レストランに入るときはドアを開けといてくれますし、座席に座るときは女性が先に座るように促してから自分が座ります。
もしかしたら、これまでに日本人男性とお付き合いしてきた方のなかには「そんなの普通のことじゃん」なんて思うかもしれません。
しかし、この世界にはそんなことができない男性もいるんですよ。
韓国人男性は、レディーファーストにするのが普通ですし、男女の関係のなかで基本だと心得ているのでそんな失態をほぼ「することはありませんが。
しかし、やっぱり急いでいる時だとか何か悩みを抱えている時はレディーファーストすることを忘れることも。
でもいつもはきちんとレディーファーストしてくれているので、なんとも思わないんです。
お店でも率先して動く
新しいお店に入ったときって、どこに行ったらいいのかどこで注文したらいいのか分からないですよね。
男勝りな性格の女性であれば、自分で率先して
先に進むかもしれません。
しかし、なかにはそのようなことができない女性もいるはず。
でも韓国人男性と一緒にいれば問題ありません♪だって、彼が引っ張ってくれるからです。
細身の人が多い韓国人ですが、その小さな背中に偉大さを感じることが出来ることでしょう。
彼も初めてで緊張しているかもしれないのに、彼女に嫌な思いをさせないために楽しい思いをさせたいために行動してくれるんです。
もちろん自分の興味があるものなので率先して動いているのかもしれませんが、ほとんどの男性は”女性のため”に動いてくれています。
そんな彼ってとても頼もしいですよね。
うじうじしている男性よりもとても魅力的です。
荷物を必ず待ってくれる
買い物デートをしたときなどは、必ず荷物を持ってくれます♪女性ってなにかとお買い物したらたくさんかってしまいがち。
あれにこれに、全部欲しい気持ちは抑えて厳選しても大きな荷物になってしまうことがありますよね。
韓国人男性は、女性が男性よりも弱い力しかないことを知っています。
それに疲れやすいことも理解しているので、少しでも重たそうにしていると荷物をもってくれるんです。
というか、女性の荷物を男性が持つのは当たり前だと思っています。
荷物といってもショルダーバッグとかではありません。
あくまで”サブ的な持ち物”のこと。
日本では勘違い男性が女性のサイフの入っているショルダーバッグだとかメインのカバンを「もって上げなきゃ!」なんて思っていますよね。
それって女性からしたらとても恥ずかしいこと。
だって、男性にコキ使っているように回るの人から見られてしまうからなんです。
韓国人男性は、女性が嫌な思いをしないように居心地のよい二人の空気にするためにそんなことはしません。
でも、もしもあなたが頼めばもってくれるかもしれないですよ。
荷物を持っててもドアを開けてくれる
そんな重い荷物を持っていると、誰もが早く部屋のなかに入って荷物をおきたい!と考える物です。
だって重いんですもの。
男性だって、どんなに女性よりも力が強いからといって長時間重い荷物をもっていたら疲れてしまいます。
人間ですから。
しかし、そんなときでもドアをあけてレディーファーストしてくれるんです。
重い荷物をもちながらもドアをあけておいてくれるんです。
日本の男性にもそのような人はいますが、あまりいないですよね。
しかし、韓国人男性はそれを普通のことと考えているので女性としては「本当に大切にされている」実感をすることができるんです。
でもたまには、「先に入って」なんて優しさをみせるとアナタに惚れ直してくれるかもしれませんね!