そしてこちらから話しやすく、明るい雰囲気を持っています。
フレンドリーという言葉を聞く時に必ず前向きな考えやポジティブな思考を持っている人と考えるため、ネガティブな考えの人だという印象が少ないです。
友達と話している時に楽しいと思ったり、ずっと古くからの友人がいるという人もいると思います。
その様な人と同じようにフレンドリーな人と話すことができるというのは、相手がとても心を開いてくれているからなのもあります。
気遣いや話し上手といったイメージもあると思いますが、もしその様な人がいるのであれば、もっと話してみてはいかがでしょうか?
気になるという人は「どうして誰とでもフレンドリーなの?」と聞いてみても良いと思います。
気になる人も多いですよね。
でも心よく答えてくれると思います。
フレンドリーな人はどんな人にでも同じことを言うのです。
裏表があまり無いという表現がよろしいでしょうか。
親しみやすいというのは単純なことではなく、その人の特権でもあります。
誰しも親しみやすく話すということはないと思うのです。
でもフレンドリーな人は誰とでも心を開き話をしてくれるのです。
歓迎する
嫌だという表現が無いのが特徴です。
例えば誰かとチームを組むとなった時に好きな人と組めたら嬉しいですよね?
いつもの友達と組んでいるという人もいるでしょう。
ですがそこに嫌な人、苦手な人が入ってきた場合はどの様に思いますか?
少し遠ざかってしまったり、距離を置いたりすることが多いのではないでしょうか?
基本的にフレンドリーな人はその様な境界線が無いです。
なので誰が入ってきても「一緒に頑張ろう!」という気持ちで接してくれるのが特徴です。
その相手も嫌々になるのではなく、会話をすることでどんどん引きこんでいくという力も持っています。
なので「評判が悪いから苦手だ」という意識などはなく、来る人を拒まず歓迎をするということがフレンドリーの特徴です。
普段会社で働いている人、アルバイトをしている人は必ず上司という人がいてアルバイトの場合は店長、会社では部長、社長などがいると思います。
少し上の人で経験も豊富だからと固まってしまうという人も少なくないでしょう。
ですが、フレンドリーな人はその様な人達に対しても打ち明けます。
疑問に思ったことや不思議に思ったことはどんどん質問をしていき、向上心があると上から思われることが多いです。
もちろん言葉遣いなどはマナーなのでしっかりとしていますが、どの様な人にも同じような態度で接するので、例え周りの人がが「この人苦手だ…」と思っているのに対してもフレンドリーに歓迎をするのです。
あまりを気にしない
小さいことや細かいことを気にしないという人も多いでしょう。
フレンドリーな人は何か少しのミスでも気にしないという人が多いです。
むしろ開き直るくらいの気持ちがあります。
何かでミスをしたのであれば、そのミスについて考えるのではなく、そのミスを生かして次に頑張ろうというポジティブさを持っています。
小さいことを気にしているようだと、ネガティブな考えが多く出てきてしまい、納得のいくまで考えるということがありますが、その様な考え方をしないのがフレンドリーな人の特徴でもあります。
例えそれがどんなに辛いことでも「最後の甲子園でエラーをしてしまった」ということでショックを受けることはあると思います。
ですがそれをいつまでも引きずっているという感覚ではないのです。
そのエラーをした経験から得たものというのが必ずあります。
その得た経験を今後に生かそうと努力をしているのです。
この人は何でもできてしまうのかと思う人も多いのではないでしょうか?
フレンドリーな人は物事に対してはとても積極的に取り組んでアイデアを出すことが多いです。