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アンニュイな雰囲気がモテる15個の理由(続き6)

いつもくすくすと上品に笑っているような気がします。

大笑いすることは良いことではあるのですが、あまりゲラゲラ笑いすぎたり、面白くて手を叩いて笑う人っていますよね?

笑い方によっては知的どころか、下品に見えてしまうので注意して下さい。

笑うという動作は無意識的なものなので、中々変えることは難しいかもしれません。

しばらくは癖付け出来るように、笑顔を控えめにする練習をしてみましょう。

もし難しければ、笑う時に口元を抑えて笑うと控えめに見えますよ。

やや疲れた雰囲気を出す

アンニュイな人には、あまり元気がなく健康的なイメージのある人はいません。

どちらかといえば気だるげで疲れているような雰囲気があります。

やや疲れた雰囲気を出している方が、アンニュイな雰囲気を出すことができますよ。

今心身ともに元気百倍の人は、疲れた雰囲気を出すことは難しいでしょう。

一度極限まで疲れることをしてみると、どんな感じになるかイメージがつきやすいでしょう。

実際に社会人で働いている人だと、やや疲れた雰囲気を出している人もいるはずです。

注意点としては、露骨に疲れたというのを相手に見せないようにしましょう。

わざとらしく疲れた感を出してしまうと、相手が心配してしまい、面倒くさいと思われてしまうケースがあります。

ガツガツしない

誰でもですがガツガツしすぎると、他者から見たらいい印象はありません。

返って引いてしまいます。

アンニュイな人はマイペースではあるのですが、行動がスマートなので知的に見えます。

ガツガツしてしまうと、落ち着いたように見てもらえず、とても知的なさもなくなってしまうので、アンニュイさがなくなってしまいます。

積極的に行くことは悪いことではありませんが、冷静さと自分のペースを保つようにしましょう。

マイペースさを保つことは容易ではありませんが、慣れてくれば上手く行きますよ。

いい意味で適当さを出す

アンニュイな人は、アバウトさも持ち合わせています。

人にもよりますが時間に物凄くルーズだったり、約束を忘れることもあるのです。

普通の人からすればありえないと思うかもしれませんが、アンニュイな人に世間一般の常識は通ないところもあり、苦手な部分はかなり適当だったりします。

実際いい意味で適当さを出しているので、付き合う側も慣れてくれば平気になってきます。

こちらがミスをした時も適当に許してくれたりするので、助かる部分は多いでしょう。

適当と言っても全てを適当にするという訳ではなく、最低限守らなければいけないルールは守っています。

自分が手を抜いても良いなと思うところだけ、適当にしてみましょう。

シンプルな服装

アンニュイな人の服装は基本的にシンプルで、色味もパステルカラーなど淡くて繊細な色を好む傾向にあるようです。

濃い目の色を着ている人はめったになく、あまり自己主張の激しい服装は好みません。

着ていて楽な服装を好みます。

胸元や背中を大きく露出した服装などは全く着ず、露出するにしても腕や膝下まででしょう。

ピッチリした服よりも、麻製のような生地を着ているので、本当に派手さはなく落ち着いてうる服です。

また流行りなどを気にせず、世間に逆らうような服装もあります。

アンニュイな人は装飾品などを付けることはほとんどなく、最低でも腕時計くらいと考えて下さい。

自分を出しすぎない

ミステリアスな人はつかみどころがまるでなく、例えるなら雲のような存在ではないでしょうか。