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男性が幸せを感じる12個の瞬間(続き2)

しかし子供の頃に覚えた味覚、食感は一生忘れることはありません。

女性に料理を目の前で作ってもらった時、それは高級食材を使ってなくても、多少味のバランスがずれていても、料理のライブ感と手作りの味わいが絡まって美味しさとその感動は倍増するのです。

女性は好きな男性にはまずは料理を作ってあげることが大切ポイントですね。

自分の好きな料理を作って欲しい

女性に手作り料理を作ってもらったら男性は嬉しさに感激すること間違いなしですが、さらに大事なことは男性の好きな料理を作ってあげることです。

当然といえば当然ですが、自分の好みのメニューを作ってくれたらなおさら最高な気分です。

彼との何気ない普段の会話で彼の好物をチェックしておくことも大切です。

作る女性はこの料理を今日食べたくないと思っていても、男性の好きな料理をあえて作ってみることです。

好きな料理を作るには普段の会話やデートでの食事の時の好き嫌いをチェックしましょう。

細かい話かもしれませんが、カレーライスが好きな彼だとします。

でもカレーにはいろいろなレシピがあります。

野菜のごろっと入ったカレーや野菜が全部溶け込んださらさらカレールーがあり、もちろん甘口や辛口があります。

意外と女性はカレーだったらなんでもいいと自分の家庭のものをそのまま作ってあげたりします。

でももしかしたら彼は女性が作ったカレーと違うタイプのカレーが好きだったりすることがあります。

男性が好きな料理には男性特有のこだわりが必ずあります。

そこのところまで気がついて本当に好きな料理をつくることができたら、男性は料理の腕前以上に女性に好意を向けることでしょう。

好みの料理であれば多少見てくれや味が少しずれてしまってもきっと喜んでくれることは間違いありません。

3.美味しいものを食べている時

男性の多くは仕事を何より大切して、仕事の成功に快感を求めてます。

が同時に仕事でうまくいった時は、自分が好きな美味しいものを食べ幸福感を味わうものです。

高級店で贅沢なメニューをして普段あまり食べることのない料理を味わう時に、男性は生きている実感を味わっているのです。

もちろん好きな女性と一緒であればなおさら楽しい時間になるところですが、実は男性は以外に自分ひとりで美味しいもの食べているとき、つまり他の人に制約されないで食べる時に幸せを感じています。

TVの人気番組となった「孤独のグルメ」まさにそれを物語っています。

主人公が好みの店構えを選んで、自分が今食べたいメニューを誰にも束縛されずに好き勝手に食べたい分注文します。

そこまでの状況がすでに美味しいものを食べる充実した時間の大半を決めてしまっていると言っても過言ではありません。

でてくる料理は美味しくないはずがありません。

男性一人めしは正に至福の時間なのであります。

4.趣味を楽しんでいる時


鉄道マニアは少年期に乗り物が大好きで大人になっても鉄道から離れられない。

将棋は強くないけれど将棋を指すのに嫌と思ったことがない。

野球の試合は公園の草野球でもつい見入ってしまう野球好き。

男性には周囲から見るとなぜそんなにのめりこむことができるのかといった趣味を、1つや2つ必ず持っているものです。

なんの得も利益もないの時間を費やす男性の志向に女性があきれる場合があります。

男性の趣味には奥深いものがあります。

カメラや鉄道、将棋など趣味の世界に浸っている時間

三度の飯より好きな〇〇をしている時は時間が経つことを忘れてしまう。

それほど男性が持つ趣味は、仕事最優先の人でも仕事に劣らず譲れない存在です。

幼少期の男の子はいろいろ人の影響を受けて育ちます。

趣味を持つ切っ掛けもそういった年嵩の人たちがなにか好きなものに熱中している姿を見て影響を受けたり、教えてくれたりして好きな趣味を見つけ出していきます。

従って男性の趣味は幼少期に作られることが多く、大人になるころは既に年季が入っているのです。