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ラスボス感ハンパない…と思った日常...(続き5)

実際、検索してみても小林幸子の後にラと入力すると変換されてしまう場合もあります。

これほど浸透しているのは理由があります。

なぜなら、小林幸子さんは紅白歌合戦で派手な衣装を着る事が定番とされています。

派手な衣装という事は勘の鋭い方であればもう察しがつくかもしれませんが、派手な衣装を着る事で一種の威圧感だったり、存在感を放ちます。

そのゴージャスな存在感がまさにラスボスと一致してしまうのです。

ゲームの最後に出てくるラスボスは豪華で派手で威圧感がありますが、まさに小林幸子さんの衣装はラスボスそのものです。

そして、見た目自体も大御所であるベテラン芸能人の風格を漂わせているので、強そうな見た目からもラスボス感が満載であるという風に判断できます。

あまり紅白などを見ない方は、一度画像検索などで小林幸子 ラスボスで検索してみてください。

まるで神様のような衣装であったり、巨大な小林幸子人形の手のひらの上で熱唱したりする画像など、まさに派手な画像がたくさん出てきますので、一度納得できない方はご覧になってください。

もう小林幸子さんといえばラスボスというイメージしか持てなくなりますよ。

小沢一郎

次にご紹介するのは小沢一郎さんです。

小沢一郎といえば、1942年5月24日生まれの政治家です。

自由党代表であり、自由党所属の衆議院議員です。

小沢一郎さんは外見自体がラスボス感満載であるといわれており、実際これまでの経歴や経験などもあり、何か一筋縄ではいかないような、実力者であるような印象を持っています。

外見も威圧感があり、怒らせると本当に怖そうな見た目をしているからこそ、ラスボスという表現がぴったりの方です。

実際に小沢一郎 ラスボスで検索してみると、怖そうな画像などが出てきます(笑)
裏の実力者などの画像などがあり、やはりちょっとダークな感じの印象を持っている方もかなりたくさんいらっしゃるようです。

GACKT

次にご紹介するのはGACKTさんです。

GACKTさんは1973年7月4日生まれのシンガーソングライターです。

GACKTさんといえば、端正なルックスでありながら、強気な発言を行い、それに伴った実力を兼ね備えているスターです。

GACKTさんは中性的な見た目ですが、実際は喧嘩などもかなり強く、さらには体をバキバキに鍛えている事でも知られており、身体を鍛えるために炭水化物は極力口にしないように努力するなど、相当ストイックな一面でも知られ、メンタルもかなり強いです。

だからこそ、周りからは一目置かれており、相当な実力者の威圧感からもラスボスと呼ばれています。

さらに、ラスボス感を与える理由のひとつとして、GACKTさんはコスプレなども良く行っており、そのコスプレがまさにラスボスっぽい、人間離れしているような姿な事も多いです。

そして、ゲームのファイナルファンタジーが好きな方であれば知っている人もいるかもしれませんが、GACKTさんをモデルにしたキャラクターが存在しており、実際にラスボスとして登場しています。

また、ゲーム作品によっては実写でゲームの世界に登場しているムービーなども挿入されており、実質本当にラスボスなんです(笑)

なので、GACKTさんは比喩されているというよりは本当にラスボスであるという事を知っておく必要があります。

和田アキ子

最後のご紹介するのは和田アキ子さんです。

和田アキ子さんは1950年4月10日生まれの歌手でありタレントであり女優などマルチな才能を持っている芸能人です。

日本人であれば、知らない人はいないかと思います。

和田アキ子さんはその存在から、芸能界のドンとも呼ばれているような存在であり、女性なのに男性顔負けの威圧感を持っています。

和田アキ子さんに関してはその存在感からまさに誰しもが認めるラスボスです。

怒ると怖いエピソードなどもたくさん持っており、一時期は進撃の巨人の巨人として揶揄されていた事もあったそうです。

実際に進撃の巨人のテレビCMに出た事もあるそうで、その時にはラスボス感がやばかったといわれています。

ラスボス感に立ち向かえ…!

今回はラスボスという事をテーマにして日常で感じるラスボス感、そしてラスボス感を感じる芸能人についてご紹介しました。

たったひとつのキーワードでも掘り下げると様々な情報を得る事が出来ます。

この言葉の意味を知っておけば、様々な場面でユーモアあふれる表現をする事が出来、仲間うちで盛り上がったりする事も出来ますので、試してみてください。