どんなことでも人からやらされるからめんどくさいと感じるのであり、自発的に始めればめんどくさいという意識がなくなり行動的になれます。
実は物を作るのが好きなのであれば手軽にできるDIYを始めてみたり、運動して今までに味わったことがないような爽快感を体験するのも良いでしょう。
得意なことが見つかればその道を極めるために没頭できますし、趣味が見つかれば共通の趣味を持つ人とのコミュニケーションも楽しくなります。
4.時間の有限さ、大切さを理解する
めんどくさがりの人は先のことを考えて行動するのが苦手です。
もちろん今を大切に生きるのは非常に大切ですが、今しかできないことをしておかないと後々後悔することになるということも思考回路にプラスしましょう。
実は「めんどくさがりの人ほど仕事がデキる説」も存在しますが、これは「うまく手を抜きながら結果を出すことができる」「他人に頼ることができる」「他人のすることに口出しをしない」というめんどくさがりの特徴を発揮できるからだと言われています。
1度きりの人生を楽しむためにも、無意味な時間を増やさないようにしたいですね。
めんどくさがりは考え方次第で直せる!
めんどくさがりの皆さん、少しはヤル気を出していただけましたか?
そもそもめんどくさがりは性格的なことではなく単なる怠け癖なので、何かのきっかけでガラッと変わることができます。
少しでも自覚症状があり、できればめんどくさがりを治したいという思いが少しでもあるなら、考え方を切り替えて克服してみましょう!
【面倒くさがりを卒業するには、こちらの記事もチェック!】