっしゃると思いますが、もともと食べても太らない方もいらっしゃることでしょう。

そのような方にとっては、痩せていると言われること自体ストレスにもなるかもしれません。

”痩せたい”、”お肉をつけたい”どちらの悩みも、体質や生活習慣が関係しているのですぐには解決しないでしょう。

ですから、生活改善や栄養バランスに気を配った食事などを、気長に取り組むようにして、体が健康で、活力があるなら良いというある程度ざっくりした考え方で、自分の体と向き合うなら、ストレスに感じにくいと思います。

胸が小さい

胸が小さいことは、女性にとってコンプレックスの場合が多いですね。

やはり、胸は女性の象徴ですから、日本に関わらず世界的にも、ヴィクシーモデルや、上戸彩さんや長澤まさみさんのように、体は細くても、胸だけはグラマラスなのが、究極の女性らしさ、理想のボディとされていますよね。

ですから胸が小さいから華奢に見えると言われても、複雑な思いになることでしょう。

それなら”痩せているから華奢”と言われた方が、気持ち的には嬉しいかもしれません。

体の細さと胸のサイズは、必ずしも比例する訳ではありませんが、バストは乳腺と脂肪でできています。

ですから脂肪が少ない方は、比較的小ぶりな胸になりやすい訳ですが、遺伝的なことやホルモンバランス、またバストの土台になっている筋肉などによってもサイズは変わるそうです。

ですから理想的な、細身なのにボリューミーなバストを手に入れるためには、やはり適度な運動も大事になります。

また、お洋服の選び方によっても貧乳をカバーすることができます。

胸にフリルのついたものや、襟付きのシャツなどマニッシュなデザインもスタイリッシュに着こなせるのでおすすめです。

逆にバストが大きくて、少しでも小さく華奢に見せたい人におすすめなのは、Vネックや、ウエストを絞った服です。

大きなバストを隠したくなるかもしれませんが、逆にボディラインを見せるデザインの方が、メリハリの効いた細い体に見えるので、恥ずかしがらずに出してしまった方が華奢に見えますよ。

守ってあげたくなる

あるアンケート結果では、”守ってあげたい”と男性が思う女性の特徴は「ギャップがある」ことと、「細くて華奢」なこととなっていました。

普段はしっかりしている人が、時々ドジをしたり、怖がっているのを見ると、そのちょっと抜けた部分が非常に愛おしく感じるそうです。

また、スリムな体つきで色白、線が細くておとなしい子など、自分がついていないと心配と考え、守ってあげなくちゃっと思うそうです。

ですから、華奢な外見はそれだけで男心をくすぐるようですね。

女性なら誰しも、男性に「守ってあげたい」と思われたいものですよね。

体型を気をつけることもできますが、小柄になったり色白になるのはなかなか難しいので、仕草や雰囲気で華奢な要素を出すことを心がけましょう。

たまには甘えてみたり、上目づかいで見つめてみたり、自分の弱さを少しは見せるなど、男性が守ってあげたくなるよポイントを試して見るのもいいかもしれませんよ。

心配になる

すごく頑張っていたり、時々悲しそうな表情をしたり、悩んでいそうな雰囲気の子のことを目が離せないと感じる男性は多いそうです。

そうすると、気になる、心配になると続いていくそうです。

先ほどの「守ってあげたい」というのと同じような理由になるかもしれませんが、「自分がついていないとだめ」とか、「自分がなんとかしてあげたい」と華奢な女性は思われるようです。

外見が細身で弱々しいのはもちろん、内面の弱さが見えた時にも男性はグッとくるのかもしれません。

一人で生きていけそうなたくましい女性よりも、一人にさせると心配な人の方が良いとは、男心も複雑ですね。

しかし女性でも、華奢でたくましさにかける男性を、甲斐甲斐しく面倒見るのが幸せと感じる方もいらっしゃるので、性別に関わらず、個々の好みの問題かもしれませんね。

転んだだけですぐ骨が折れそう

「すぐ骨が折れそう」と言われるということは、かなりスリムで、見方によっては不健康ということになります。

ですから、「弱々しい」という意味での華奢ということかもしれません。

同じような意味で「風が吹いたら飛びそう」ということもありますが、勝手な解釈ですが、「転んだら骨が折れそう」の方が、よりか細くて弱々しいイメージですよね。

実際は、細さと骨密度は違うので、細い人が皆骨が折れやすいかというとそうではありませんが、やはり骨が折れそうな見た目というのは、健康状態を心配させてしまう状態です。

簡単なトレーニングをして筋肉をつけたり、少しだけでも体重が増えるようにカロリーをたくさん取ったり、もう少し健康的に見えるように工夫したいですね。

少し脱線しますが、骨密度をあげて骨を丈夫にするための3つのポイントをついでにご紹介します。

一つ目は、「Iコラーゲンをとる」ことです。

Iコラーゲンとは体内に最も多く存在するコラーゲンで、骨を強くするのに欠かせない繊維状のタンパク質です。

コラーゲンを多く含む食材は、脂質です。

ですからサプリメントなども活用しながら摂取することをお勧めします。

二つ目は、「適度な運動をする」ことです。

運動によって骨に負荷をかけると、そこを修復するために栄養素が集まってくるので、骨を強くすることができるのです。

三つ目は、「太陽の光を浴びる」ことです。

骨に大切な栄養素であるカルシウムの吸収を高めるには、ビタミンDが必要です。

このビタミンDは、太陽の光を浴びることによって体内で合成されるので、丈夫な骨作りと太陽光は密接な関係があるのです。

華奢は良い場合も悪い場合もある

今まで考えたような、華奢の人の特徴でもわかるように、華奢ということは良い場合と悪い場合があります。

「ほっそりしている」「上品」「小顔」「手首足首が細い」などは、たいていの方は言われたら嬉しく感じるのではないでしょうか?外見や物腰から品が漂うなんて、本当に素敵な人の証のような気がしますよね。

ルックス的にも、スタイリッシュで粋という意味で華奢と言われるように、自分に厳しくこだわりを持って毎日のコーディネートを仕上げたいものです。

しかし「肋骨が出ている」「骨が折れそう」「膝が尖っている」「胸が小さい」などの意味で華奢と言われても嬉しくないですよね。

それは上品というよりは、貧弱で惨めな感じがしてしまうからです。

元々体が細い方は、服装次第で、”素敵な華奢”にも、”貧相な華奢”にもなりえます。

自分の体のウィークポイントをカバーするような服装で、エレガントさを出すように心がけましょう。

今日考えてみてはっきりしたのは、基本的に華奢という言葉は、女性に使う場合には、ほめ言葉になることが多く、男性に使う場合は、皮肉になることが多いです。

ですから男性は言われても嬉しく感じる方は少ないので、言わないようにするのが親切でしょう。

女性でも相手が嫌な気持ちになる使い方はしないように、美しいと心から感じている場合や、可愛らしくて守ってあげたいという愛情の現れとして使うなど、丁寧な使い方を心がけましょう。

華奢は「華やかさ」「品」など、素敵な意味をもつ綺麗な言葉です。

使う私達も綺麗な使い方ができるといいですね。