先生がいなくてもきちんとしている、という人がフレンドリーな人の特徴になるのではないかと思います。
誰に対しても態度が変わらないというのは、相手に対して好き嫌いで接するということがないということになります。
嫌な人、苦手な人と話すときは少し距離を置いて話をしたり、直ぐにどこかへと行ったりしたいと思う人が多いのではないでしょうか?実際に人というのはそれが普通なのです。
食べ物に好き嫌いがあると一緒で、相手の性格は苦手だ、ここの性格が好きだということで接する人も多いのではないでしょうか?フレンドリーな人はその様な意識があるかもしれませんが、誰と話をしても態度を変えたりしません。
皆平等だと思っているからです。
これもフレンドリーというイメージの中で強い特徴なのではないでしょうか?
誰にでも平等でみんなに敬意をはらっている
誰に対しても平等であるというのがフレンドリーの人の考えです。
相手に対して敬意をはらっているのも特徴です。
どんな人に対しても相手を敬うという気持ちを常に持っています。
なので上下関係というものがあまりなく誰とでも話すということができるのです。
後輩や先輩、先生に対しても相手のことを見下したり、嫌だという気持ちを持つのではなく、常に相手に対して礼儀というものを忘れていません。
平等であるという意識が強いので、仲間外れなどその様なことがなく、常に皆一緒にという考えを持っていたりする人もいるのではないでしょうか。
7.信用されている
何よりも周りから信用をされているというのがフレンドリーな人の特徴でもあります。
これは何かをするという時に相手に頼んだりすることがありますよね?フレンドリーな人はいろいろな人と喋り、そして約束などをすると思います。
頼みごとを頼まれたりすることも多いのではないでしょうか。
それほど面倒見が良い人でもあるのです。
その時に信用をされているからこそその様なことを任されることが多いのです。
例えば「この日までの仕事を頼むよ」と言われてちゃんと早めのうちに仕事をこなすことができるというのも特徴です。
納期などをギリギリにして提出をする、という形ではなく、前持って余裕がある時に既に仕事に手をつけていて仕事をこなすということがあるのです。
それほど余裕を持つことで次に新たなる仕事を任せることができるという信頼を得ることができます。
いい加減にするのではなく、ちゃんとその仕事や任せられたことはきっちりをこなすのが信用されているフレンドリーな人の特徴でもあるのです。
約束は守る
きちんと物事をこなすということは約束を守るということとイコールの関係になります。
例えば頼まれたものを期限が過ぎてしまった、ということがあまりなく、むしろ期限より前に終わらすことができるのがフレンドリーな人の特徴なのです。
約束をするということは相手を裏切れないということになるので、常にどんな約束でも相手のことを考えて行動をします。
8.交友関係が広い
交友関係が広いというのもフレンドリーな人の特徴です。
誰とでも平等に接することができるというのは、それだけ交流してきた人がいるということにもなるのです。
友達が多かったり、先輩から慕われていたりとする人が多いのではないでしょうか?フレンドリーな人はポジティブさや元気があるというイメージから、この人の周りに集まるということが自然と多くなるのです。
本人が呼んでいるわけではないのに、自分からその人に話しをしにいくということがありませんか?それほどまた話をしたいという気持ちが出ており、他の人もまた同じ考えを持っているのです。
なので自然とその人の周りは、いつも楽しく賑やかな状態になっているのではないでしょうか?引き寄せる力があると言ってもよいでしょう。
何かがあるとその人の周りに行ってしまう、相談をしてしまうという人も多いはずです。
それほどフレンドリーな人というのはとても接しやすいということになるのではないかと思います。