もし頻繁な既読スルーに悩んでいるのであれば、その方お職業を今一度確認してみましょう。
また、忙しい業界ではなくても、その人本人が営業であれば忙しい可能性もありますし、何とも言えないところがあります。
4.好きだからじっくり返事を考える
著者はどちらかと言うとこのようなタイプです。
相手に悪く思われたくないからこそ、じっくりと返事を考えます。
文字と文字のやりとりっていうのは相手の表情が見えないので、その分とても神経を使います。
会ったときは好印象なのに、LINEだけやけに既読スルーをするということであればもしかしたらそのタイプであることが多いかもしれません。
既読スルーだけで嫌われているかどうかというのを考えるのは非常に早計です。
実際に会ったときにどのような感じなのかということや、例えば遊びに誘った時にすんなりと乗ってくれるかどうかということも確認のポイントになります。
遊びに誘ったときに、すんなりとオーケーをしてくれて、それがすんなりと実現するようであれば特に嫌われている事はないと思います。
逆に「また今度ね」と言い続けて、その具体的な日付の設定がなかったり、誘うたびに「また今度ね。」と言い続けるのであれば、
もしかしたらあなたに関心がないと言う可能性も視野に入れた方がいいかもしれません。
既読スルーする理由が好きだからこそなのか苦手だからこそなのかが、なかなか悩ましいところがあります。
5.逆にどうでもいい相手に冷たい
どうでもいいと思っているからこそ既読スルーをする事もあります。
例えば恋人同士であれば、「もう別れたい」アピールである可能性もあるのです。
ですので、上記のもしかしたら好きすぎて?と言うような期待を持ってしまうかもしれませんが、どうしてなのかは相手の態度に出ていることがあります。
恋人関係であれば、デートだと言うのに化粧しないとかおしゃれをしないということに加え、
なんだか会うたびに退屈そうということであれば、大変残念ながら嫌われている可能性があります。
友達関係においても、会って話してもつれないとか遊びの約束をしても「また今度ね。」と言ってはぐらかされてしまうことであれば、
残念ながらどうでもいい相手だと思われ、冷たくあしらわれている可能性もあります。
もちろん、その方との関係を修復したいと頑張ってみるのもありかもしれませんが、
うまくいく可能性がそこまで高くないことも視野に入れておきましょう。
6.機械オンチ
あと、やはりこのようにいろんな電子機械が出てきて使いこなせるような時代になってきたからとはいえ、機械音痴な人も一定数はいます。
中には機械に慣れている人にとっては「えっ?」と思うような扱い方をしているがためにうまく使えないこともあるのです。
ですので、そのような方は会ってみることや電話をしてみる事で判明するかもしれません。
もしあなたが機械に詳しいのであれば、すぐにその携帯を見せてきて「これはどうしたらいいの?」と聞いてくることがあります。
多くの人はそうなのではないでしょうか?
「返事が来たのにうまく解せない、申し訳ない。」と思えば、何かしらの形でコンタクトはとってくるのではと思われます。
ただ、そこまで緊急性を要するようなメッセージはなさそうと言うことであれば、もしかしたら「会ったときに聞けばいいや!」と思っている可能性があります。
もしかしたら会ったときに何かしら聞いてくる可能性があるかもしれませんし、
あなたから聞いてみたときに「そうなの。これどうしたらいいかわからなくて…。」と言うような返事が返ってくる可能性が高いです。
7.サバサバしてる
よく言えばとてもサバサバしてさっぱりしているタイプの人も既読スルーにしがちです。
そのような人たちにとっては、メッセージを読んで理解できればもうそこで終了なのです。
わざわざ「了解!」と言うような返事を返したりすることもありませんし、それで問題ない!と思っていることが多いです。
むしろこのようなタイプは、あれこれとコンタクトをとってくるとうっとうしく思う可能性があります。
女性にもいるかもしれませんがどちらかと言うと男性に多いタイプでしょう。
もし、会った時の反応はそこまで悪くなく、何かに誘ってもすんなりとオーケーしてくれると言うことであれば嫌われている事は無いのではないでしょうか?