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自分本位な人の12個の特徴(続き2)

わがまま

未熟な子供や若者の自分勝手な言動に対して「あなたはわがままだよ」とよく使いますが、いわゆる「何が何でも自分の思った通りの結果にならないと気が済まない」、そういう人を“わがまま”ととらえるかもしれませんね。

わがままな人をどこまで許容できるか、というのは個々の人の考え方や度量によっても異なってくると思いますが、自分の願いや欲求を、周りからどう思われるかなんてまったく気にせず、わがままに奔放に言える人ってある意味うらやましいな~と感じることもあります。

自由に言いたいことを発言したり、やりたい事をそのまま実行できるなんてなかなか勇気が出ないものです。

つまり、わがままな言動はすべてマイナス面に働くわけではなく、上手に使えば、かわいいな~と許されたり認められるようにもなれば、逆に絶対にこんな人とは付き合いたくないと思われてしまう事にもなるのかもしれません。

自己中

正確には「自己中心的」と言いますが、「自己中」「ジコチュー」なんてよく使われる言葉です。

その言葉の通り、自分が物事の中心となって物事を考える人のことを言います。

今考えている「自分本位」もまったく同じ意味を持っていましたから、自分本位と同列にとらえて良い類語でしょう。

自己中な人は自己愛傾向がとても強いので、自分の事だけ一方的に話してみたり、他人から間違いを指摘されたらすぐに怒ってまったく耳を傾けようとしなかったり、自分を良く見せるために他人を悪く言ってみたり、自分のルールだけで行動しようとしたりする傾向があります。

つまり、他の人の気持ちなんてお構いなしだ、ということです。

他の人を思いやる感情や気配りを持ち合わせていませんし、人からどう思われているのか、どのように評価されているのかなんて気にしません。

まあ、自分はいつも楽しいわけですから、ある意味いちばん幸せな人ですよね(笑)

【自己中な人の特徴については、こちらの記事もチェック!】

自分本位な人の特徴

さて「利己的」「わがまま」「自己中」という3つの類義語でそれぞれの特徴を考えてきました。

そうするとおのずと、「自分本位」な人の特徴も見えてくるのではないでしょうか。

ではここからは自分本位な人がどんな行動を取るのか、いくつかの特徴を見ていきたいと思います。

自分に当てはまるところがあることに気づくかもしれませんし、身近なところに似た人がいると感じるかもしれませんよ☆

非協力的

自分本位に物事をとらえるという事は、自分の意見や考えが中心となっていて、自分の利益を優先させるというわけですから、もちろん他人の利益や得なんて関心がありません。

という事は誰かの得や益のために協力をしよう、なんて気持ちを持つこともないのです。

たとえばビジネスにおいて、誰か他の人の益のために動いて協力するとすれば、自分のエネルギーや時間が奪われるという不利益を被り、何の得にもならない、と自分本位な人は考えてしまいます。

でも実際はどんな場面においても、他の人の利益のために協力することで、その時は自分にとっては何の得にもならないと思えたとしても、あとから自分にもその益は帰ってきて、他人の協力を得られることになるので、結果自分の利益にはプラスに働くんですよね。

逆に人のために協力をしようとしない、自己中心的な生き方や考え方は、それがのちのち自分にも帰ってくるわけで、トータル的に考えると不利益な結果になりかねない、ということを自分本位に考える人は思いに留めておくと良いのかもしれません。

平気で遅刻してくる

いくら言っても絶対に時間を守れないで、遅刻してくる人っていますよね。

もちろん誰も完ぺきではないので、時には寝坊してしまって遅刻してしまう事は誰にでもあります。

でもいつも遅刻してくる時間にルーズな人は、遅刻したことを悪いと思っていないところに問題があります。

他人を待たせることに慣れてしまっているんですね。

やはりそういった行動の根本にある考え方は、自分の都合を優先させていることにあると言えるかもしれません。

自分が遅刻することで周りがどんな不利益を被るか、どんな気持ちになるのか、ということを思いやることができないわけです。

そうした事を考えることのできる人は、たとえ正当な理由で時間に遅れてきたとしても、誠実な気持ちで謝り、次にまた同じような結果にならないようによく計画を立てようと改善を図るはずです。

日々のさまざまな活動の計画性がない、という事と、自分に甘い、という自己本位な気持ちが根本にある原因と言えるでしょう。

小さいことで怒る

自分本位な人の特徴として、ちょっとしたささいな事でキレたり怒る、という特徴があります。

それはやはり、自分本位な人はわがままであったり、自分が良いと思う方向に物事が動かないと気が済まないので、自分の思うようにいかない事に怒ってしまうのかもしれません。

そして怒ったりキレて見せることで、自分の意見を通したいと思っており、実際にその方法でうまくいくと、ずっとそのやり方で他人の感情を動かそうとしてしまいます。

家族の中では特に、こういったわがまなで自己中心的なやり方をしてしまう傾向が出てくるかもしれません。

たとえば自分の子供がもし、ささいな事でキレて、物事を通そうとする傾向があるとしたら、子供が自己中心的で、やりたい放題のわがままな人間になってしまわないように、親としてそれを簡単に許してしまう事が絶対にないようにして、他人の感情や気持ちを汲み取ることのできる大人へと成長できるように、教えていきたいものです。

面倒くさいことを押し付ける

自分本位に生きている人は、自分が大変だと感じることからは逃げようとする傾向があります。

だから、面倒くさいことはすべて他人に上手に押し付けて、自分は楽な事だけやろうとするのです。

自分がそれをやらないことで、他の誰かが大変な思いをするとか、苦労をするかもしれない、ということを考えられる人は、人にばかり押し付けないで自分の分は果たそうとするのだと思いますが、自分本位に考える人は基本的に自分が嫌だと思うことはしたくないわけですから、他人がどう思うかなんてまったく気にも留めませんし、頭にも浮かばないのです。

自分だけ利益を受ける

自分本位な人は、自分だけがうまくいって利益を受ければよいと考えて行動するわけですし、自分の願いや希望を満足させる結果になるように動くわけですから、周りがどういった悪影響を受けるかは別として、当人は非常に幸せな気持ちになれるのでしょう。