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ラスボス感ハンパない…と思った日常の出来事9選

日常生活を行っているとたくさんの人と出会いますが、人間には様々な特徴を持った人が存在しています。

例えば、優しい人や、のんびりしている人、怖い人、厳しい人、頭が良い人、ちょっと天然な人などなど…。

たくさんの特徴を持った人が存在する中で、時々出会うのが、なんともいえないオーラが漂った人です。

なにか一筋縄ではいかないような、目に見えない威圧感を感じるような人に出会った事はありませんか?

例えば、集団でいる人を見かけた時に、その中でも一人だけ突出してずば抜けた何かを持っている人。

いわゆるリーダー格と呼ばれるような、何か他の人とは違う雰囲気を持ったような人がいる場合があります。

そういう人は、決まってボスと呼ばれるような人である場合があります。

しかし、ただのボスではおさまりそうにないような、それ以上の雰囲気を持つような人をこのような表現で読んだりします、そう…まるでラスボスみたいだと。

そういう人は現代の日本語でいえば、ラスボス感半端ない!という風な表現をされがちです。

今回はそんなラスボス感という言葉をテーマにして、日常生活におけるラスボス感とからめた出来事をご紹介していきます。

この記事の目次

ラスボス感とは?

ラスボス感という言葉を聞いて、大多数の方はピンとくるかと思いますが、あまり普段からゲームなどをされた事がない方は気づけない場合があるかもしれません。

ラスボス感とは、その名前の通り、ラストボスという言葉の略称です。

ラストボスを略称してラスボスという表現で使われる事になります。

最後に現れるボスキャラ

ゲームを行っていると、大体節目などに今までの敵キャラよりもちょっと強いキャラが現れたりします。

いわゆるこれがボスと呼ばれる存在です。

雑魚的とは格が違うボスと呼ばれる存在であり、一筋縄ではいかないような強いキャラになります。

大体、人気が出るのがボスキャラで、他の雑魚とは違うカリスマ性を持った敵なども多かったりもします。

例えば、簡単にお伝えすると、ポケモンを知らない方はいないかと思います。

ポケモンをしていると大体、目的が全国のジムにあるジムのリーダーを倒す事で、得られるバッジを集める旅を行います。

その過程で、様々なトレーナーとポケモンバトルなどを行ったりするのですが、最終的に一つの節目として町を訪れ、その街のジムリーダーとバトルし、バッジをゲットするのですが、いわゆるそのジムリーダーこそがボスであると表現できます。

そして、バッジを全部集めたら、最終的にポケモンリーグというバッジを全部集めた人しか挑戦できないステージがあるのですが、そこで最後に四天王と呼ばれるような人達と叩くのですが、その最後の四天王がいわゆるラスボスと呼ばれるような存在です。

いわば、物語上における最後のボスとでもいいましょう。

それがラスボスという存在であり、その風格などを兼ね備えている現実に存在する人の事をいわゆるラスボス感という風に表現したりしています。

元はゲームの用語!

いわゆる、ラスボスと呼ばれる存在はゲーム上の中で登場するものなので、元々はゲーム上での言葉です。

なので、現実ではあまり使われることはありませんでしたが、ゲームが浸透し、だんだんとみんなの中で共通認識が生まれた時に、ラスボスという言葉が浸透するようになり、使われるようになっていきました。

ラスボス感と聞くとちょっとぷっと笑ってしまったりもしてしまいますよね。

現実と非現実を融合させたうえで、絶妙な表現になるので、その上手さにも面白さがより盛り上がったりする事にもなります。

ラスボスはゲームの中でも一番盛り上がる部分でもあり、なおかつ今までのボスとはくらべものにならない場合が多かったりします。

だからこそ、一筋縄ではいかないような、ちょっと難がある人の事を指すとあぁ、なるほどねという風に理解してもらえるようになります。

倒すのが難しい事から、よく試合だったり、勝負の場面なんかでもあいつがラスボスっぽいな…とか使われたりもします。

それ以外にも様々な場面で使用できる以外と便利な言葉だったりもします。

日常で感じるラスボス感とは?

具体的にラスボス感という言葉の意味をご紹介していきましたが、実際にどういう場面でラスボス感という言葉を使用するのでしょうか?
自分自身で想像しているよりもラスボス感と言う言葉を使えるケースはたくさんあります。

使えるケースがたくさんあるからこそとても便利な言葉でありユーモア溢れる言葉になるので周りの人を楽しませるために使ったりすることもできるので使える場合を想定してみると雰囲気を盛り上がらせる道具として使うこともできます。

具体的日常生活で感じるラスボス感についてご紹介していきますので参考にしてみてください。