思い入れもことさら強いのです。
この好きな趣味に浸っている時間は正に至福の時といっていいのでしょう。
熱中すると集中力が高いので、あまり声をかけないで
好きな趣味に没頭しているときは時が経つことを忘れてしまいます。
たとえば趣味が将棋の人は将棋をしている時は何時間たっても苦にしない人がいます。
もっともプロ将棋は1局が1日かがりで1手指すのに1時間も考えることもあります。
好きでないとできませんよね。
趣味に没頭している時は、ほかのことは何も考えていないし、回りの声が聞こえていません。
だから好きなことに熱中しているときはあなたがどんなに大変なことが起こって声をかけても反応がなりかもしれません。
男性が趣味に熱中する時は一生で一番集中力が高まっているときなのです。
5.ゆっくりお風呂に入っている時
美味しい食事と同様に、お風呂にゆったり入っている時間ほど男性が幸せを感じる時はありません。
仕事でエネルギーを使い果たし、ひとりゆっくり湯船に使っている時間はなにも考えずにいられる唯一の時間でしょう。
男性が幸せを感じる瞬間です。
帰宅後のお風呂は至福の時間
女性は長い風呂が好きな人が多いですが、男性はカラスの行水などといって短い時間で風呂に入る人がいるかもしれません。
ですが、家に帰ってからのお風呂は毎日入っていてもその時間は一日の疲れを癒す至福の時間なのです。
自分の好きな湯加減で顔だけだして湯船にすっかり身を沈めていると、今日いやなことがあっても気分を変えて見つめ直しリセットすることができるのです。
お風呂好きの男性は休みの日、夕方明るい時間に風呂に入ることをこの上ない幸せを感じる人がいます。
いつもは働いている時間だけど、休みの日は明るい時間にお風呂に入る非日常を楽しんでいるようです。
たまに日帰り温泉でも
家庭で毎日入る風呂は一日の疲れを癒す場ですが、外の温泉はまた違った楽しみを味わうことができます。
温泉の広々とした大きな湯船に体全身でつかるともう頭の中は空っぽになり最高の気分に浸ります。
また露天風呂は外気温に触れ、青い空を見上げての温泉につかっていると、時間の経つのを忘れてしまいます。
温泉に入っているときは誰からの拘束をうけることない開放的な空間にいることを男性は好むのです。
さらに温泉はもちろん他の男性も皆裸です。
皆一人の人として自分をさらけだすような場所は温泉以外他にはあまり見つかりません。
日帰り温泉で気分一心、リフレッシュがとても大事な時間となるのです。
6.好きな女性と一緒にいる時
一人何も束縛されずに時間を過ごすことに開放感を味わう男性ですが、女性といる時はまた違った幸せ感を味わいます。
男性は好きな女性と一緒いるときは、相手の女性も自分に好意を持ってくれているから楽しい時間になるのです。
好きな女性とは自分の好みが備わっている女性であり、性格も自分が気苦労しないような相性のいい女性といいます。
ですから一緒にいる時になんにも精神的な苦痛がない気持ちが和らぐ時間なのです。
7.自分が女性にモテていると感じた時
「人生には3回モテキがやってくる」というウワサがあるといいます。
異性に急にもてる時期をモテキということですが、男性が女性にモテるといことは男性にとって格別な快適感を味わうことを意味します。
容姿がカッコいい、ハンサムだらか年中モテるということではなく、十人並のスタイルの人でもモテる時期には複数の女性から不思議なくらい好意を持たれることがあります。
普段どおりで以前と自分が特別なことをしているわけではなく、でも女性から好意を寄せられるのです。
また好意を持っていた女性にアプローチしたら相手からいい返事が返ってくる状況になります。
それは偶然と人は言うかもしれませんが、実はあなたのことを周囲が見ていて、仕事も前向きに取り組んでいたり、友達や仕事の仲間と誠意を持って接していることがあなたへの好感に繋がり、女性も頼もしい男性と思うことからモテることになるのでしょう。