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めんどくさい女の15個の特徴(続き3)

つまりメンヘラっぽいのも、かまってちゃんの奇行のひとつと言えるかもしれません。

そんな態度に、周囲の人は次第に「めんどくさい」と感じるようになってしまいます。

4.気分屋さん

めんどくさい女は、気分屋さんであることも多いです。

その時の気分に合わせて行動をするので、周囲の人にとっては理解不能。

コロコロと変わる態度に、付いていくことが出来ません。

これも結局、周囲の人のことを全く考えられていませんよね。

周囲の人を振り回すめんどくさい女は、特にこの気分屋タイプだと言えるでしょう。

筆者も、気分屋タイプの人にはよく振り回されました。

気分屋という性質を理解するまでは、一緒に居ても訳が分からずに呆然とするだけなんですよね。

さっきまで笑っていたのに、いつのまにか落ち込んでいる。

「どうしたの?」と声を掛けるとキレる。

そっとしておくと、甘えてくる…。

コロコロと態度が変化するので、どうしてあげたらいいのか分からずに困るばかりです。

だけど、気分屋さんだと思えば、態度の変化にも納得。

ですが、自分の気分ひとつで振り回してくることを思うと、めんどくさい以外のなにものでもないのです。

そうやって次第に、周囲の人は煩わしく感じ、「めんどくさい女」だと避けるようになっていくんですよね。

気分屋さんの場合、楽しい気持ちの時は底抜けに明るかったりします。

ですので、クラスでも職場でも、最初は人気者だったり、中心的な存在だったりすることが多いと思います。

だけど慣れてくると、コロコロと変わる気分で周囲の人を振り回すので、気付くと孤立していることもあります。

かまってちゃんでも気分屋さんでも、めんどくさい女の厄介な所は、慣れてくるまで本質を隠しているところにあるんですよね。

お互いに心を許したところでようやく、本来のめんどくさい女の部分が出てくるケースが多いようです。

【気分屋については、こちらの記事もチェック!】

5.してもらって当たり前

さらにめんどくさい女は、「してもらって当たり前」な女王様だったりもします。

それが、めんどくさいと思われてしまう理由でもあるんですよね。

めんどくさい女は、自分中心の考え方、物の見方をすることが多く、自分の思い通りにことが運ばないと気分を損ねてしまいがちです。

かといって、自分の思い通りに周囲の人が行動してくれたことに対して、感謝することもありません。

してもらうのが当たり前なので、周囲の人が察してくれようが気を遣ってくれようが、そこに有難みを感じることが出来ないのです。

6.メルヘンすぎる

めんどくさい女は、メルヘンすぎるという特徴もあると言われています。

多くの男性がメルヘンすぎる女性を苦手だと思っているようです。

メルヘンとは、空想や神秘的な内容のおとぎ話や童話の事です。

おとぎ話や童話が好きなことが悪いわけではありませんが、あまりにもメルヘンすぎると周りから浮いてしまうことがあります。

例えば、職場で場違いなフリフリした服や全身ピンクなどの奇抜な服を着ていたりすると、常識がないと思われることもあるでしょう。

また、会話の内容がメルヘンすぎてついていけなかったり、現実が見えていことばかり言っていると周りからめんどくさい女と思われてしまうんですね。

7.すぐ泣く

すぐ泣くのも、めんどくさい女の特徴です。