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いじられキャラな人の20個の特徴。...(続き4)

もし友人が少ないのにいじられているなと感じたら、その人はいじられているのではなく、いじめに遭っている可能性が高いです。

実は、イジメに遭っている人の中に、それがイジメだと気付かづに単に「いじられている」と考える人がいることも事実です。

いじられているのか、いじめられているのかを判断するのには、その「いじられている人」の周りが本当の友達で囲まれているかどうかが基準になるのかもしれません。

友達が多いと、いじられキャラの人がいじられながらも周りから大切にされているということがわかります。

いつもみんなに囲まれて、誰もが笑顔でにこにこ笑っているのか、一人がぽつんといじられているのではなくバカにされているかどうかで違ってきます。

12.意外と賢い

いじられキャラな人は、実はとても賢いということは先程も少しお伝えしました。

空気が読める、優しい、場の雰囲気がわかる、計算できる、このような特徴を持つ人は、頭が悪ければできることではありません。

常に自分のポジションについて計算しながら、人を楽しませようと努力しているのです。

これらのことは、1日2日で習得できるものではありません。

その人自身が時には辛い思いもしながら、自分がやられて嬉しかったことを今度は人にしてあげるというポリシーで行っていますので、いつも他人のことを考えている賢い人であると言えます。

「意外と」賢いなんて言い方は、いじられキャラの人に失礼な言い方ではありますが、頭が悪ければいじられキャラでいることはできないのです。

13.世渡り上手

世渡り上手ときくと、どこかずる賢いイメージを抱く人も多いかもしれません。

ですが、いじられキャラな人は、決して嫌みなイメージではありません。

ここでいう世渡り上手というのは、媚を売ったりするのではなく、いつも楽しそうに笑顔でいていることが多いので、無愛想な人より目をかけてもらいやすいと言う意味です。

当然ですよね。

いじられキャラの方は、決して自分が世渡り上手であるという自覚があるわけではありません。

この人たちの自然な行動が、結果的に世渡りが上手に見えるだけなのです。

14.見た目や喋り方に特徴がある

人は見た目で判断してはいけないとは言いますが、でも第一印象は見た目ですよね。

いじられやすい人は、その見た目や喋り方に非常に特徴がある人が多いように思います。

ちょっと奇抜な格好をしているとか、ぽっちゃりしているとかです。

また、喋り方もアニメの声優さんのように独特の話し方や声をしている人や、可愛らしく話す人が多いでしょう。

ただし、これらはもしかするとご本人にとっては触れられたくないコンプレックスの部分であるかもしれませんよね。

ですので、見た目や喋り方に特徴があるからと言って、すぐに相手をいじるのはやめましょう。

「人をいじる」ということは、変な言い方ですが、両者ともに信頼のおける間柄でなければ、大事故に繋がりかねないのです。

15.我慢強い

いじられキャラの人は、確かに我慢強いと言えるかもしれません。

一般的に考えると、人が人にいじられるって気分が良いものではありません。

いじるというのはわかりやすく言えば、からかうという意味でもあります。

人からからかわれるのが好きだなんて人いませんよね。

ただし、いじられるとからかわれるは全く同意語というわけでもありません。

からかうとなれば完全にイジメになりますが、いじられることで自分の存在価値を確認できると言う人も中にはいます。

その見極めが大事なのです。

また、我慢強いといっても、なんでもかんでも我慢できると言うわけでもありません。

その人自身の堪忍袋の緒が切れたという状態になってしまえば、それは「いじっていただけ」では済まされません。

気をつけましょう。

16.みんなに好かれている

いじられキャラな人は友達が多いということをお話ししました。