その時の自分の気分によって、行動や言動がコロコロ変化する“気分屋”さん。
気分屋っていうと、ちょっとマイナスなイメージがあるかもしれません。
しかし、人は誰でも、こういった資質を持っているような気もします。
でも、気分屋の人と言うのは、テンションの高いときと低いときの落差が激しいのが特徴です。
接するタイミングによっては別人か!?って思うほどの差があったりして、周囲は戸惑ってしうこともあるかもしれません。
今回は、そんな気分屋に共通する特徴をご紹介していきます。
気分屋の10個の特徴
気分屋さんが周囲に居た場合、気分屋だということに気付くまでは、結構振り回されたりすることも多いかのしれません。
テンションのギャップに戸惑ったりして、「何か悪いことしたかな?」とまで考えてしまうこともあるでしょう。
でも慣れれば、何ら気にすることはない!っていうのが、気分屋さんとの付き合い方だったりします!
ただ、気分屋の全てが悪いかと言えば、そうとは言えませんよね。
よく言えば、正直で素直な人。
良い面も悪い面もあるということです。
今回は、そんな気分屋の特徴を見ながら、気分屋の生態を丸裸!?にしてみたいと思います。
もしかしたら、あなたも気分屋かもしれませんよ?
周囲の人、また自分と比べながら、“気分屋の特徴10個”を見ていきましょう!
①オンとオフがはっきりしている
“オンとオフがはっきりしている”という気分屋の特徴。
これは、どちらかといえば気分屋さんの良い面かもしれませんね!
例えば、仕事とプライベートをはっきり分けられるという点。
オンにすれば集中するし、オフにしたら、だらだら引きずることはありません。
また、やる気のある時は徹底してやり、やる気が無いときにはやらない。
実際、やる気のないときにやっても、何も進まなかったりしますからね。
筆者も、特に仕事に対してはオンとオフがハッキリしています。
営業系の接客の仕事をしていた時には、オンにすれば、自分でもびっくりするぐらいしゃべり倒せるんです。
明るくて楽しい人になれちゃうんですよね。
たぶん、家族や友人がその私を見たら、びっくりするほどだったと思います。
そして、オフにすればテンションも低めだし、自分から話を進めたりはしません。
そんななので、仕事ではよくお客様に気にいられて、「友達になりたい」とか「プライベートで飲みにいきましょうよ」とか誘われました。
しかし、プライベートでオンにするのは疲れるし、オンに出来る自信もなかったのでお断りしていました。
今まで意識したことは無かったのですが、筆者は確かに気分屋のようです。
②結構ノリがいい
そして“結構ノリがいい”というのも、気分屋の特徴です!
結構というより、周囲から見ればムードメーカー的な存在の人が多い気がします。
気分屋さんは、自分の気持ちに素直なので、楽しければ楽しい態度を全身で表現出来ます。
ですので、基本的にはノリが良くて明るい人が多いようです。