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性格が激しい人の13個の特徴(続き3)

何かに憧れたりすることも多く、それを現実に自分がなりたいと思うことができているのです。

将来芸術家になりたい、また将来歌手になりたいなど、特に大きな夢を子供のころに持っていた傾向もあり、それを叶えている人もいます。

そんな夢をまだ叶えていない人も、普段の生活の中でその芸術的なことで、絵を描いていたり、また歌を歌う、聞くことが好きだったり。

夢を日常的に浸透させている傾向にもあるのですね。

好きなものがはっきりしているので、また感情を持って色々なことと向き合っているので、夢をしっかりと持つことができているのです。

それは感情的な人にとって、とても大切な感情だと思います。

周囲から注目を浴びたい

周囲から注目を浴びたいと思うことも、性格が激しい人の特徴です。

表現したいという気持ちが強く、自分の中で感情がしっかりとあるので、それを消化したかったり、周りに見てもらいたかったりするのですね。

基本的に周りからいい風に見られることに快感を覚えることがあるので、唐突なことをして周りの視線を集めたり、感情的になって、周りの注目を浴びようとします。

言い方を変えれば、かまってほしいとも言えますが、注目を浴びたいあまり、よからぬことをしてしまう人もいますよね。

悪いことをして、注目を浴びて満足してしまう、そんな間違った人には、性格が激しい人が多くいるのです。

なので、感情が激しいのは時に良いこともありますが、基本的には普通でいいのではないかと思います。

大切なのはどこで感情を出すかだと思いますし、ここぞという時に感情を出すということを大切にしていけば良いと思います。

感情表現が苦手

性格が激しい人は感情表現が苦手な人が多いです。

笑ったり泣いたりが過度になってしまうそんな人は、周りから感情表現が苦手だなと思われています。

素直に泣いたりするのですが、それがたくさんあり、またその時間が長かったり、激しかったりするので、感情が豊かだがもう少し、ほどほどな感情表現にしてほしいと思うものです。

それは感情表現が上手いように思えて、実はとても苦手なんですよね。

もしくは自分が感情的になることが分かっていたり、それに懲りていたいりすると、泣きたい時に泣けなかったりして、上手く相手に感情が伝わらなかったりするのです。

しかし、そんなことに気が付けてあげられる人もいるので、そういう人はたくさん助けられていることでしょう。

考えすぎて眠れなくなる

考えすぎて眠れなくなるということは誰しもが一度は経験することだと思います。

しかし、性格が激しい人はそれが頻繁に起こったり、その眠れない時間が長かったりします。

頭で考えて、論理的にまとめられる人は、割とすぐに眠れる傾向にありますが、自分の気持ちが納得するまで考えることがあります。

そうすると意外と早く眠れることもありますが、かえって納得がいかず、ずっと考えていて眠れなくなることがあるのですね。

また自分の感情が激しいがために、考え事を感情と共にしていて、夜なのに興奮状態になってしまって、なかなか眠れないことがあります。

性格が激しい人は、感情が激しいことから疲れて本当は眠りたいのですが、なかなか興奮が収まらないといってことがたまにあることでしょう。

神経質

神経質なことも特徴の一つです。

感情が豊かということは感性が豊かだとも言えます。

感性が豊かと言うことは、周りを感じやすく、様々なことを感じてしまう。

つまり、神経質になってしまうのです。

感情的と神経質は対になっている気がしますが、実はセットになっていることもあるのですね。

性格が激しい人は太っているイメージがありますが、神経質な人は痩せているイメージがあります。

しかし、どちらも兼ね備えている、むしろ感情的=神経質な人はどちらの体質でもありえます。

また性格が激しいことから周りから嫌われたり、印象が悪くなっていることがあり、そういったことからも、神経質になってしまうのです。

それは自業自得なことですが、自分のそんな激しい性格をまず変えることも考えてみて良いと思います。

簡単なことではないでしょうが、それでは周りの評価や印象はきっと変わらないことでしょう。

その結果、神経質になることになっているので、根本的に自分を見直した方が良いのですね。