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日本人が日常で疑問に思う19個のこと。気軽に解決する方法とは?

日常生活を送る上でふと疑問に思うことはありませんか?

政治や文化、暮らし等様々な分野で「これって何で?」と不思議に思う瞬間は誰しもあると思います。

しかし年齢を重ねるにつれ知識量も増え、いつしか疑問を疑問として認識することも調べることも少なくなってきた人も多いのではないでしょうか。

「常識だから」とついついおざなりにしてしまいがちですが、そんな小さな疑問が 自分の世界を広げるきっかけ になる可能性もあります。

この記事では、私たち日本人が日々疑問に思いがちなことについてご紹介します。

子どもの頃「どうして?」と何にでも興味を持ったように、身の回りにある「疑問」に目を向けてみませんか?

この記事の目次

日本人がなんで?って思うこと19選

私たち日本人の周りには結構「なんで?」と思う事がたくさんあると思いませんか?

勿論それを一切気にせずに日々の生活を当たり前に暮らすのも良し、それが気になって人に聞いてみたりネットで調べたりするのも良し。

それぞれにおいて、個人の自由です。

しかしここでは頭を柔らかくして日常生活の中に潜む「なんで?」を集めて回答していきたいと思います。

必ずしも科学的根拠や医学的根拠があって書いたものではないということをあらかじめご了承ください。

1. なんで「限定」に弱いの?

日本人は「○○限定品」「限定100個まで」という広告文句に弱いです。

特に女性の方は、こういった数量限定的な文字に踊らされて買い物に行くことが多くありませんか?

筆者もかつてとある物販店で店長を務めていたため、この心理を巧みに利用し 物凄い集客効果がある ことを肌で感じ取りました。

「限定」という言葉には「期限」という言葉もくっつきます。

すなわち普段買っている物が数量限定で安く購入できたりする「お買い得なもの」を意味しますよね。

「限定」とついているだけで反射的にそのことを察し幸せを感じられるから、ついついこの文言に弱くなってしまう人が多いのでしょう。

2. なんで日本人は英語が苦手なの?

日本人は英語が苦手という説は現代日本人の潜在意識の中にもあります。

英語が苦手なのは日本語と英語とでは 文法や発音に大きな差があるため理解するのが難しい からというのも考えられますが、日本が四方を海に囲まれた島国であるため 英語を話す国の人達と接する機会がない  ことが一番の理由なのではないでしょうか。

しかし英語学習が一般的なものになり海外にも簡単に行くことができるようになった現代、これからの時代を生きていく次世代の子どもたちは普通に英語を話せるようになることでしょう。

そもそも「日本人は英語が苦手」という発想は大人の発想で、案外子どもたちはそう思っていないかもしれません。

3. なんでなかなか貯金が出来ないんだろう?

貯金がなかなか貯まらないという悩みをお持ちの人も多いことでしょう。

しかし、お金が貯まらないのはやはり知らず知らずのうちに散財してしまっているからということがほとんど。

その場合はきちんと月々の収入と支出を把握し、お金の流れを見えるようにして計画的に貯金できるようにする必要があります。