仕事においてもプライベートな事においても何かしらの問題を抱えている方はとても多いです。

生きていればたくさんの出来事に遭遇しますし、楽しいことだけではなく辛いこともありますので、時には大きな壁に当たることがあると思います。

壁に当たった時に逃げてしまう選択肢もありますが、それでは自分自身の成長には繋がりません。

壁に当たった時に立ち向かっていくことでその壁を乗り越えようと必死になって努力をして、その過程で自分を成長させる力を身につけることができます。

たくさんの壁を乗り越えれば乗り越えるほどたくさんの壁を乗り越えてきた経験を生かして問題を解決する能力が高まることもまた 1つの成長です。

たくさんの壁を乗り越えてくれば以前にぶちあたった、同じような壁に当たるようなこともあると思います。

そんな時には過去に生かした経験が役に立つ時が来ると思いますが、そのように役立つ考え方の中のひとつに客観的に物事を捉えるという考え方が存在しています。

仕事をする場面においてもプライベートの面においても客観的に物事を考えることで新しい気付きに至ることがあります。

客観的に物事を考える癖をつけておけばさまざまな面で役立てることが出来ます。

なので、今回は客観的という言葉をテーマにして客観的に物事を考えるべき理由やシチュエーションについてご紹介します。

️客観的とは

よく問題に行き詰まって周りにアドバイスを求めた時に客観的に物事を考えてみなさい、という事をアドバイスされることが多いと思います。

例えば、仕事の面でも失敗をした時に上司から客観的に物事を考えように、と言われたり、プライベートの悩みを身近な友達に相談した時に客観的な立場で物事を判断してみたら?という事をアドバイスされる事があります。

これは客観的に物事を見る事で、自分だけではなく相手の立場に立って物事を考えられるようになれるからです。

普段の日常会話でもよく使用される言葉でもありますが、社会経験が少ない方や学生の方についてはまだ客観的という言葉がどういう意味を持っているのかわからない方だったり、細かい意味合いを理解していない方もいると思いますので、まずは客観的という言葉の意味について簡単にご紹介していきます。

客観的の意味


客観的という言葉の意味としては主観または主体を離れて独立に存在する様という言葉の意味を持っています。

一見するととても難しい言葉の様に感じますよね。

ですが客観的という言葉をよく考えてみると自ずと意味が理解していただけると思います。

まず客観という言葉をよく見てみると客が観ているという言葉に分けることができます。

客が観ているという事は、自分ではなく、相手が観ているという言葉と解釈することが出来ます。

つまり一般的には自分と相手をわけて考えて、相手の立場での物事の見方を意味していますが、物事に対してのありようであったり、考え方という事をあらわしている言葉としても解釈する事ができます。

そして、今回の意味としては、主観ではなく、離れて独立している場所での考え方などを意味していると解釈してください。

特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま

次にご紹介する意味は、特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさまという意味です。

難しい言葉ですが、簡単にいえば自分からの目線ではなく周りの人の目線に立つという事です。

例えばあなたが親友と話をしていた時に口論になってしまい相手に対してカッとなった勢いで相手に対して文句をを言ってしまったとしてます。

あなた自身は興奮していたので特に深い意味もなくなんとなくその言葉を口にしてしまったとしても客観的に相手の立場に立ってみれば相手が一番気になっていることだったという事が判明します。

自分からしてみたら何でもないような事でも、相手の立場に立ってみれば一番言われたくない言葉だったという事に気づくはずです。

自分だけの立場だけでは、その言葉がそこまで深い意味をもっていなかったとしても、客観的に見る事で相手の気持ちになって考えることが出来るはずです。

なので、自分だけの目線だけではなく、相手の目線に立って物事を考えるという事はとても大事な事であり、これは人間関係以外でも、様々な場面で応用できるスキルです。

仕事の場面でも活躍する機会は大いに存在します。

客観的の反対語

ここまでは客観的という言葉の簡単な意味合いについてご紹介しましたが、客観的という言葉の意味を理解したところで客観的の反対語についても簡単にご紹介します。

客観的という言葉の反対語と考えてあなたはピンと来ますか?
客観的という言葉が自分だけではなく周りの他の人の目線に立って物事を考えるということの意味でしたがその逆と考えると自分からの目線での物事を考えるさまを表していると考えることが出来ますよね。

それを踏まえた上で、反対語について考えてみましょう。

主観的


客観的という言葉の反対語は主観的と言う言葉です。

おそらくそこまで難しいものではないのでたくさんの方がピンと来ていると思いますが、主観的という言葉に関しては表象・判断が個々の人間や人間観の心理的性質に依存している様という言葉の意味を持っています。

そしてもう一つの意味合いとしては自分一人のものの見方感じ方によっている様という言葉の意味を持っています。

難しく表現してありますが簡単に言えば自分一人だけのものの見方や感じ方という言葉として捉えることができます。

つまり先ほどのメールは親友と喧嘩をした時に相手の目線に立たずに自分の立場や目線に立って物事を全て判断するようなことを主観的と言う言葉で表現することができます。

難しい言葉ですが言ってみれば自分の考え方ということです。

自分の事だけを考えて、自分の立場で物事を考えて、受け止めるという事なので、ありのままの自分の考え方という事になります。

️客観的に物事を考えるべき11個の理由

ここまでは客観的という言葉の意味や反対語について簡単にご紹介をしていきましたが、ここからは客観的に物事を考える事がどうして必要なのかという理由についてご紹介していきます。

客観的に物事を考えなければいけない理由はたくさん存在しています。

たくさん存在していますので全てを伝えることは難しいかもしれませんが、たくさんの方が感じている必要性やその理由についてピックアップしてご紹介していきます。

おそらくあなたの周りの中には自分だけの目線でしか物事を判断できないような人が一人はいると思います。

自分だけの目線でしか物事を判断できないと言う事はとてももったいない事です。

客観的に見る事で、今まで気づけなかったような事にも気付けるようになりますし、人間として成長できる大きなきっかけになります。

なので、それを踏まえた上で、自分自身が成長できる理由としても考える事が出来ますので、それを踏まえた上で理由を見てみてください。

感情をコントロールできる

まず初めにご紹介する客観的に物事を考えるべき理由としては感情をコントロールできるようになれるということです。

客観的に物事を考えられるようになれば、自分自身のあらゆる感情をある程度コントロールすることができるようになりますので、自分自身を一歩成長させることが出来ます。

なぜ客観的に物事を考えるだけで感情をコントロールできるのかと言いますと、おそらく客観的な考え方ができていない方は主観的にしか物事を判断できていないので常に自分のことだけや自分の立場のことだけを考えて感情を表に出していると思います。

しかしながら自分だけの立場ではなく、相手の立場に立つことで相手がなぜそのような行動をとっているのかということについて理解が及ぶようになるからです。

例えば日常的に自分に対して文句を言ってくるような先輩がいてその先輩に対して反抗的な態度を取っていたとします。

主観的にしか物事を考えられない人間であれば怒られたという事実だけを受け止めその先輩に対して嫌悪感を感じていると思います。

しかし客観的に相手の立場に立って物事を考えた時に、先輩がいずれ自分のポジションをあなたにまかせたいと思って、期待してくれているからこそ厳しく接してくれているという事実が判明したとします。

あなたはおそらくこの事実を知れば、怒ったり、反抗的になったりせずに、先輩の指示に従ってアドバイスを受け入れて自分を成長させるために努力をするようになると思います。

ちょっとした考え方を変えるだけでこのように自分の感情をコントロールできるようになります。

相手の立場に一度立ってみて物事を考えないと、気づけないような事ですよね。

厳しく指導してくれる裏には、優しさがあったという事実を知り、常に客観的な立場で物事を判断できるようになれば、相手が本当に望んでいる事に気づけるはずです。

それがわかれば、結果として感情をコントロールできるように繋がる事を覚えておいてください。

視野が広くなる

次にご紹介する客観的に物事を考えるべき理由としては視野が広くなれるということです。

なぜ客観的に物事を考えれば視野が広くなれるのかと言うと先ほどご紹介した例を踏まえて見ても分かりいただけると思いますが、自分だけではなくて相手の立場に立って物事を考えれば相手が自分に対してどの様にして欲しいのかということや相手が本当に望んでいることなどに気づけるはずです。

例えばこれは仕事の場面でもかなり活かすことができるスキルであり、あなたが営業職の仕事をしていたとします。

営業職の仕事といえばまさに会社の生命線であり、営業職が仕事を取ってきてくれるからこそ会社の血液となって会社が潤うようになります。

つまり営業職がたくさんの人に営業活動を行っても営業内容に対して魅力を感じてくれた人が商品を購入したり取引を受け入れてくれたりしてそこからお金が発生するということになるわけです。

営業職の仕事についている方であればわかると思いますが自分の立場だけで相手に対して商品のアピールをしたところで全く意味がありません。

その商品を使って相手にはどういう場面で使用すれば、具体的にどういうメリットがあるのかという事を分かりやすく説明する事が大切です。

なので、簡単に言えば相手の立場に立って客観的に物事を判断した上で、商品をお客様がどういう風に使うのか想定して話をすることが大切だという事です。

自分だけの話ばかりしていては、まったく使用方法が浮かびませんし、具体的な話がなければそこで話は終わってしまいます。

客観的になる事で視野が広がるという事はこういう事を意味しています。

これは営業職以外でも必ず役に立つのスキルでもありますので、積極的に取り入れてほしいと思います。

落ち着いて冷静に判断できる

次にご紹介する客観的に物事を考えるべき理由としては落ち着いて冷静に判断することができるということです。

なぜ客観的に物事を考えれば落ち着いて冷静に判断をすることができるようになるのかと言いますと、どうしても言い争ってしまったり何かに対して訴えかける場合は自分の立場に立って物事を発信してしまいがちです。

興奮してしまうと自分の立場でしか判断ができなくなってしまう様に、冷静さを欠いてしまうと相手の立場に立って物事が考えられなくなるからです。

なのでその逆を考えてみた時に冷静であればあるほど相手の立場に立って物事を判断できるようになるということがわかります。

興奮している時に相手の立場に立って物事を考えると言われたところでおそらく自分の頭の中には全く入ってこないでしょう。

しかしながら落ち着いている時に後から思い返してみれば相手の立場に立って見るべきだったと気づかされることは幾度となく経験したことがあると思います。

相手の立場に立って相手がどういうことを考えているのかということに思いを馳せてみると自分の一方的な主張に力を入れることなく相手の主張を受け入れた上で自分の主張を展開できるようになりますので、論議の場でもかなり有効なスキルとして使用することが出来ます。

自分だけのひとりよがりな意見を発信する事も少なくなりますので、質の良い意見を生み出す力や、協調性という面でも評価される人間になることが出来ます。

たった少しの考え方だけでこのように連結してたくさんのメリットが生み出されるという事がとても大切な事です。

新しい知識や価値観を知れる

客観的に物事を考えるべき理由としては新しい知識や価値観を知れるという事があります。

客観的に物事を考えることによって様々な立場の人の考え方や価値観を知ることにつながります。

例えば仕事の面でもそうですが、あなたがある商品を開発したいと思い、今の若い人達をターゲットにした商品開発をしたいと考えます。

例えば20代の女性が多く興味を持っていることを中心に考えたとして、今の若い方であれば誰もが持っているようなスマートフォンに注目を当てたとします。

スマートフォンはとても便利なものですがタッチパネル方式によって画面が大きくなっているので落とした時にひびが割れやすいという欠点があります。

そこで画面を保護したりプライバシーを保護したりする意味を込めて手帳型のスマホケースがあれば良いな、と考えたとします。

このように相手の立場に考えて物事を考えることで様々な人が持っている価値観を知ることも出来ますし、それに伴って新しい発想が生まれて、さらにその商品に関する基本的な知識を身につけることができます。

手帳型のスマホケースは既に存在しているのであくまで一例にすぎませんが、仕事に関してもプライベートに関しても客観的に物事を考えることで同じように新しい知識や価値観を知るチャンスはどこにでも存在しています。

どれだけ客観的に物事を考えて、新しい知識を学ぼうとするかという事によって、最終的な差はとても大きい物になりますので、普段から考える力を身に着けておけば必ず役に立ちますよ。

理解を得られやすい

客観的に物事を考えるべき理由としては周りから理解を得られやすいということにつながります。

客観的に物事を考えることで周りの理解を得られやすいと言う意味は、例えば何かに対する意見を自分が持っていたとします。

その意見が主観的なものであった場合におそらくその発言をしたとしても、客観的な意見が自分の意見を遮ってしまう結果になりやすいです。

しかしながらそこで主観的な意見を貫き通すのではなく、客観的に自分の意見を考えてみてそこから客観的に物事を考えた時の事をプラスしてさらに考えると、最終的には客観的な意見を取り入れた上での意見を編み出すことが出来るはずです。

主観的な意見だけではなく客観的な意見をプラスした考え方で最終的な結論を出した場合は周りからの賛同を得られやすい結果につながります。

なので客観的に物事を考えることによって最終的に周りからその意見に対して理解を得られやすいという結果につながるわけです。

これを応用して普段から客観的に物事を考える癖を身につけておけば自分なりの意見を発言した時に周りから突っ込まれたりする場面や、安易な考え方だけでものことを発言することを防止することにもつながります。

つまりより洗練された意見を作り上げることができるので普段から癖付けておけば絶対に役に立ちますよ。

誰がみても分かりやすい

客観的に物事を考えるべき理由としては誰が見ても分かりやすいということにつながります。

周りに対して何かを説明しようとしたときに自分だけの主観的な立場で物事を説明するとどうしても説明がわかりづらい部分が発生してしまいます。

例えばあなたが魚釣りが好きだったとします。

魚釣りが好きであるが故に、まわりは知らないような事でも、知っていて当たり前であると勘違いしてちょっと詳しい話をしたとします。

しかし、周りは魚釣りに対して予備知識がついていないのでなかなか話している内容が理解できないということが起こり得ます。

なので、ここで客観的な立場に立ってみれば、魚釣りが好きなのは自分だけで、興味がない人は周りにたくさんいるんだという事実に気づきます。

では、魚釣りの話を周りにするときには、まずは魚釣りの基本的な事や楽しい魅力的なポイントを踏まえた上で、話をすれば話が理解しやすく、興味を持って聞く事が出来ますよね。

少し極端な例だったかもしれませんが相手の立場に立って物事を考えてみれば相手が分かりやすいような説明をすることができるので、結果的に誰が見ても分かりやすい説明やを行うことができるということです。

みんなが納得できる

客観的に物事を考えるべき理由としては皆が納得できるということにつながります。

これは先ほどご紹介した理解を得られやすいという項目とも共通している部分になるかもしれませんが、客観的な立場に立って物事を考えることができる人間は周りの人がそれぞれ考えてる内容を踏まえた上で最終的な自分の意見を打ち出すことができるので、独りよがりな結論を出さないということにつながります。

独りよがりな結論を出してしまうと当然ながら周りの立場を考慮していない事になってしまうので周りから反発されやすいですが、周りの意見を踏まえた上で結論を出すことによって周りの皆が納得できるような意見に仕上げることができます。

会社なのでも自分一人で仕事を行っているのではなくて会社に所属している一緒に働いている皆が納得できるような意見が求められた時には客観的に物事を考える力が絶対に必要になりますので、そのような時にはより深く客観的に物事を考える力を発揮することが求められます。

新しい選択肢を見つけることができる

客観的に物事を考えるべき理由としては新しい選択肢を見つけることができるということにつながります。

どうしても主観的に物事を考えてしまうと自分だけの意見や選択肢しか見つけることができません。

しかしながら客観的に物事を考えることによって自分以外の他の人や違う目線の立場で物事を考えることができますので新しい考え方を取り入れることにつながります。

新しい考え方を取り入れることによってそれまでの自分とは違って様々なことを考慮した上で新しい選択肢が生まれる可能性があります。

広く視野を持つことによって新しい選択肢がたくさん見つかり様になりますので選択肢がたくさんあった方が最終的な決断においても有利に物事を進めることができます。

広く視野を保つことによって様々な場面でそのスキルが生かせることにつながりますので、仕事も成功させやすくなります。

それによって会社での評価も生まれますので、自分を成長させるきかっけのひとつとして取り入れることが出来れば、さらに一歩成長できると思いますよ。

近道をすることができる

客観的に物事を考えるべき理由として近道をすることができるということにもつながります。

なぜ客観的に物事を考えると近道をすることができるのかと言いますと、自分だけの主観的な意見を述べたところで結局周りから賛成を得られないことも多いですし、話がうまくまとまらないことは容易に想像つきます。

それならば最終的に批判されると言うことが分かっていれば予め相手の立場に立って物事を考えればどういう批判が来るのかということがある程度予想づきますよね。

その批判をもとにして考えれば自分の意見の改善点が自ずと見えてくるはずです。

あらゆる角度からその物事に対して考えることによって最終的に一番良いと思った意見が導き出された時、その発言を行う事によって周りからは批判されない可能性も高くなります。

結果的に、いちいち小出しにして発言をするよりかは、先まで考えた上で物事を発言した方が時間もかかりませんし、それまでの過程に無駄がありません。

いちいち周りから指摘されるのも面倒くさいですし、考えて発言しろよ、と言われてしまう可能性などもありますので、しっかりと考える力を身に着け、客観的に物事を考えれば、最終的に近道をすることが出来るという事になるんです。

自分の良さに気がつく

客観的に物事を考えるべきで言うとして自分の良さに気がつくという利点があります。

主観的な考え方だけではなく客観的な立場で自分を見る事によって、自分がどういう人間であるのか、という事に気が付くはずです。

例えば自分だけの考え方ではなく客観的な立場で自分を見てみると周りと比べて挨拶の声がいつも大きくてハキハキしているなということに気づいたとします。

それはまぎれもなくあなたが持っている自分自身の良さであると判断することができます。

意識をしている意識をしていないに関わらず自分の良さに気がつけば自分に自信を持てるようになります。

自分に自信が持てる様になれば何事に関してもうまくいく可能性が高くなります。

自分に自信が持てない人よりも自分に自信を持っている人に何かをお願いしたいと思いますし、自分は自信がありますというオーラを周りに出すことによってその人に任せてみたいと思われるようになります。

ちょっとした雰囲気の違いだけでこの世に大きな差が生まれるという事を理解して、時々自分自身を振り返る意味でも客観的に自分を見れるような癖を身に着けると良いと思いますよ。

自分の悪い部分に気がつく

客観的に物事を考えるべき理由として自分の悪い部分を見つける事ができるのも大切な事のひとつです。

先ほどご紹介した自分の良さに気がつくということの反対例になりますが、自分という人間を客観的に見たときに周りと比べたりしてこの部分はできているけど、この部分はうまくできていないなという事がわかるようになります。

例えば周りと比べて自分は大きな声で明るく挨拶はできているけど毎回出社する時間は一番最後だなということに気がついたとします。

この振り返りによって今まで気づけなかった、自分自身が時間にルーズであるという弱点を見つけることができます。

丸い部分に気がつければその部分を改善するために努力をすることができますので、これをどんどん繰り返していけば自発的に自分の欠点を解消することができます。

最終的に自分の欠点をだんだんなくしていけば何は完璧に近い人間になることができます。

定期的に自分を振り返る習慣を身につけておけば、良い部分や悪い部分を気付くことができるようになりますので、人間としてより素晴らしい人間に近づくことができます。

️客観的に考えたいシチュエーション

ここまでは客観的に物事を考えるべき理由についていくつかご紹介しましたが、どれもものすごく大切な事です。

なかなか自分のことを客観的に見つめ直したり周りの立場に立って物事を考えたりする習慣は身につけられていない方が多いです。

今まで習慣になかったようなことを新しく習慣として取り入れるのは精神的にも辛い部分がありますし、どうしてもめんどくさいと言う感情が存在しますが、継続的に行うことによって無意識のうちに行えるレベルまで行けば自分のスキルとして身につけることができますので試してください。

そしてここからは客観的に物事を考えたいシチュエーションについてご紹介していきます。

具体的にどういう場で客観的に物事を考えれば良い効果的に力を発揮することができるのかということをあらかじめパターン化して知っておけば、絶対に役立ちます。

普段意識していなくても、この場では意識しなければいけないという考えがあれば必要に応じて意識できるので、活用してください。

会話のなかで

客観的に考えたいシチュエーションの1つとして会話の中が存在します。

普段何気なく会話をしているという方も、時には話す内容によって相手を不快にさせてしまったり、相手に対してイライラする事もあると思います。

しかし、主観的な考え方ではなく、相手の立場に立って物事を考えられれば、そこで上手に感情をコントロールできますし、相手の真意に近づく事も出来ますので、会話の中で考える癖を身に着けてください。

喧嘩したとき

客観的に考えたいシチュエーションの1つとして喧嘩をした時が挙げられます。

基本的に喧嘩を行う場合は自分と相手の意見が食い違っていたりなんとなく相手が気に食わないという状況があると思います。

それは相手が目に見える形で意見を否定してきた場合や、相手が自分にとって不快な行動を行ってきたということなどが考えられますが、その時になぜ相手がそのような考え方をしていたり行動を取ったのかということを客観的に考えてみることによって意外と単純な理由が見つかったりすることもあります。

それをきっかけにして喧嘩が治る場合もあったりするので、喧嘩をした時には客観的な考え方を試してください。

プレゼンの準備

客観的に考えたいシチュエーションの1つとしてプレゼンの準備をする時が考えられます。

たくさんの人の前で何かを発表するときには、必ずその場に同席する人の立場をひとつひとつ考慮する事が大切です。

今目の前にいる人たちが納得するような内容を話さなければいけませんので、それぞれの立場に立ってどういう事を求めているんだろう、という事を念頭に置いた上で行えば、結果として成功する確率は上がります。

何も考えていないと、否定されてしまう可能性もありますので、仕事を成功させる工夫として身に着けてください。

会議中

客観的に考えたいシチュエーションの1つとして会議中という状況が考えられます。

会議を行うということは様々な役職の人間が集まって一つの物事に関して話し合いを進めていくという場です。

実際にその立場に立ってみなければなかなかわからないこともあるかもしれませんが、客観的な立場に立って物事を考えるだけで気付けるようなこともあるはずです。

少し考えれば分かるようなことを考慮せずに発言してしまうと自分の能力が不足していると周りに露呈してしまう結果になりますので必ず相手の立場に立ってある程度進んで発言するように心がけるとより良い会議が出来ると思います。

️客観的な思考を身につけよう

客観的な思考を身につけるという事はとても簡単なようで難しいことです。

単純に相手の立場に立って考えるば良いというわけではなくて相手の立場にも様々な複雑な絡みが存在する可能性もあります。

しかしながらそこまでは超能力者でもないので当然読むことはできませんので、そこまで深く察せなくても、ある程度考慮できる部分を考える事で、まったく結果は変わってきます。

この力を身に着ければ必ず社会でもプライベートでも大きなあなたの力となって助けてくれるはずです。

なので、客観的な思考を身につけて今の自分から一歩進んでレベルアップした自分になれるように工夫してみてくださいね。