ぜひ、上品さを身につける上でお手本にしましょう。
4.繊細な感じがする
繊細な人というのも、良い面と悪い面の両方を持っていますね。
心が敏感で、細かいことにもよく気付いたり、優しく思いやりがあるという良い面があります。
さらに、感性が鋭いので、芸術的だったり、料理が上手だったり、仕事がきっちりしていたりという結果に繋がることにもなります。
一方、気を使いすぎて疲れてしまったり、小さなことでもショックを受けすぎてしまったり、傷つきやすいというマイナス面もあります。
特に、自分を痛めつけてしまう考え方や行動をとってしまので、精神的にダメージを受けやすくなります。
人に繊細な感じがすると思われるのは、そのようなマイナス思考が現れた発言や、あまりに細かいことを気にしている場合です。
ですからバランスを取るようにして、繊細な良い面だけを出せるように、メンタルを改善していきましょう。
5.骨格が細い
骨が細いか太いかというのは、生まれつきの問題になります。
骨の太さは、その後の努力によって変えることはできないのです。
できることといえば、カルシウムを摂って骨密度をあげて、骨を丈夫にするくらいです。
ですが、それでもサイズが変わることはありません。
骨格は、骨の太さとは違い、成長期からの姿勢などによって多少影響されます。
ですから、いつも正しい姿勢を心がけて、元々のあるべき骨の状態を維持して、骨格を正しく保つなら、ボディラインが綺麗に見えます。
骨格が細い人は、洋服を着ていると特に細く見え「華奢だね」と言われることが多いと思います。
スリムに見えるので、ほとんどの女性にとっては嬉しいことです。
ですが、男性の場合は、体を大きく見せたい人が多いのでコンプレックスになるかもしれません。
しかし、骨が細くても、筋肉が少ないわけではないので、筋肉トレーニングをすることによってマッチョな体型になることは可能です。
6.肩幅が狭い
華奢な人と見られる人は、大抵肩幅が狭いと思います。
細身でも、肩幅が広いとがっしりとしているとか、たくましいと見られます。
反面、肩幅が狭いと、抱きしめたくなるような雰囲気になり、弱々しさや儚さを感じるようです。
ですから、やはり女性にとっては肩幅が狭い方が有利なのかもしれません。
しかし、肩幅が広いと顔が小さく見えるというメリットもあります。
また、お洋服の形によっても、自分の好みの肩幅に見えるようにできるので、色々工夫して見ましょう。
男性の場合は、なで肩や肩幅が狭いことは、少しデメリットになります。
自分の外見に自信が持ちにくくなるかもしれません。
ですが、筋トレで大きく見せることはやはり可能なので、腕立て伏せなど頑張りましょう。
7.手首や足首が細い
自分が骨太か、それとも細いタイプかを診断するポイントが、手首を測ることであるのをご存知でしたか?
手首や足首は脂肪がつきにくく、骨の太さを測定するのに適しているのです。
測定の仕方は、手首にあるグリグリのすぐ横の、肘に近い方を測ります。
女性なら14cm〜16.5cm、男性なら16.5cm〜19cmくらいが標準と言われていて、それより細いなら骨細、それより太いなら骨太と判断することができます。
手首、足首は体の中でもっとも細い部分です。
華奢に見せたいときは、あえてそこを出す服装をするようにしましょう。
8.骨ばっている
骨ばっているとは、骨の形が浮き出てゴツゴツしている状態を指すようです。
モデルでもあり女優でもある桐谷美玲さんや、河北麻友子さんなどはこの部類に入るでしょう。