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めんどくさい女の15個の特徴(続き2)

迷惑な行動をしてしまったら、「めんどくさい女」と思われるのも当然です。

構ってもらえるどころか、逆に人から嫌われてしまいます。

だけどかまってちゃんは、自分が「どうしてかまってもらえないのか」を、冷静に客観視することが出来ません。

それゆえに、「もっと…もっと…」と行動はどんどんエスカレートしてしまったりするのです。

かまってちゃんが、めんどくさい女と思われてしまう一番の原因は、他人の迷惑を考えられないところにあるでしょう。

自分のかまって欲求を満たすことだけしか考えていないので、相手の気持ちや状況を考えることなく、積極的に関わっていこうとします。

特に、人に対して冷たい態度をとれないタイプの人は、そんなかまってちゃんタイプの女に、いつも振り回されてしまうでしょう。

めんどくさいと感じつつも、それを示すことができず、察してもらうことを望むんですよね。

でも、相手の迷惑を察することが出来るくらいなら、めんどくさい女にもなっていません。

めんどくさい女には、時には厳しさをもって接してあげることも、めんどくさい女のためになることかもしれませんよ。

【かまってちゃんについては、こちらの記事もチェック!】

2.察してちゃん


めんどくさい女には、かまってちゃんのように積極的に付きまとってくる場合もあれば、何も言わずに、「察してもらう」ことを求めてくる女性もいるんですよね。

付きまとわれるのも面倒ですが、「察して!」という無言のプレッシャーを与えてくるのも面倒です。

特に男性は、察してちゃんタイプのめんどくさい女に困らされることが多いようですね。

同性でも面倒ですが、基本的な思考回路が違う男性は、もっとめんどくさいと感じてしまうでしょう。

日本人は特に、多くを語らずに、気持ちを内に秘めるタイプの人が多いですよね。

そして、それを察する能力にも長けているほうでしょう。

だけど察してちゃんは、気持ちを隠した上で、察してもらうことを要求してきます。

「思いが届かなくてもいい」という奥ゆかしさはなく、気持ちを分かってもらえないと嫌なのです。

ですから、気持ちを察してもらうことが出来ないと、ご機嫌ナナメになってしまうんですよね。

もし、本当に気持ちを伝えたいのなら、言葉にして伝えたほうが正確に、確実に伝わります。

そのほうが分かりやすいし、お互いに意思の疎通ができてスッキリするでしょう。

察してちゃんは一体なぜ、わざわざ隠し、察してもらおうとするのでしょうか。

筆者が思うに、それは察してもらう喜びを得たいからです。

何も言わずに気持ちを分かってもらえるということは、相手が自分のことを良く見ていたり、考えてくれている証拠ですよね。

つまり、相手がどれだけ自分のことを思ってくれているのかを、試しているのです。

…めんどくさい女としか、言いようがありませんね。

察してちゃんは結局、自分の欲求を叶えることしか考えていません。

相手が困ったり、面倒だと感じていることなんて考えられないのです。

3.メンヘラっぽい

メンヘラっぽいのも、めんどくさい女の特徴として挙げられます。

メンヘラとは、ネットスラングとして広まった言葉で、“心の病気を患った人”を指しています。

精神疾患や精神障害を持つ人のことです。

ただ、めんどくさい女の場合は、メンヘラっ“ぽい”女。

実際に精神疾患や精神障害を抱えているわけではありません。

しかし、メンタルが弱く、精神的な病みを抱えているような雰囲気を出しており、周囲の人はメンヘラを疑ってしまいたくなるのです。

実際に心の病気を患っているわけでは無い場合、その実態は、寂しがり屋のかまってちゃんだったりします。