人様の話しに割って入ってまでする話は「さぞかし面白いんだろうなぁ」となったら、無駄にハードルも上がるし、ダメだったときは余計に評価が下がります。
割って入るなら飽くまで「一定の勝算」がないとまずやらないでしょう。
単純に相手に失礼ですから。
お笑いを見て笑いのパターンを掴む
これも前述でまとめましたが、バラエティ番組はとても勉強になると思います。
話が面白い人はバラエティ番組の観方自体が素人とは違うと思います。
例えばこれをサッカーに置き換えてみましょう。
サッカーのルールも分からない人が90分のサッカーの試合を観た所でどこで面白いと感じればいいのかさえ分からないと思います。
それは単純に「知識が無いから」です。
例え知識があっても「面白い」と感じられない場合もあります。
知識を持っているからこそっていうパターンもあり得ますよね。
とにかく、ある一定の知識があり、目の前で繰り広げられている現状を理解し、それがどれだけの技術を要していることなのかということが分からないと、まず「愉しむ事はできない」でしょう。
そういった「笑い」をある種分析することによって、笑い本来の愉しみ方とは逆行しているかも知れませんが、その人「自分もこうなりたい」と思ったりして見ている訳ですから、そこから何かしら「吸収しよう」としているのではないでしょうか?
このことからも一般人とはバラエティ番組の観方一つから違うのだと思います。
探究心を持って自分の世界を広げる
ここまで出来たらあとは「オリジナリティ」を探求してくだけです。
もう何も言う事はありません。
面白い人は意外と簡単になれる!
いかがだったでしょうか?
今回は「面白い人」をテーマに記事をまとめてみました。
誰もが皆に注目され愛されたいと思うでしょう。
そういった気持ちがあるうちは、世の中に面白いことを考える人はいなくならないのではないでしょうか。