CoCoSiA(ココシア)

生理的に無理な人の19個の特徴(続き4)

しかし、「なんとなく顔が苦手」というのは、言われた方は傷つきますよね。

居心地が悪い

妙な圧迫感や距離感などが原因になっているかもしれません。

なぜかこの人が相手だと落ち着かないという「あせり」が居心地を悪くしているのでしょう。

どちらかと言えば、生理的なものではなく意識的なものかもしれません。

確かになぜかありますよね。

特に嫌いでもなく、特に不潔でもない相手がなぜか「苦手」という印象になって、できれば避けたいという相手はいます。

もちろん理由はあるのでしょうが、シンプルに相性が悪いというだけの特徴かもしれませんね。

マナーや常識がない

これはニオイに匹敵するほどの特徴です。

公共の場、私的な場、残念ながらどこにでもいます。

そしてそれらの人達はだいたいがモラルに対しての意識が極端に低いです。

男女年齢関係なく間違いなく嫌われますね。

これは思ってる以上に、深くて難しい問題です。

マナーや常識というのは、その時々で変化していきます。

ここでは大丈夫でも、あっちでは許されないというように状況によって答えが変わります。

もちろん最低限の基準はありますが、それすらも相対的なものです。

明確に定義できない基準ほど、悪質に変化する可能性が高いです。

自分では大丈夫と思っても、他人がダメと言えば「最低限の基準すらも守れていない」ということにもなってしまいます。

なので生理的に無理というレベルの人は相当悪質なモラルを持っていて、他人の目などは全く気にしない人です。

自分さえよければいいという愚か者ででしょう。

もし注意すれば「誰にも迷惑かけてないだろ!」と怒る人もいるかもしれません。

それ自体が迷惑、ということにも気付いていないのですね。

そんな人がいた場合は、できるだけ関わらないようにしましょう。

下ネタばかり言う

下ネタとは言って許される人と許されない人に分けられます。

言える権利が存在している、とでも言いましょうか?

きちんと笑いに落とせる人と、ただの気持ち悪い話で終ってしまう人で分かれてしまいます。

目的にしてるのが他人の笑いか?自己満足で言いたいだけか?でも大きく印象は違いますし、話し方、その人のルックス、雰囲気も大きく影響します。

思いっきり気持ち悪い表情をして、あなたの下ネタは全く面白くありません、ということを、伝えてあげましょう。

サラッと自慢する

自慢も権利があるように思えます。

例えば、本当に権利を持っている人であれば、それは自慢ではなく、賞賛されるべき話となるでしょう。

嫌な感情ではなく、素直にこの人すごいなと思えるはずです。

ところが、これが「自慢」になると、どうにも鼻持ちならないように感じて途端に不愉快になります。

これも言ってる相手がどういう人間なのかで大きく変わるでしょう。

普段から謙虚にがんばっている人なのか?

実は大した能力もないのに、たまたま結果を得ただけなのでは?

などで受け取り方が変わります。

いずれにせよ、あまり自分のことを大きく見せる表現は控えた方がいいでしょう。