自分の好きなことに費やす時間はあっという間ですが、たいして興味の無いことに費やす時間は長く感じるものです。
彼女と自分の趣味が合わないなと思っても強要はせず、彼女が興味を持ってくれるのを待ちましょう!また、彼女がかわいい!と思って着ているスカートやトップスが、露出が激しい!と嫉妬の原因になることも。
周りの男性に彼女のことを見てもらいたくないため、ファッションも制限してしまうのです。
12.彼女のことが何より最優先
友達との約束も彼女にいつでも合わせられるようにあまりせず、家族やはたまたバイトなどを差し置いて優先されるのは常に彼女…そんな人はいませんか?そんな人は、少し彼女への気持ちの度が過ぎるのかも知れません。
彼女からすれば、嬉しいものですがまわりの友達、家族からは呆れられてしまう可能性があります。
自分の時間、彼女と二人の時間、そして彼女以外の人との時間も楽しめるようになるといいですね。
13.SNSや友人に過度なラブラブアピール
SNSで毎日のように彼女との写真をアップしたり、彼女への想いを語ったり。
アピールをすることでほかの異性を寄せ付けないようにしているのかもしれませんが、見てる人はまた彼女の話か…とうんざりしてしまうことも。
もしかしたら彼女との時間が極端に多すぎるのかも!
彼女としか一緒にいなければ、彼女のことしかかくことがないといった状況になってしまいます。
幸せ真っ只中で、楽しいことを形に残しておきたい気持ちもわかりますが、彼女との時間以外でも充実出来るように工夫をしてみましょう。
14.結婚アピールが激しすぎる
誰でも、好きな人と一緒にいたいとおもいますが、ずっと一緒にいたい、というおもいが人一倍強い彼女好きすぎ彼氏は その想いが強いあまり、結婚へのアピールが激しいことも。
付き合ってまだ日も浅く、「結婚」なんて大きな覚悟は、彼女にはまだはやいのかもしれません。
結婚はまだ早いという彼女には、同棲を勧めてみてはいかがですか?
同棲をすることで、いままで見えなかった彼女の新しい一面を知ることが出来ると思います。
焦らずとも、運命の相手なら必ず一緒に居られますよ。
愛してくれるのは嬉しいけど…
女性は、愛される方が幸せです。
追いかけられてるくらいがちょうどいいのです。
しかし、それが度を越えてしまうと悩みの種になってしまったり、別れの原因になってしまったり、いいことどころか悪いことが起こることが多いのです。
愛されすぎて困っちゃう、なんて1度は言ってみたいと思う言葉ですが、あまり愛されすぎても大変なのかもしれませんね。
何事もほどほどに、が一番です。
束縛が激しく交際が負担に感じる
SNSで行動を細かくチェックされ、友達との時間はもちろん、自分の時間までも制限される。
そんな日々が続いてしまったら息が詰まってしまいます。
交際していること、そして彼氏の存在自体が負担に感じてしまうことも。
好きな人の気持ちが、自分の行動が原因で無くなってしまうのはとても悲しいことです。
こういった心情は、突然あらわれるのではなく徐々に溜まっていくことがほとんどなので別れを告げられてしまったらどんなに後悔しても、どんなに治すと決めても彼女の気持ちは戻ってくることはありません。
後悔することのないように、「好き」という気持ちを強要しないように気を付けましょう。
なぜ過度な愛情表現をしてしまうのか
では、ここまでの愛情表現を彼女好きすぎ彼氏はなぜ行うのでしょうか。
そこには、彼女好きすぎ彼氏の本音や、性質がたくさんつまっています。
不安でたまらない
彼女が離れていってしまわないか、ほかの人の元へいってしまうのではないか。
こういった不安が彼女好きすぎ彼氏には絶えません。
不安からくる嫉妬、不安からくる束縛が多すぎるため、過度な愛情表現が増えていってしまうのかもしれませんね。