CoCoSiA(ココシア)

怖い夢を忘れたい時の12個の方法(続き6)

自分が夢の中で見ているものの多くは、これまでに経験してきたことが元となって作られていることが多いと言われています。

ということは、普段から不安や心配ばかりして、ネガティブな思考になっていると悪夢も見やすいという事になるかもしれませんね。

悪夢を見てしまうネタをこれ以上増やしてしまわないためにも、ポジティブな考え方や経験を増やすように意識してみましょう。

そのためには、自分が見た悪夢を笑い話に変えてみることも一つの方法です。

笑い話に変えることで、夢の内容をコントロールすることができます。

自分の見た悪夢が、面白くて笑える夢に変わるように、脳内で別のストーリーに変えてしまえば、悪夢に悩まされることも少なくなるかもしれません。

12.どんな夢だったか確かめる

自分の見た悪夢なんて思いだしたくもないかもしれませんが、どんな内容だったかを確かめて分析してみることで、なぜそうした悪夢を見てしまうのか、原因を突き止めることができるかもしれません。

原因が分かれば安心しますし、その悪夢が一時的なものだと分かります。

たとえばその原因が、仕事に追われることからくるストレスのせいであることが分かったとしたら、仕事の量をセーブしたり、ストレス解消となる楽しみ事を行なうことで、悪夢を見なくて済むようにできるかもしれません。

悪夢はあくまでも夢であって、現実に起きている事ではありませんから、夢は夢としてとらえて、現実の自分を調整したり、改善したり、コントロールすることで、いつの間にか悪夢を見ることも無くなるでしょう。