CoCoSiA(ココシア)

深夜バイトにおすすめな13個の職種!(続き5)

フォークリフトなど持っている資格を活かして働くこともできるので、自分のスキルにあった場所を選んでみましょう。

工場内作業に向いている人

工場では、特にコツコツ細かい作業が好きな人を歓迎している職場が多めです。

工場内こそモクモク・こつこつワークの決定版なので接客や人との関り合いが苦手な人には最適な環境ですね。

深夜のバイトのメリット・デメリット

深夜バイトをやってみたいけど、やっぱり深夜に働くというとちょっと不安もつきもの。

実際のメリットやデメリットが気になるところですよね。

ここからは、深夜バイトの実態をより深く掘り下げてみて行きたいと思います。

メリット

まずは深夜バイトのメリットから見て行きましょう!

時給が高い

深夜バイトの醍醐味と言えばやっぱり高時給なトコロでしょう!22:00以降は、日中の基本給から時給が25%割り増しとなることが労働基準法で定められているんですよ。

ですので単純計算してみても昼間の時給が1000円の職場は22:00以降になると時給1250円以上でなければいけないということ。

この250円が違うだけで、1日の日収には大きな差が開きます。

1日あたり同じ時間だけ働いたとしても、日中と深夜では収入の差は歴然です。

「収入重視でバイトを決めたい!」「短時間でも安定した収入を得たい」という人にとってはうってつけの環境だと言えますね。

知らない世界を知ることができる

いつも馴染みのあるお店や場所だとしても、深夜になるとまた違った一面が見えてきます。

裏方作業を通じてこれまで知らなかった人の流れ、モノの流れを見られることは、とても刺激的で新鮮に感じるでしょう。

日中に働いていたら触れることのなかった経験や知識も多くあるはずです。

時間の融通が効く

深夜帯に働くということは、日中の時間は全て自由に使えるということです。

昼間は多くの人が学校や仕事で忙しくしていますから、その時間に好きなことをするというのはどこか優越感に浸れたりもします。

例えば昼間は趣味に没頭したりバンド活動をしたりなど、夢を追いかけつつ深夜バイトに励む人も少なくありません。

それだけでなく、勉強や家事など昼間の時間を自分なりに活用しながら、深夜から働きに行く事ができるのも大きなメリットでしょう。

例えば22:00から翌朝の6:00まで働いたとしても、就寝後早くて正午には目が覚めますよね。

そうしたら夜の出勤までにできることはたくさんあります。

通勤ラッシュと被らない

深夜バイトのメリットは交通環境にもあります。

深夜の出勤で朝方の帰宅というパターンになるので、朝の通勤ラッシュと夕方の退勤ラッシュに巻き込まれずに済むんです!

毎朝満員電車でもみくちゃにされてウンザリ…通勤ルートがいつも混み合ってイライラ…なんてストレスからも解放されるので気分も清々しますよ。

これを目的に深夜バイトを選ぶ人も少なくありません。

比較的難易度が低い

深夜バイトの仕事は、比較的仕事内容がカンタンで正直ラクなものが多めです!なぜかというと接客にせよ各種サービスにせよ、お客様の数が圧倒的に少ないから。

稼働している人口が少ない夜間なので、飲食店や24時間営業のコンビニやスーパーなどでも表舞台の裏方業務や品出しなど翌日の営業に向けた店内整備が主な仕事となります。

他の職種にしても、お客様がひっきりなしで業務に追われてバタバタ…なんてことはありませんよ!そもそも働く人数も少なめなので、余計な気を遣わず済みますし待機時間が多かったりするので割とマイペースで働いていても問題なし!

朝が弱くても大丈夫

低血圧でどうしても朝は起きられない、寝坊や遅刻常習者の人も深夜バイトなら無理して朝に起きなくてもOK!自分のペースでゆっくり起きて、夜までまったりできるので気持ち的にも体的にも余裕を持つことができますよね。

もうアラームを分刻みに鳴らさなくてもよくなります。