今日中にという場合でも場所を変えて話すということもあり、常に相手のことを考えて移動をしたりすることができる人です。
話しやすい環境を作るというのは直ぐにできないことが多いです。
日を改めて別の所で話をしたり、電話で聞いたりすることもあるでしょう。
相手が打ち解けれる環境を作る、ということを第一に考えて動いているので、その様な環境にこちらも動くとなると話しやすいと思いますよね。
その様な気配りもでき、聞き上手でもあるのがフレンドリーな人の特徴です。
6.誰にでも態度が変わらない
誰に対しても態度が変わらないというのも特徴の1つです。
先生や同級生、上司や社長に対してなど、誰と話しをするとなっても態度が変わりません。
裏表がなく、常に自分の意見も言いつつ相手の意見も聞くという意識を持っています。
自分を中心として喋るということが少ないですが、時には意見を主張したり、相手の意見を真剣に聞いたりと、どの様な人に対してもこの様な態度をとります。
フレンドリーな人は誰もが平等と思っているので、特別な人を作るということがありません。
特別な人というのは、この人だけ優しく接する、優遇して接するということです。
学校でよくある例だと、先生がいない時ははしゃいで騒いだりしている中、先生が来るととてもかしこまる人とかいませんでしたか?
その様な人ではないということです。
先生がいなくてもきちんとしている、という人がフレンドリーな人の特徴になるのではないかと思います。
誰に対しても態度が変わらないというのは、相手に対して好き嫌いで接するということがないということになります。
嫌な人、苦手な人と話すときは少し距離を置いて話をしたり、直ぐにどこかへと行ったりしたいと思う人が多いのではないでしょうか?
実際に人というのはそれが普通なのです。
食べ物に好き嫌いがあると一緒で、相手の性格は苦手だ、ここの性格が好きだということで接する人も多いのではないでしょうか?
フレンドリーな人はその様な意識があるかもしれませんが、誰と話をしても態度を変えたりしません。
皆平等だと思っているからです。
これもフレンドリーというイメージの中で強い特徴なのではないでしょうか?
誰にでも平等でみんなに敬意をはらっている
誰に対しても平等であるというのがフレンドリーの人の考えです。
相手に対して敬意をはらっているのも特徴です。
どんな人に対しても相手を敬うという気持ちを常に持っています。
なので上下関係というものがあまりなく誰とでも話すということができるのです。
後輩や先輩、先生に対しても相手のことを見下したり、嫌だという気持ちを持つのではなく、常に相手に対して礼儀というものを忘れていません。
平等であるという意識が強いので、仲間外れなどその様なことがなく、常に皆一緒にという考えを持っていたりする人もいるのではないでしょうか。
7.信用されている
何よりも周りから信用をされているというのがフレンドリーな人の特徴でもあります。
これは何かをするという時に相手に頼んだりすることがありますよね?
フレンドリーな人はいろいろな人と喋り、そして約束などをすると思います。
頼みごとを頼まれたりすることも多いのではないでしょうか。
それほど面倒見が良い人でもあるのです。
その時に信用をされているからこそその様なことを任されることが多いのです。
例えば「この日までの仕事を頼むよ」と言われてちゃんと早めのうちに仕事をこなすことができるというのも特徴です。
納期などをギリギリにして提出をする、という形ではなく、前持って余裕がある時に既に仕事に手をつけていて仕事をこなすということがあるのです。