一言余計
それさえ言わなければ良かったのに!!聞きたくなかった!ということもありますよね。
「あの人悪い人じゃないんだけど、一言余計なんだよね」という批評はよく耳にします。
憶測ですが、多分その余計な一言の正体は「エゴ」です。
出さなくてもいい時につい出てしまった個人的感情が、いらない言葉となって会話の最後に付け加えられてしまったのでしょう。
意外とこの余計な一言は印象を決定づけたりもします。
本来魅力的な人なのに、ただそれだけで嫌われる、ということもあります。
揚げ足取り
生理的に無理、ではなく普通に嫌われるでしょう。
重箱の隅をつくような話し方をする人いますよね。
「…確かにあなたの指摘はもっともですが…それそんなに重要ですか?」という思いは誰しもが一度はしたことがあるはずです。
こういった人はなぜか、素直に会話を終わらせない傾向があります。
何か言ってやらないと気が済まない人、なのでしょう。
自分の意見を言うことは大事ですが、その会話における優先順位はきちんと自覚して会話したいものですね。
いちいち嫌味っぽい
これに関してははっきりとした悪意を相手は持ってます。
揚げ足取る人と同じで、何か言ってやらないと気が済まないのでしょう。
そしてそれを悪意を込めて表現するわけです。
相手に嫌味を言って何がどうなるかと言えば、自分のストレス発散にしかなりません。
その会話においてはまるで価値がない台詞と言ってもいいでしょう。
本人は言ってすっきりしてるかもしれませんが、他人からの評価は下がってしまいますよね。
ネット用語を普通に使う
そもそも文語体と口語体は用途が違います。
話し方が変な人と同様で、口癖になっているのでしょう。
言葉というものはその人を形成する大きな要素です。
さらにそれがネット用語ともなれば、人によっては理解できない単語も多くあります。
もしかしたら相手が理解できないことで優越感を感じてる人もいるという人もいるかもしれません。
その言葉は自分が思ってるような効果はまったくないので、もし、そういった会話の仕方をする人は改善した方がいいかもしれませんね。
フケが肩についている
例えば中年のサラリーマンの方によくあるのですが、「そのスーツで出勤するんですか?」という人がいます。
完全に迂闊な身だしなみですね。
社会人の常識、マナーですよね。
しかもそれは自分で目視できるもの。
大した努力もせずに改善できるのですから、朝、家を出る時は必ず注意して見てみましょう。
今時はフケを抑えるシャンプーなどもありますから、きちんとケアしましょう。
そんなに難しいことではないはずです。
ガサツ
男性に多いように見えますが、実は女性にも多くいるようです。
外見はキレイにしていても、その人の仕草や行動を見ているとガサツかどうかわかります。
ガサツも気を付けることで直せる部分です。