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能天気な人の15個の特徴(続き7)

友情がはやく育ちやすいですね。

しかし、そのようにすぐに信じる特徴を利用する悪人もいるので注意したいもの。

深く悩まない

いつもあっけらかんとしていて、悩みがあっても「なんとかなるさ」なんて考えている能天気な人ですから、深く悩むことがありません。

悩みそうになっても、考えることを途中でやめて「なんとかなるさ」なんていう気持ちに切り替わるのです。

それは意図的に深く考えないようにしていることもあれば、自然とそうなるように脳内設定されていることがあります。

深く悩むことは時にその人自身を苦しめることになります。

ですが、時には深く物事を見つめる機会をもつと人間として大きく成長できます。

落ち込まない

深く考えないですし、いつも明るいので何があっても落ち込みません。

落ち込みそうになっても、なんだか悩んでいること自体がばかばかしく感じられて悩むのをやめます。

それに悩んでいると脳が疲れるだとか、悩むことに飽きるなんていう表現をする人もいますよ。

落ち込まないために何かあってもすぐに立ち直り、そして前に進んでいくことが出来るのです。

引きずらない

落ち込まないということは、何かがあってもそのことを引きずらない特徴があるということになります。

物事を引きずっていると同じようなことをチャレンジするときに、トラウマからなかなか前に進むことが出来ないものです。

しかし、引きずらない特徴を持っている能天気な人は、以前に失敗したことでもさらりと再挑戦します。

しかも「やってやるぞ!」なんて気合いをほぼいれていません。

「あの時はあの時、今は今」なんです。

これも過去には固執せずに今を全力でいきているという特徴も表しているのではないでしょうか。

やりたいことをやる

能天気な人は悩みもせず、いつでも楽観的にしていますね。

それって、自分の好きなことが出来ているからそのようになっているということもあります。

人は自分の好きなことを思いっきりやっているとき、自然と自分自身に自信が湧くものです。

自信があるから、物事にチャレンジするのではないのです。

物事にチャレンジした、その自分自身を信じることができ、自信になるのです。

そのため、やりたいことはとことんやるのが能天気な人だといえます。

そういう能天気な人に限って、仕事や勉強もできているので少し憎たらしいですけどね。

バカっぽい

能天気な人は、時にバカっぽい人としてみなされてしまうことがあります。

いつも明るくて悩まなくて、楽観的で…。

それでいて責任感があるんだかないんだか分からないような”ふわふわ感”。

その姿に憧れる人がいる一方で「ちょっとばかなんじゃない」と感じる人がいるもの事実です。

能天気という言葉を嫌味で使う人は、ほぼこの意味で使っている人が多いです。

たしかにいつでも前向きでポジティブでいられることは人生において、大きなメリットをもたらしてくれます。

しかし、その姿は常識的だと考えずらいこともあり、バカっぽいと思われてしまうことも。

反省しない

能天気な人は自分の行動に責任を持たないことが多いため、もしも何かに失敗したとしても反省をしません。

責任感を持って仕事などをしていれば、失敗したときに「どうしてこうなってしまったのか」と自然に考えるものですよね。

しかし、能天気な人にとって物事は一瞬にして過ぎ去るものであり、行なってしまえば「過去」になります。